ライヴではないが、わたくしも観た。
豪栄道 対 日馬富士 取り直しではなく、「やり直し」と表現された、誤審による取組の中断。そして「やり直し」。人ごとなので、間違い、勘違いはある。まあ、全勝街道の豪栄道だったので、水入りが如何にも呆気無かったがな。そしてJC当日の楽が、久方ぶりの横綱決戦の結びとなる!
かつて誰しもが知っていた『女のみち』の宮史郎さん。お亡くなりになられた。お化けのような大ヒット曲だった。この報道で、改めて確認したが、歴代第2位のレコード(CD)売り上げ記録であり、第1位はやっぱり『およげ!たいやきくん』だった。
改めて、日本競馬史上、極めて完璧に近い戦績を残した ディープインパクト この馬の由来も、1つのルーツが、この歴代1位ヒット曲にあることが感じられる。
第1位 『およげ!たいやきくん』 歌手 子門真人
ディープインパクト 馬主 金子真人
では、歴代2位の『女のみち』とは、一体 ・・・
木曜出馬表発表で金曜前売となる、第32回 ジャパンカップ かつて今回と似て、2頭の三冠馬の対決となったのが、1984年 第4回 ジャパンカップ
1着 6枠10番 カツラギエース 10番人気
2着 3枠 4番 ベッドタイム 2番人気
人気の分かれた2頭の三冠馬
3着 7枠12番 シンボリルドルフ 4番人気 1984年 三冠馬
10着 1枠 1番 ミスターシービー 1番人気 1983年 三冠馬
府中のスタンドには、当日、1-7 1点日本の夢 の横断幕。前哨戦とも言える、秋の天皇賞をレコード勝ちしたシービーに、史上初、無敗で三冠を達成したルドルフの初対決が、今と違い、外国馬には歯が立たないと云われていたこの国際舞台で実現したからである。結果は、ものの見事に空前の肩透かしレースだった。10番人気に過ぎなかった、同年の宝塚記念馬の逃げ切り日本馬初優勝。まあ、熱気は推し量るしかない、ハイセイコーのダービーの折も、かくやでは無かったか。で、今回
オルフェーヴル 2011年 三冠馬
ジェンティルドンナ 2012年 牝馬三冠馬
これが、1番人気 そして3、4番人気あたりだろうか。
今回、
秋GⅠサイン馬 から ○枠 または ○枠
秋GⅠ 特異日 から ○枠 または ○枠
これらで共通する、○枠。ここが最大のポイントで、わたくしは発射だと思う。で、一体何が置かれるか、である。
ジャパンカップと濃い連動関係にあるレースだが、過去10年で9回の連動レースが2つある。
その一つだが、過去10年で連動を外された唯一の年は、そのレースの3・4着ゼッケンがそのままJCの1・2着にスライドすると云う変則の連動。
もう一つは、やはり過去10年で唯一連動の無かった年、連動すると見た○枠○番が、あるアクシデントで3着に敗れた年であった。
これ以上は、御登録ある方々にしか申し上げられないが、今回は、この2つの連動レースも、ある共通枠が合致する。しかも、その一つの連動レースが極端な結果なので、この反映に大いに期待する。
オルフェーヴル は勝てるのか!
薄目とも見える外国馬だが、凱旋門賞馬 ペリエのソレミア 競馬マスコミでは、前評判は低い。
JRACM
世界を変えるのに3分もいらない。 ホーリックス
これは一体何か。既に、有馬まで御登録ある皆様方には、このCMに隠された仕掛はお話済み。先週までの6つの秋GⅠ。全部サインされている。例外無し。もし、今回例外だとすると、必然的にある結末しか、考えられない。
再度、1番人気必至で、ほぼ勝つしか意味の無い、オルフェーヴル これが勝てるのか?
無論、わたくしは疑いの眼差しから、先ず検討を進める。遂に、1番人気の6連対の続く、この秋GⅠだが、この1番人気馬以上に、○枠に注目している。
出馬表を待つと同様、『優駿』12月号。出馬表の木曜に全国発売となる。
御登録は
有馬記念の開催翌週、年明けお正月1月5日6日週まで6週分御登録いただけましたら、この秋のGⅠサイン馬、CMからの仕掛、GⅠ予告日を含め、GⅠ終わった6レース、残る5レースまで含む全11レースの連動一覧表を御提示申し上げます。一目、明らかに意図的な仕掛であることがお解かりのはずである。
愈々、大一番だが、テーマは 「日本の国際舞台」 である。
それから、先週のあの馬。JC予告だと思う。