第83回 日本ダービー に向け、新たなサイトがオープンした。
5.23 ~ 5.29 THE DERBY CASTLE 新宿高島屋
そして、もう先週から、ブランドCMダービー篇 が放映されている。
この、ダービー向けのCMだが、ブランドCMは天皇賞の次がダービー。一挙に飛んで、途中のGⅠを蔑ろにしているようにも映るが、そのようなことは無い。わたくしはこの3人組が登場するダービーCMの中で、あるキーワードが発せられていると見たが、先週の 第21回 NHKマイルカップ これを見届け、このキーワードが明白にGⅠサインとして機能した、と見ている。
あと、ダービーまでの2つのGⅠ 今週 ヴィクトリアマイル 来週 オークス ここで、このキーワードの炸裂を期待する。
そして、この日本ダービー開催に併せたサイト。ここにも、明瞭に「一語」がファンに向かって放たれ、わたくしは現時点で、日本ダービーは 〇枠 だと考えている。
その前に、今週 第11回 ヴィクトリアマイル 人気は、去年の3歳女王 ミッキークイーン ジャパンC馬 ショウナンパンドラ そして、デムーロとのコンビで臨む スマートレイアー あたりだろうが、NHKを制した ルメール のミッキークイーン、またスマートオーディンが京都新聞杯を勝ったばかりの、スマートの大川さんの馬。これらが果たして連勝を果たすのだろうか? わたくしにはこれら上位勢に信を置きかねる、と見る。
今回特有の、この短い歴史のGⅠへの、連動レースだが、過去10年総て連動のレース、及び過去10年で9回の連動レースがある。後者の方が、単なる連動を超え、要素、事柄の一致が明瞭で、わたくしはこの後者のさる重賞レース。これの焼き直しこそ、この牝馬GⅠの正体だと見ている。
そして、今回、御登録のある皆様方はお察しの通り、ここまでの春GⅠで機能した 今年の競馬の基本 これが今回使えない。実は変則的に使われる、と云う方が適当だろう。が、ここまで終わった6つのGⅠ、総てで炸裂した 2016年GⅠサイン馬 この該当レース。
これらも踏まえ、ヴィクトリアマイル は 〇枠発射 に自信を深めている、この月曜夜。詳細は、明後日、水曜の週中情報にて、上記内容悉く、出馬表前に予めお伝え申し上げる。
玄人好みだと思うが、クリストフ・ルメール 桜花賞、皐月賞では色々と云われただろうが、めでたく、この NHKマイルC 1番人気に応え制し、これまた玄人好みの旬の女優とのツーショット。実に美しい。
もう申し上げてしまうが、『優駿』5月号表紙が リアルスティール のドバイでの写真。これが、サンデーレーシングの勝負服。これで、1週前天皇賞でも、8枠にサンデー同居の ゴールドアクター 不発。無論最初から不発と見ていたが、この翌週の、NHKでの 2枠のサンデー同居 この表紙の具現で、やはり濃厚、確信枠だったと云える。
4月号の表紙も、何故か、3月末発売なのに、2月末の 中山記念 の写真で 7枠のデムーロ だったが、これは桜花賞優勝サインだったのである。
21日発売の6月号表紙も、楽しみにされたい。オークスか、ダービーへのサインの筈である。
そして、5月8日(日) 母の日 実に、最も近い中央競馬での 母 = マザー馬 の出走は
2016年 4月9日(土) 福島 7R
3枠 5番 カシノマザー 12着
これが 3枠5番 ロードクエスト 2着 これの布石、発射サインだった。
御登録は
sir_delacroix@yahoo.co.jp まで
『詳細希望』 または 『登録希望』 の件名明記にて、空メールを下さいます様。
わたくしの母も、LEONARD のカット・ソー。気に入ってくれたようだ。
基本的に、メイン競走のサインは、最新号のJRA発行月間『優駿』。この該当重賞の実施回数と同じページに仕込んである。先週の NHKマイルC これは、第21回であり、5月号21ページ。
