明日出馬表並びに、『優駿』6月号を読み込んでおりますが、今日、提示された「あの事」で、もう間違い無いでしょう。第75回 オークス の軸は不動。
今日読み込んだ中でも、明日の〇枠、あるものの集約が際立ち、ここに焦点があることの明瞭な提示だと見做している。
W杯チャンピオンのなでしこ。実は、アジアカップは制すれば初優勝らしいが、若手も伸び、制覇は目前だ。このなでしこの世界的活躍を追い、登場させられた名牝こそ ジェンティルドンナ だと云うのが、わたくしの考えであり、キズナ とて、
キズナ 佐々木晶三 厩舎
なでしこジャパン 佐々木則夫 監督
この合致から、創出の一助となったと見る。第80回 ダービー馬 だが、
エイティグローリー 80回目の栄誉 = ほまれ(穂希)
これは、不動の中心選手に合致を見る。府中の森のレースなのだ。
ジェンティルドンナ イタリア語の貴婦人 = (和風には)撫子
これに言及するのも実は、今週・・・
些事ながら、話題となり、一時発売中止となっていた、カップヌードル トムヤムクン味。わたくしもテイスティングしたが、期待以上に美味。また近く食べそうな気がする。タイ国の現状を思い、味わいまた玄妙。
今週、話題の人物が実に不気味なほどの笑顔を見せたが、ま、SAY YES と言い難い週末、事件出来事の反映は必至で、これも読み切れないと、オークス結論に辿り着けない。
ルーツは、ある田舎貴族の所有地での、結婚祝いの思いつきに発する。
これが、JRAページにも解説されている。
ファレノプシス 武豊 これがかつて人気で敗れたのも、その田舎貴族の愛人の名が、エリザベス・ファレン だったからだ。歌手だったそうである。
新妻への祝意のレースで、愛人名が来る訳が無い。
この原点を踏まえる。そうなると、宇多田ヒカルのイタリア挙式。真に、『ハムレット』冒頭の、婚礼にも喪装に包み、弔いにもファンファーレを、の様相ながら、これが人生と云う祭りなのだ、の感慨を濃くする。
誰の弔いの日にも、何処かで婚礼の歓喜が祝われるのだから。
ここまで来れば、今週もまた来週ダービーも、ザック・ジャパン頑張れ!が奏でられるは必定。
ジャパンは侍と形容され、またサムライブルーがナショナルカラーとなる。
6月号を手にし、「読んで」見た上で、控えめに申し、ダービー馬が解かったような気がするが、皆様方は、明日の全国発売の6月号。どう読まれるだろうか。
原点は、2014年 = ダービー馬 今年が一体何なのか、である。
1日ダービー、7日味の素スタジアム、12日ザック・ジャパン緒戦 と慌しい6月間も無くだが、当然、中央競馬はこれに寄り添う筈だ。
祭りが始まる。 The party starts.