皆様、サインページであることは承知していながら、一目見て、皆目見当が付かないように思える、今週該当ページ
『優駿』5月号 149ページ
これが、第149回 天皇賞・春 の週、最新号『優駿』の149ページなので、サインページであることは承知しているが、今夕、幸いに、このページを解読することが出来ました。只今、現在、驚き!呆れております。
このページは
登録抹消馬一覧 2月20日~3月30日
一体、何百頭かの馬の名前がアイウエオ順ながら、羅列的に並んでいるだけですが、その意味が解かりました。
皆様も、明日の大一番に向け、幾度か眺められ、思い巡らされたかも知れません。ここに、一体天皇賞へ向け、また今日終わった、青葉賞に向け、どのようなサインが眠っているのか、と ・・・
わたくしは解明した、と申しましたが、またこれもお前の一解釈に過ぎない、と思われるかも知れませんが、今日の競馬と云う、はっきりした半分の結果が示されている以上、正しいかどうか、明日情報冒頭で、お伝えするので、お読みの上、各々、吟味されたい。
無論、第149回 天皇賞・春 これへの見解にも、大いに寄与するところある、1つの論拠となる。
しかし、驚いた! このようなページは、雑然とし過ぎ、手掛かりなどにはならないようにも思えたが、ところが!仰天の仕掛け。そして、終わってからも、知らぬ者には闇から闇への勝ち馬サインが潜んでいた。
ホームズはパイプを燻らせ、一晩を明かし、謎が解けると徐に傍らのワトソンを起こし、馬車で現場に向かうが、幸い、私は夜半前。この日付土曜の内に、正体を見抜くことが出来た。
終わってからも、解からない方には何も解からない。ラグーン 強かったなぁ! で終わり、眠りに就く。そっとして置いてあげよう。
終わってからも知らないままなのだもの。事前に解かる訳が無い。
だから、多くの競馬ファンの的中は、当てた!のではなく、偶々当たっただけである。
ある種の運の強さは認めるにしろ、それで俺は競馬が上手い、などとのたまわれた日には、この人も、わたくしも、それぞれ自分の軌道を廻るしかない、と嘆じ、静かに見過ごすことを習癖としている。
向こうは、きちんと仕込んでいるのだ。
だからこそ、毎週が勉強だ。
ホームスシリーズの短編、『マスグレイヴ家の儀典書』 を思い起こす ・・・
もう、明日の天皇賞も、あの1頭。 間違い無い!
明日も、わたくしに乗ってくださる方。どうぞ。
149ページが謎のままで本番を迎える方に、一言申し上げたい。
May the force be with you !