もう季節は長け、秋GⅠも6レース目。
この秋GⅠシリーズで明らかになったことだが、
JRAが年間掲げているあるテーマに沿った一連のサインレース
あるこの秋の一貫したJRA実施イベントからのサイン
ある特定のGⅠレースサインの特異日 今回該当レース
この3つの手掛かりが総て、今回の 第31回 マイルチャンピオンシップ に向け、あるゼッケン。恐らくはフルゲートに近い出走となるのは当然なので、
〇枠〇番
これが3つとも総てで共通に出て来る。一体、ここに何が置かれるのか。
これとわたくしは、この マイルチャンピオンシップ に向け、重要な連動レースを把握しており、過去8年では7回連動。実は去年外されたばかりながら、この連動の該当レースは、3着まで範囲を広げれば、平成に入り、過去25年で実に23回の連動を果たしているレースである。
今回、この共通の示唆位置とこの連動レースから、枠なら既に3点に絞り、後はただ出馬表を待っている状態である。
もう、健さんこと、小田剛一さんを偲び、精一杯「あなた」の時間を生きた人を、刻まれた昭和、そして平成の歴史と共に振り返る週となる。
わたくしも何時の間にか、仁侠映画から人の心に寄り添う映画に主演するに至ったこの大俳優を愛好する一ファンとなった。
わたくしが贅言するまでも無い。わたくし自身も、今日は有楽町の東映に献花に伺う。わたくしの両親よりも年上だったが、あのJRAのCM、荒れた北海道の大地を耕し、牧場を開き、黙々と生き物の世話をする男の姿。一人生が背負うものを瞬間で表現できる、いい俳優さんだった。
それにしても、まだ突然!の最中に居る。
一昨日はブラピ出現で喧騒の有楽町界隈で、昨日は悲報を伝える号外が配られ、今日は献花に人々が訪れる。
こんな週にも、馬は走り、新たなるチャンピオン、GⅠホース1頭が生まれる。
御登録は
『詳細希望』また『登録希望』の件名にて、空メールを下さいます様。
あなたが、わたくしが死んでも、日はまた昇り、また沈む。
精一杯、自分の時間を生きる。澄んだこころで、ひとに優しく。
自らにも出来もしないことながら。
暫く作品に触れる機会が増え、また楽しみである。
ドスを振り回し、男気の世界に生きていた暴れん坊が、遂にどのような高みに達し、どのようなこころの境地に至ったか。加齢と共に生き抜くべき心境の模範を示された。
感動できる心に至れた喜びを噛み締める。
いつかまた、あなたと話したい。