覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

Silk Road

2016年01月29日 11時10分25秒 | Weblog

 文春押切だった。昨夜は恐らく、紀尾井町から赤坂かけ、大臣の首を獲った祝杯が挙がっていたのではなかろうか。


 この事態を受け、先程出た注目の今週重賞出馬表。

 第21回 シルクロードステークス だが、1998年の第3回から昨年まで、過去18年で17回と云う濃い連動レースがあり、開けて見た枠順は、ピタリ嵌まった。これ以上は御登録各位様にしかお話しできない。


 一方、第30回 根岸ステークス 今年のJRAのテーマ 根岸競馬場150周年 この日本最古の競馬場、近代競馬発祥の地のメモリアルイヤー。

 これまた、10年連続しているある連動レースを一応の参考にはするが、ぎょっとする1頭に吸い寄せられた。

 何故、この日今週、このような1頭がかく造型されたのか。


 世間にはもう『優駿』2月号は出回っている。これまたきちりと合致する以上、異様の一言である。



 この27日は、つらいあの人が反映する日である。



 また、関東甲信の降雪を憂慮する週末となり、開催が延び、月曜などに移る事態ともなると、読み直しになる。


 寒波の1月として記憶される月になろうが、中央競馬にとっては、年間テーマにまつわる、晴れの今年初、東京開催となる。



 もう第1回京都開催。終焉したので、御話して置く。

 この、今年正月の京都開催のイベント紹介のJRAのページ。背景が、グレイと白の市松模様で、これがシンザン記念 武豊 ラルク の引っ掛け、合致する勝負服で囮だった顛末は御話済み。が、嘘ばかりではなく、この京都開催を告げるイベントページのトップ

     GATE OPEN KYOTO  

 このキャッチが記されていたので、気が付いた。これは


     オープンザゲート      田村康仁厩舎 


 この暗示であり、わたくしはこの京都開催の期間、この田村厩舎がメインレースのサインを為すのでは、と疑い、調べたらその通りだったので、次のレースをきっちり頂戴した。



    2016年1月17日 中山競馬

    12R 中山最終 
           2枠 3番 タケルラムセス        田村康仁 厩舎
           3枠 6番 メジャーステップ       田村康仁 厩舎 


 これをサインと読み、もっと強烈なサインがあったが、十分過ぎる傍証と見做し、勝負したメイン


    11R 第56回 京成杯 

        1着 3枠 4番 プロフェット         5番人気
        2着 2枠 3番 ケルフロイデ        7番人気 


      枠連 1980円    馬連  7460円    馬単  14750円   


 既に、第2回 京都開催 これらのイベント紹介ページも提示されている。


 それ以上にもっと強烈なのが、あのJRAトップページ。ぴたり強烈な今週重賞のサインの可能性がある。



 御登録

      sir_delacroix@yahoo.co.jp    まで

 『詳細希望』 または 『登録希望』 の件名明記にて、空メールを下さい。



 巨躯の男が3歳児に暴力をふるう、路上で怪我人を救助しようとした方を轢き逃げし、殺傷する。

 死後、地獄が実在し、無数の年月を苦悶で支払わなければならない魂が実在することを、信ずる1月となった。



 今年の中央競馬のテーマは着々と具現しつつある。

 時には、霏々と積もる雪にこの世を浄化、清められる風景を観たいと願う。




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