伝えられた豪州での日本馬の悲劇。実にこのタイミングのこの出来事とは、一体何を言いたいのか、明瞭。
これ以上に、わたくしはこれは間近に迫るあるこの秋のGⅠ競走へのメッセージだと捉えている。
今週は、4重賞が控え、この内、アルゼンチン共和国杯 及び 京王杯2歳ステークス には、共に9年連続と云う連動レースがあり、この内、京王杯2歳の方は過去17年で15回と云う際立つ連動で、〇枠または〇枠 のどちらなのか。
また、アルゼンチンの方は、この国家と日本とのある特殊な繋がり合いに根ざす連動であり、こちらも過去15年で13回の連動。
これらを1つの基準とし、眺め見る。
そして、悲劇の舞台となった、この火曜のフレミントン競馬場 メルボルンカップ 何故、ドイツの馬が勝ったのか。露骨な仕掛けながら、先ず、今年のあの出来事も、今週が1つのけじめだと云うことなのだろう。
日本の年末、今年は押し迫る 12月28日(日)有馬記念 まで開催があり、ひょっとして今も永田町界隈に忍び寄る解散風。それは先生方も与党も、15年正月を臨戦気分で過ごすよりも、ケリのついた格好で、穏やかに過ごすのが良いに決まっている。
オバマさんも負け、どうにもぐらつきを感ずる晩秋の風の中。
今宵もいい月だなぁ
霜月11月も、3つのGⅠが控え
エリザベス女王杯 〇枠 または 〇枠 の発射
マイルチャンピオンシップ 〇枠 または 〇枠 の発射
ジャパンカップ 〇枠 の発射
このような予告を把握している。
そして実は、今週の土曜日にこそ。
お察しの方はお解かりのことと承知する。
御登録は
『詳細希望』または『登録希望』の件名にて、空メールを下さいます様。
わたくしも月を愛でつつ、ま、おでんや湯豆腐、熱燗の季節になった宵を玩味する。
頂点は 11月30日 ジャパンカップGⅠ
東京では今週から
「文豪 競馬をかく語りき」
の企画。トルストイ、ヘミングウェイ、ゾラなど。無論、ここに書かれていないが、もっと重要な人物が 〇〇〇〇 だと云うメッセージ。
そして、田中将大、田中理恵、らゲストてんこ盛り。
マイルチャンピオンシップ では、京都競馬場に眠る幻の遺産 などと謎掛ける。
わたくしにも教養と連想力が在り、じっくりとお相手する。