これが、『優駿』1月号付録カレンダー の9月写真 である。
当日朝、わたくしがこれを見てくださいと、御登録の皆様方に申し上げた実物である。
このタイトルを聞くと秋だなぁと感ずる、今週末の 第58回 京成杯オータムハンデ このレースには、
過去9年連続 連動レース
これを特定している。間違いなく 〇枠 または 〇枠 の発射 である。
先だっての9月1日。月の初日がちょうど開催日に当たった。
中央競馬機関誌、雑誌『優駿』。これには素晴らしい付録がついてくる。
あの、ウオッカとダイワスカーレットの伝説の名勝負といわれた天皇賞・秋。この年末に発売された1月号には、この名勝負のゴールシーンをデザインした、クリアファイルが付録に付き
14番ゼッケン と ダイワスカーレット → 有馬記念
これをそのまま告げる年末のプレゼントだった。
2008年 12月28日 有馬記念
1着 8枠13番 ダイワスカーレット 1番人気
2着 8枠14番 アドマイヤモナーク 14番人気(最低人気)
馬連 29490円
わたくしに言わせれば、この『優駿』すら買わないというのは、競馬で勝つ気が無いのと同断である。
この9月のカレンダー写真だが、これがわたくしの本命、小倉2歳ステークス の7枠の推し。愈々発射間違い無しの確信となった。
7枠12番 ベルカント
7枠13番 ウインスプラッシュ スプラッシュ = 水しぶき
9月号発売は、8月下旬だが、9月のカレンダーは1日の開催日から使うことになる。その初日、この 水べりの馬の写真、その水しぶき鮮やかなグラフィックを提示し、その1日のメイン重賞に、スプラッシュ(水しぶき)馬を配置する。無論、発射サインである。
今年2013年の『優駿』付録カレンダーは、実際のレース写真などは一切無く、牧場や自然の中にくつろぐ馬の自然体を、光景として見せるシリーズで、実際のレースの示唆が薄い以上、使いにくいと敬遠されがちだが、美術品としてみて美しいし、実は驚くような仕掛けが込めてあり、勝ち馬投票に結びつくのである。
世界的写真家 今井壽惠さん 作品
この方の秀作のコレクションであり、この方の誕生日 7月19日 この翌日には競馬開催があり、JRA記念カレンダーの主・今井先生を偲ぶプレゼント馬券は、
2013年7月20日 福島11R 白河特別
1着 8枠16番 フレデフォート フォート → フォト(写真)
8番人気 単 1690円
これだった。今井先生の御命日、2月17日の フェブラリーステークスGⅠ を勝利した、安田隆行厩舎の1頭である。
この今井先生カレンダーの本領は、この秋に発揮される。
昨日、この秋のGⅠシリーズに向け、重要な発見があった。まだ仮説ではあるが、この1日こそ重要だと思われる、この夏の開催日に、わたくしは察しがついた。
今からでも、バックナンバーで 2013年『優駿』1月号。これを取り寄せるべきである。
GⅠ馬 ロードカナロア がセントウルステークスで登場する週。
安田記念では、この馬の単が4倍も付き、満喫のレースだったが、この秋、このハワイの海の神、どうなることやら ・・・ 今週は意外に不発かも知れない。
今週は 〇〇騎手 絶対に走る! 一発で終わる訳が無い。
竜巻 驚きましたね。
キズナ フランスに到着したそうである。
9月29日 秋GⅠの開幕 スプリンターズステークス このレースは、
〇枠 または 〇枠 の発射
である!
三島由紀夫が実際に会場で試合を目の当たりに見て、
魔女も泣いた、わたしも泣いた!
と云う小文をものしているが、再び、目の前で堂々の金メダル獲得、日の丸の揚がるシーンが楽しみになる週だといいね。
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