ここは ノーザンファーム の2歳馬紹介ページだが、ここで特異であり、サインだと見切ったのが
018 ヒシマサル 父ルーラーシップ 母シェリール
である。かつて、同名の馬が2頭居り、実に3頭目 ヒシマサル の登場である。JRAの馬名規定で、これは許されるのだろうか。それはさてかつての、最も活躍した2代目の ヒシマサル だが
1992年 きさらぎ賞 優勝
1992年 毎日杯 優勝
1992年 京都4歳特別 優勝
1992年 NZトロフィー 2着
堂々たる戦歴である。この秋には、ジャパンCにも登場し、8枠で優勝した トウカイテイオー と同居していた。
そして、今回、もしこの1頭が NHKマイルC へのサインならば、上記4つのレースだが、きさらぎ賞勝ちは、サトノダイヤモンド ルメール で、今回登場は無し。ただ、優勝した2枠の2頭が、共にノーザンファーム生産馬、この同居だった。そして
毎日杯 優勝 スマートオーディン 2着 アーバンキッド
NZトロフィー 優勝 ダンツプリウス 2着 ストーミーシー
そしてもう1つ。京都4歳特別は、廃止重賞であり、実は現在、このレースの代わりに、ダービー最終便とも云える、関西京都の5月最初の3歳重賞は 京都新聞杯 が担っているのである。このレースは、2代目ヒシマサル よりずっと前、2000年に秋の菊花賞トライアルから、この時期に移行し、ダービー前哨戦として衣替えした。
だからこそ、この先週土曜 第64回 京都新聞杯 このレースへのサインは、当然、この ヒシマサル の京都4歳特別だと読んだ訳である。
1992年 第38回 京都4歳特別 【年齢表記は当時 現3歳】
1着 2枠 2番 ヒシマサル
2着 7枠 7番 ホクセツギンガ
ちなみに、3着は 6枠 ファンタジースズカ この手掛かりレースを読み切った上で、京都新聞杯、今年の出馬表。実に、ヒシマサル と同じ、毎日杯を勝利した スマートオーディン が、上記ヒシマサルと同じ 2枠2番 で出走して来たのである。
わたくしは、別に、この京都新聞杯に過去11年連続など2つの連動レースなどを把握しており、この2つが 枠連 2-〇 で合致。2枠 または 〇枠 で間違い無しと見ていた上の、この配置。自信、確信を持って馬券を買うのはこのような時である。
2016年 第64回 京都新聞杯
1着 2枠 2番 スマートオーディン 1番人気
2着 7枠11番 アグネスフォルテ 9番人気
無論 2枠2番 スマートオーディン 大本命 これから、上記 ヒシマサル のレースと同じ馬番 相手 7番 エルプシャフト 3番人気。この固い決着も考えられたが、枠連 2-7 と云う別様の同じ結末。これも疑い、目に入ったのが、1月号付録カレンダー アドマイヤベガ この 1999年 ダービー 2番11番 だったと云う次第だ。
これで 枠連 3660円 馬連 4120円 馬単 5300円 これは美味。
しかも、ヒシマサル 上記レースと同じく、3着も 6枠 ロイカバード これで 3連単 まで刻み、買い込まれた方には 3連単 33810円 この3000円が100万円になる、いい馬券が待っていた、GW最後の週。
沢山の御礼のメール頂戴致しましたが、わたくしは根拠を明示、申し述べた上で、馬券の買い目を申し上げると云うスタイルを一貫して取っているので、根拠を読まれ、御賛同の上、このような馬券を自信を以て買って頂けると、本当にうれしい。
ただ、毎開催日、このように簡明、シンプルに読み切れる訳では無い。そうしたいと毎回思っているが。
正直、根拠などどうでもいいから、的中馬券、買い目だけ教えくれ、と云う方もあるが、このような方々は大嫌いである。逆に、わたくしがサインとなる材料を御提示した上で、そのサイン素材をわたくしと別様の解釈で正しく読み解かれ、的中を仕留められる方、その例も多い。
