覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

序曲 秋 たけなわ

2014年11月05日 21時40分18秒 | Weblog
 
 伝えられた豪州での日本馬の悲劇。実にこのタイミングのこの出来事とは、一体何を言いたいのか、明瞭。
 
 これ以上に、わたくしはこれは間近に迫るあるこの秋のGⅠ競走へのメッセージだと捉えている。
 
 
 今週は、4重賞が控え、この内、アルゼンチン共和国杯 及び 京王杯2歳ステークス には、共に9年連続と云う連動レースがあり、この内、京王杯2歳の方は過去17年で15回と云う際立つ連動で、〇枠または〇枠 のどちらなのか。
 
 また、アルゼンチンの方は、この国家と日本とのある特殊な繋がり合いに根ざす連動であり、こちらも過去15年で13回の連動
 
 
 これらを1つの基準とし、眺め見る。
 
 そして、悲劇の舞台となった、この火曜のフレミントン競馬場 メルボルンカップ 何故、ドイツの馬が勝ったのか。露骨な仕掛けながら、先ず、今年のあの出来事も、今週が1つのけじめだと云うことなのだろう。
 
 
 
 日本の年末、今年は押し迫る 12月28日(日)有馬記念 まで開催があり、ひょっとして今も永田町界隈に忍び寄る解散風。それは先生方も与党も、15年正月を臨戦気分で過ごすよりも、ケリのついた格好で、穏やかに過ごすのが良いに決まっている。
 
 オバマさんも負け、どうにもぐらつきを感ずる晩秋の風の中。
 
 
 今宵もいい月だなぁ 
 
 霜月11月も、3つのGⅠが控え
 
   エリザベス女王杯      〇枠 または 〇枠  の発射 
   マイルチャンピオンシップ  〇枠 または 〇枠  の発射
   ジャパンカップ       〇枠 の発射 
 
 
 このような予告を把握している。
 
 
 そして実は、今週の土曜日にこそ。
 
 お察しの方はお解かりのことと承知する。
 
 
 御登録は
 
    sir_delacroix@yahoo.co.jp    まで
 
 『詳細希望』または『登録希望』の件名にて、空メールを下さいます様。
 
 
 
 わたくしも月を愛でつつ、ま、おでんや湯豆腐、熱燗の季節になった宵を玩味する。
 
 
 頂点は 11月30日 ジャパンカップGⅠ
 
 
 東京では今週から
 
   「文豪 競馬をかく語りき
 
 の企画。トルストイ、ヘミングウェイ、ゾラなど。無論、ここに書かれていないが、もっと重要な人物が 〇〇〇〇 だと云うメッセージ。
 
 そして、田中将大田中理恵、らゲストてんこ盛り。
 
 マイルチャンピオンシップ では、京都競馬場に眠る幻の遺産 などと謎掛ける。
 
 
 わたくしにも教養と連想力が在り、じっくりとお相手する。
 
 
 

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