先週日曜、ある2つの競走にまつわる合致から、飽くまで東京ではなく、京都か新潟のメインが 枠連 3-4 ではないか、と疑い、実際、京都 栗東ステークス これが、枠連 3-4 になった。わたくしは、新潟メインが 3-4 になれば、このレースは6枠からと思っていたが、新潟は 1-8 で、こちら京都の優勝 4枠7番 キョウワダッフィー これは、ディズニーの公式キャラの熊だが、先週、昨年に続き、JRAのマスコットキャラ、ターフィーと云うよく似た名前のキャラが、サンリオマスコット大賞に今年も参加する旨の発表があり、わたくしはこれが怪しい、と読んだ。
間も無く、入手できる、『優駿』6月号だが、わたくしは、この新しい『優駿』が届くたび、必ず真っ先に読む場所があり、これは長い読者の方なら御承知。先月5月号も、そこに
消費税アップに伴う、増税分だけ定価アップ
これが取り上げられ、ここで
700円(旧・定価) → 720円(増税3%=約20円分アップ)
この告知は、枠連 2-7 の予告ではないのか、と疑いを申し上げ、その疑いが成就したのが、先週 ヴィクトリアマイル 枠連 2-7 だったと云う顛末。
6月号は、一体、何を告げるのか? またどう読めばいいのか?
わたくしは決して、JRAの回し者として、月刊誌『優駿』販売促進を図る者ではない。が、基本的に、この演出者側のメッセージの詰まった月刊誌を買わない者は勝つ気が無い、と申し上げている。
6月号の不滅のライバル物語は、あの1993年の3強対決。
ウイニングチケット ビワハヤヒデ ナリタタイシン
この回顧がなされている模様だが、ダービーは 枠連 4-5 3強の上位独占で決まり、皐月賞馬 武豊 ナリタタイシン は3着まで。
この年は、皇太子殿下御成婚があり、この ナリタタイシン(タイシ=太子)の1枠は真に格好とも思われた。この年の皐月賞の2着枠の8枠は、3頭の頭文字が ビオラ になっており、これは皇太子殿下の学習院以来の愛器。この皐月賞を本命対抗で獲ったわたくしが何度も申し上げている事実である。が、大きな出来事が前日報道された。1枠同居のドージマムテキ 戸山為夫調教師 実に、ダービー前日5月29日死去 である。
この皇太子殿下御成婚の慶祝ダービーで、お弔いを背負う1枠はどうか?
戸山先生は、この前年、ミホノブルボンを鍛え上げ、ダービーを含む2冠を達成させた名伯楽ながら、もう当時から癌を患っておられることを公言されておられた。何故、偶然にも!ダービー前日なのか?はさて、今回、何故、この3強ダービーの思い出を、このダービー直前発売の『優駿』で示すのか。
1着 5枠10番 ウイニングチケット 柴田政人
2着 4枠 7番 ビワハヤヒデ 岡部幸雄
3着 1枠 1番 ナリタタイシン 武豊
愈々、AKB第37回シングル選抜総選挙の中間発表があった。
オークスと云う、3歳女王決定戦の週、国民的カワイイ・アイドルに相応しい選出を期待するのは、一般の民心である。勿論、演出選挙には違いなかろうが。
都心と云う場所では、時折、俗に言う「すっごいブス」が物凄い目立つ格好をして、歩いているのに出くわすことがあるが・・・ 6月7日は味の素スタジアムには近付かぬ様にしよう。
冗談はさて、昨夜意外にも早く、名人戦終局があった。4連勝ながら、内容は濃く、4局で終わってしまいはしたが、堪能した名人戦だった。羽生善治、史上初の3度目の名人復位。4冠王となる。
何故、ナリタブライアンが9月27日に「死去」したのかご存知だろうか?
今回の名人戦終局は成田山新勝寺だった。今週、大きなテーマとなる。
そして、二人の羽生さん ・・・
御登録は
『詳細希望』 または 『登録希望』 の件名にて、空メールを下さい。
今週オークスは圧倒的な人気馬、中心馬が居て、来週は上位群雄割拠。
先ずは、午後のオークス出馬表が待たれる。
本日、この出馬表発表後、本日木曜中に、オークスの前発表情報を、御登録の皆様方にお送り申し上げます。
ダービーへの、過去22年で21回、過去26年で24回の連動表も、1週早いが、添付申し上げます。
わたくしが、今年のダービーは〇枠である!と確信する大きな根拠の1つである。じっくり、お読み、またお目通しくださいますよう。