先々週ならば、わたくしが余りしつこく当日朝から 天皇賞・春 カレンミロティック の2枠を云うので、まさかと思ったが、複勝 1390円 だけ買った、という方々からもメールを頂戴した。わたくしとしては ゴールドアクター も シュヴァルグラン も不要で、人気で来るなら キタサンブラック と申し上げている以上、押さえ・少額でも 1番3番 この 馬番 200倍 馬単 299倍 を買い入れて欲しかったが、向こう=JRA側とて、競馬が競走では無く、演出だという真実を言い張って憚らないわたくしのような者が、毎週、高配当を読み切り、お伝えすることを、可愛い、うれしいと思っている筈が無い。
反面、競馬の真実を知らぬまま、終わってから、不貞腐れるばかりで、レースの真の意味に思いも至らず、闇から闇へ、で次の週の競馬に向かう、無思慮な大多数の本質を外した一般ファンに、競馬が支えられていることも事実。これ、学歴競争社会と同じではないか。
要はテストの前に、答だけ知りたい、理屈・根拠などどうでも良い、と云うファンは基本的に低学力でしかなく、向こうが求める真のファンでもない。競馬も「正しい学び」を積み重ねれば、学校生活、学歴競争社会と同じく、必ず進歩成長する。
だが、世の中には、思慮の深い方々も本当に多い。向こう(=JRA演出側)と同水準の思慮で、堂々と立ち向かう。そして予め決まっている、そしてサインされている結末を正確に読み切り、馬券を頂戴する。この基本あるのみである。
向こうは突然の熊本を見て、カレンの勝負服の くまモン仕様 を見て、皇居の中で、この震災報道を見守られる両陛下の御こころを斟酌の上、天皇賞を演出したに違いない。六文銭が躍る、今年のNHK大河を見て、過去の六文銭が躍った大レースを回顧、演出を検討した筈である。
向こうの真意は、本当に良く読んだ方には、馬券を獲って欲しい。ただ1点大量にでは無く、周辺目配りの上、適度に外れ馬券も買って頂いた上、心地よく帰ってもらいたい筈である。
そして皆様、職業上のプロでいらっしゃる以上、御自身で大変お詳しい、プロの知識に通じられる分野をお持ちの筈である。それが一般レースにまで目を広げれば、的中の基盤となる。趣味、専門分野、熱狂的な愛好物。
問題は、連想力なのである。
わたくしは、今回の NHKマイルC を見て、何故、ジュエラー が退場したことで 枠連 2-3 4番5番 に繋がったのか。ある大きな連結材料を見つけた。
これは、ダービーサインだろう。
結局、現在も放映中、『真田丸』の評価はさて、今年は
ジュエラー 桜花賞 優勝 藤岡健一厩舎
ビッグアーサー 高松宮記念 優勝 藤岡健一厩舎
この ディーン・フジオカ 頼みで、復権、視聴率回復のNHK。フジオカ先生の 高松宮 枠連 2-3 再現だった。
さて、ダービー戦線。
ディーマジェスティ
マカヒキ
サトノダイヤモンド
リオンディーズ
スマートオーディン
ヴァンキッシュラン
この中に真犯人が居るのだろうか!?
わたくしも1着馬 即ち 2016年 ダービー馬 は、この中の1頭だと思う。
ヒシマサル は無論、干支馬 ヒシマ猿 である。厩舎も 佐山優 と云う、サルの厩舎。
21世紀最高視聴率、朝の連ドラ『あさが来た』。このレースは、今年最初のGⅠ フェブラリーステークス で
モーニン (=朝) が 来た
このレースだったが、これと同じ、ルメール と デムーロ の枠同士で決まった、NHKだった。
何故、2枠で 白・黒の染め分け帽子にした勝ち馬 メジャーエンブレム だったのか。
この問題の決着映し出しだったことが解かる。
そこで、旧作、ボツになった 佐野研二郎 = 山内研二厩舎 を否定した訳だ。
申し上げた通り
2枠 3番 アーバンキッド = 都会っ子(東京)
2枠 4番 メジャーエンブレム = 五輪エンブレム
東京五輪のエンブレム映し出し枠だった。
そして、桜花賞で一旦転ばせたのは、このエンブレム問題の一頓挫、やり直し完成を映し出す競馬会の演出だった。
昨日日曜情報に於ける、わたくしの見解。本線として申し上げたのは
