第67回 セントライト記念
結局、対抗評価 に挙げた 5番人気 5枠8番 ダービーフィズ 2着
そして、本命かな、と見た8枠が囮だった。67ページ、レッドの馬と藤沢厩舎の並び写真。
これを並べた 8枠 囮だった。
1番人気 ヒラボクディープ 5番手、最後の押さえに一応示したが、前振りで申し上げたとおり、やはり最終的に軽視した。
そして、
セントライト 初代三冠馬
シンザン 2代目三冠馬
この類縁性から、やはり、無意味では有り得ないと思った
2枠 2番 サイモンラムセス シンザンカップ優勝馬 10番人気
2枠 3番 ユールシンギング 4番人気 1着
この決着で 枠連 2-5 1440円 わたくしも余りに 2枠2番 人気薄 だったので、3番も加え。馬連 2720円
まあ、以下はお話しても好いのだろう。
既に火曜日へのずれ込み開催だったが、先週の報道
みのもんた 次男の逮捕
これから、俄然浮かんだのが、次の2つのレースだった。これを土曜から申し上げていた。
2013年 7月7日 中京9R 美濃(みの)特別
1着 8枠 8番 ヒロノプリンス
2着 2枠 2番 ベンジャミン
これが本来の、月曜メインだった
阪神11R 仲秋特別
1着 2枠 2番 ノーブルジュエリー
2着 6枠 8番 マイネボヌール
これがそのままの馬番だった。無論、美濃 → みのもんた のレースである。
これで、セントライトは 2番8番 これにはならないことを読んだが、実にもっと古く、よりルーツに近い、次のレースが、残っていた。
みの もんた 本名 御法川法男
実に、この方の芸名の由来が、セントライト記念、かつての優勝馬だった、という驚愕の事実である。
御法川 みのりがわ → みの
競走馬 モンタサン → もんた
この馬がお気に入りだった、みのさんらしい。寺山修二とかも惚れていたらしい。そして、このセントライト記念の週、かつてのセントライト記念優勝馬から芸名を取った、みのもんたさんの次男の逮捕劇。
この偶然は、使われるのでは、と読み、土曜冒頭で申し上げていた。
1967年 セントライト記念
1着 5枠 5番 モンタサン
2着 8枠11番 ニットエイト
これで、枠連 5-8 これを一番手で申し上げた今朝だったが、実は
モンタサン → サン 3番
ニットエイト → エイト 8番
何とこれ! 3番8番 枠連 2-5 だったものである!
この、67年のセントライトが、今日の第67回セントライトと重なることも、十分に異様な合致だった。
兎も角、静養します。GⅠ週到来前、きちんと食中り、直します。