覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

とんだところに北村大膳

2014年11月02日 23時21分10秒 | Weblog
 
 お約束だからね。ここ3つのGⅠへのサイン
 
 東京競馬場での
 
   10.11 ~ 11・2  全開催日
 
   JRA60周年記念
   懐かしのメモリアルCM
   リバイバル放映 
 
 
   「人と馬の、300年ロマン。」   1986年 ~ 1987年 
   「あなたと話したい競馬があります。」  1992年
 
 
 先ずもって実に奇妙、不自然なのが、高倉健さんを起用した、92年だが、翌93年も同じ上記のキャッチ、同じく高倉さんで、同一のキャンペーンを組んで実施している。
 
 何故、300年ロマンは2年分、あなたと話したい競馬は1年のみなのか。
 
 
 間違いなく、この3年間限定なのは、この上記10月の11日~11月2日、この開催中の3つのGⅠレース。これと併せてあるのだ、と考えられる。即ち、想定すべきは
 
 
   1986年  →  2014年 秋華賞
   1987年  →  2014年 菊花賞
   1992年  →  2014年 天皇賞・秋 
 
 
 これであり、では該当のどのレースが手掛かりなのか。余りにも明らか。
 
 
 明日の秋華賞のみ、1996年から創設で、当時はまだ実施されていなかった以上、当時の秋の3歳牝馬女王決定戦たる、エリザベス女王杯であり、あとの2つはそのまま、その年度の該当GⅠだと見做すべきだろう。
 
 
 そこで
 
   1986年 エリザベス女王杯  →  2014年 秋華賞 
       枠連 -6  13番 6番 メジロラモーヌ   優勝
 
   1987年 菊花賞       →  2014年 菊花賞   
       枠連 -5   9番 2番 サクラスターオー  優勝
 
   1992年 天皇賞・秋     →  2014年 天皇賞・秋  
       枠連 1-6   2番12番 レッツゴーターキン 優勝
 
   
 結局、秋華賞 は 3枠6番 ショウナンパンドラ 優勝 7枠13番 発走前除外 となりました。
 
 向こうが、この2つのゼッケンに焦点を合わせていた証しである。
 
 そして、菊花賞 1枠2番 トーホウジャッカル 告知申し上げたまま、優勝
 
 今週の 天皇賞・秋 予告は上記の通り、言わずもがな。
 
 
 無論、馬券の軸は 1枠1番 ジェンティルドンナ 2着
 
 
 そして、歌舞伎役者・市川海老蔵 登場 の意味とは、
 
 
    河竹黙阿弥・作『天衣紛上野初花』
 
 
 ドラマのクライマックスで登場する、河内山宗俊(こうちやま そうしゅん)に待ったをかける
 
    北村大膳     北村宏司 スピルバーグ 1着
 
 「とんだところに北村大膳(きたむら だいぜん)!」
 
 これだった。
 
 

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再び、ウイニングランへ。

2014年11月02日 05時59分38秒 | Weblog
 
 先週、大勝利のレースでしたが、今日は果たして、ゴール後、がどのようにウイニングランを果たすのか。
 
 誰が プレゼンター石坂浩二さん から栄誉を授けられるに相応しい人物また関係者なのか。
 
 
 既に、夜半に確信。
 
 第150回 天皇賞・秋 情報は結論、1着馬 2着馬 まで断言! 書き終えて居ります。
 
 3連単も 買ってくださいませ。
 
 
 他のメインまた一般レースへの顧慮をまだ暫く払い、今日こそは、早めに情報をお送り申し上げます。
 
 
 わたくしが読み切った向こうのサインは壮大です。
 
 
 また今日も、先週日曜に続き、極上、歓喜のウイニングランと成る。
 
 
 
 先週、大観衆の待つ淀のスタンドから離れた向こう正面で、束の間ただ1頭、勝利を噛み締める孤独。
 
 
 余りに美しかった ・・・
 
 

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天皇賞・秋 読み切り結論到達!

2014年11月02日 01時47分57秒 | Weblog
 
 日付替わり、深夜1時半前 第150回 天皇賞・秋 
 
 正解に到達したと云う感触を持っております。
 
 皆様、出馬表発表当初から、わたくしが申し上げております、本命馬
 この発射は無論、不動で、間違いございません。しかし、わたくしはこれは2着では、との感触に到達しております。
 
 今日の重大なレース結果、そして向こうが明日日曜京都競馬に仕組んだ作為見え見えの配置。しかしこれの真の意味は、読み取り必ずしも容易ではございませんでした。
 
 結論に到達し、成程! と唸っております。
 
 
   第150回 天皇賞・秋 
 
   1着 〇枠〇番  〇・・・・・・・〇 
   2着 〇枠〇番  〇・・・・・・・〇 
 
 この結論は揺るがないと思います。
 
 
 最大の決め手は、先週、菊花賞でゴールしてから、向こう上面までのゆったりしたウイニングラン。酒井学騎手への凝視でございました。
 
 おかし~いなぁ~? と思っておりました。皆様方もそう、思われませんでしたか? 
 
 
 わたくしは最初、あの本命馬とあの相手の示唆だと思いましたが、あの本命馬と別の1頭でございました。
 
 
 3連単 も勝負となります。
 
 
 また、天皇賞と別の、もう1つの明日のメイン。これも発射必至の1頭を読み切っております。
 
 土曜競馬は伊達ではなく、また単に前座でもございません。
 
 
 各種イベントの束ねられる先、勝利者1頭。
 
 
 明日は、早めにお手元に情報を御送付申し上げます。
 
 
 論より証拠。お読み頂けましたら、御納得頂けると存じます。
 
 
 お楽しみに!
 
 
 
 

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