新潟大賞典 枠連 2-3 NHKマイルC 枠連 2-5
これだった。結果、
新潟大賞典 枠連 2-5 NHKマイルC 枠連 2-3
鮮やかに逆を取られた。表層的にはその格好だ。が、少々、顛末をお話ししよう。
結局、この今年のNHKマイルCの週、最終的なポイントは次の2つだった。
NHK大河 『真田丸』 の反映、正体の追求
ラニ ケンタッキーダービー挑戦の意味
この2つとも、くっきり次のレースを窺わせた。2つの 枠連 7-7 のレースである。
1992年 ダービー 優勝 ミホノブルボン 枠連 7-7 15番13番
1997年 NHKマイルC 優勝 シーキングザパール 枠連 7-7 13番14番
今年のNHKの顔、昨年の低視聴率挽回の切り札で、旬の俳優・堺雅人を起用で、打って来た一手から
六文銭 の真田一族 戦国末期の物語 → 六文銭 の勝負服
これから、中央競馬会の歴史で、六文銭の勝負服の名馬とは テンポイント ミホノブルボン が先ず挙がる。
悲運の貴公子・テンポイントだが、出現時期から、五輪体操の華、体操のナディア・コマネチの10点連発から名馬に祭り上げられた事実もさりながら、調教師・小川佐助。これは真田十勇士の一人、猿飛佐助であり、その六文銭勝負服、悲劇的な最期と相俟ち、明らかに史上の人気武将・真田幸村写しの名馬である。このテンポイント以来の、六文銭の名馬とは、生涯8戦7勝、朝日杯、皐月賞、ダービーを逃げ切り、無敗3冠のかかった最後の菊花賞で2着に沈んだ ミホノブルボン がとどめ。大坂夏の陣、最後の大御所の追い詰め。今年大河のクライマックスで描かれよう。戦国最強・武田信玄公の御傍に仕えた一武将の子が、天下の大御所、家康の首級を落とす寸前にまで至って果たさず。これが、最後の最後の2着、ブルボン菊花賞だった筈だ。
ラニ 武豊 松永幹夫厩舎 この遠征。実に森秀行厩舎 スキーキャプテン 以来の、ケンタッキーダービー挑戦。これをNHKマイルCと云う視点で見れば、当然浮かび上がるのが、シーキングザパール の第2回 NHKマイルC に決まっている。これまた 森厩舎 武豊 の優勝で、1着 武豊 2着 松永幹夫 のレースだったからだ。
この2つの 7-7。同じ枠に同一要素の揃い。先ずこれを具現したのが、土曜 京都新聞杯 の7枠だった。
7枠11番 アグネスフォルテ 9番人気 2着
7枠12番 フォルテミノル 12番人気
1番人気が勝ちながら、枠連 36倍 馬連 41倍 このレースは美味しかった。この フォルテ同居 同様、同一要素2つで構成されていたのが
日曜 新潟大賞典
5枠 9番 パッションダンス 10番人気
5枠10番 ロンギングダンサー 13番人気
日曜 NHKマイルC
2枠 3番 アーバンキッド 馬主・サンデー 6番人気
2枠 4番 メジャーエンブレム 馬主・サンデー 1番人気
この2つ。結果、両方とも馬券になった。新潟大賞典は12年連続の連動から 2枠有力 大丈夫で、NHKで狙っていた 2-5 にだけはなって欲しくないと思っていたが、実に 2-5 だった。これと、NHKの1つ前、東京10R これまた 枠連 2-5 で、NHKの5枠 ダンツプリウス と同じ、5枠の山内研二厩舎 アポロケンタッキー 1.9倍の優勝。この2つの 2-5 直前炸裂で、わたくしのNHK本命視 枠連 2-5 は潰え去った。もう 2-5 出現は有り得ないのである。経験上、また毎週向こうの遣り口を凝視しているわたくしには、それがはっきりと分かる。今回のNHK、2-5 を見せつけ、これをレース直前に否定して見せることが、向こう(JRA演出側)の作為だったのだ。
何故、2-5 が浮かんだのか。
六文銭の名馬、そして、該当5月号38ページ 千代田牧場。この千代田牧場生産馬が 5枠10番 ダンツプリウス 1頭のみであり、また38ページに提示されている、この牧場の代表産駒 スマイルトