GⅠシーズンに突入し、JRAでは、また春以来のGⅠCM、
テーマ THE LEGEND
これを放映しているが、わたくしもこれを追求し、至った成果の1つのピークとして、このキーワード「レジェンド」から行き着いた、今年の日本ダービー、完全予告レースをご紹介する。
どうこれに至り、また今週から先このメカニズムがどう使われるかは、ここで述べる事柄ではない。
皆様方にも、向こう(JRA演出側)はこれに辿り着いてもらいたかったはずだ。
1989年10月29日 京都2R
1着 1枠 1番 ノースヒルオー 増井 白井
2着 7枠 9番 ワンダーアティナ 岡 領家
3着 3枠 3番 メジロライアン 横山典弘
2013年 第80回 日本ダービー
1着 1枠 1番 キズナ 武豊 佐々木
2着 5枠 9番 エピファネイア 福永 角居
3着 2枠 3番 アポロソニック 勝浦
これにどうやって、わたくしが辿り着いたか、トレース可能な方は、今週、秋GⅠ第一弾で、わたくしが何を狙うか、共感頂けると存ずる。全く別の材料、手掛かりからも、全く同じ枠連、馬連の、2つの別のレースに行き当たっている。 枠連 ○-○ ○番○番 である。
これが 第47回 スプリンターズステークス これと無関係である訳が無い。どちらか一方が使われる筈だ。
しかし、該当ダービーサインレースの
勝ち馬 ノールヒルオー
馬主・ノースヒルズの王 と云うほどの意味だろうが、馬主さんは岡本さんと云う、全然無関係の方のようである。キズナは、ノースヒルズの総帥、前田さんファミリーのお一人の所有名義になっているが、云うまでも無く、馬主・ノースヒルズの産み出しだ最高傑作である。
が、平成2年のダービー2着 メジロライアン がまだ前年、未勝利で3着に敗れたレースをベースに使うなぞ、真に鮮やか。
凱旋門賞を来月第1週に控え、不気味に静かではないか。
黒船で国を開いた国・日本が競馬世界で国を開かせるのだろうか。
様々の犠牲、外交努力も払い、機は熟しつつあるのだろうが。
今週から先のGⅠが見えぬまま、このような終わった後の完全予告レースを掲げても意味は無いことは、云うまでも無い。
YS様 日曜外房特別の御連絡、頂戴いたしました。お答えくださいまして、ありがとうございます。お見事でございました。3連単 200円 → 408万円 改めまして、3連単て、巨きいですね。