判明したことをこの場をお借りし、お話しする。
やはり、仕掛けだったと云って良いだろう。殊に、はっきり正解提示されていたものが、3つ見つかる。
1つ、『優駿』付録カレンダー 11月写真 トウカイテイオー のジャパンカップ
岡部さん優勝で、枠連 5-8 7番 ナチュラリズム 14番 トウカイテイオー だが、実に、この写真そのままでなく、その下、その向こうに、これを透かし見ろ、と云うメッセージだった。テイオーの父、ルドルフのジャパンカップである。
1着 8枠15番 シンボリルドルフ 岡部幸雄
2着 7枠12番 ロッキータイガー
枠連はことなるが、ゼッケンで馬番 15番12番 同じ岡部さんのJCで、2回しか優勝がなく、写真のレースの馬のパパの同じレースが正解。当日今日のフジの競馬中継の解説も岡部さんだった。
第2 11月号37ページ 結局、読んでいた通り、秋の天皇賞がポイントだった。無論、第1回などでなく、先月末の直近のレースだ。
1着 6枠12番
2着 2枠 4番
3着 3枠 6番 角居厩舎
わたくしもこれが反映し、上位で入れ替えが行われると踏んでいた。それで、1着の 6枠12番 に対し、3着 ルーラーシップ この角居厩舎のオールザットジャズが寄り添い、この2頭 10番12番 だと見た。が、実際は、
天皇賞の 1・3着 → 女王杯 2・3着
12番 1着 12番 2着
6番 3着 6番 3着
この入れ替えが行われ、そして、割って入った女王杯優勝位置 15番ゼッケン これが、天皇賞では
前年 天皇賞・秋 優勝馬 15番 トーセンジョーダン
この出走位置、7枠15番だった。しかも、今年は異なるジョッキー、スミヨン騎乗 池江泰寿厩舎 で、この出走位置を訴える為の、17ページ
スミヨン と 池江泰寿先生の 握手
これだった。わたくしは スミヨンと池江パパでの唯一の重賞勝利、ステイヤーズステークスかもとも考えたが、スミヨンと池江ジュニア自身での国内勝利重賞はない。これで、訝った。最も近い大一番のこれをも見つめたが、15番の馬を見て、捨てた。
結局は、37ページの訴え → 女王杯は秋の天皇賞(今年) その出馬表の中の優勝馬2頭の2つのゼッケン
12番 エイシンフラッシュ 今年の天皇賞馬 → ヴィルシーナ
15番 トーセンジョーダン 去年の天皇賞馬 → レインボーダリア
この2つで決まった。ちなみに、3着位置 6番 ルーラーシップ メンディザバル騎手で、出走中、3頭だけの 外国人ジョッキーの騎乗ゼッケン 6番 12番 15番 が1~3着した。
この 外国人騎手+日本調教馬 このコラボこそ正解であることを訴える、17ページの異国の二人の「握手」だった。
もう一つ 今年のスワンステークス
1着 8枠15番 グランプリボス
2着 6枠12番 テイエムオオタカ
・
・
16着 1枠 1番 ウインドジャズ 最下位
(16頭立て)
これを見つけると真に腹が立つが、要するに、ジャズ馬を最下位にしている、同じ京都の比較的近い10月27日のレースの、1・2着 これがまんまだった。
これは要するに、
ジャズの馬を囮に使う! 【明白な方針】
であったと云う、向こうの意思表明である。わたくしは見事に嵌った。
この秋のGⅠサイン馬の該当レースから 10番15番 が挙がり、私は遠慮無く 10番 を取り、15番 これだなどとはほぼ考えなかった。
が、向こうのやり口は、やはり
秋GⅠ特異日(特定のある1日の予告日)
○○で提示した、秋GⅠサイン馬
この2つで廻していることは、再度、ここで確認できた。負けて逃げるくらいなら、最初からやらない。わたくしは特定女性の追及は淡白だが、馬券は執念深い。
来週は、JRAユニバーサルバンク本店から、大口で引き出す!
お付き合いくださいます方、宜しければどうぞ!
レースを見て、惜しいと思っておられる方もあろうが、勘違いである。全く惜しくない。
またもう一度レースをやっても、同じ結末しか上演しない。
御登録は
有馬記念まで、あと1つ。あのサイン馬のレースが足らない。多分、それまでにもう1回、出て来てくれ、有馬記念まで教えてくれるはずだ。向こうは決めたら貫く。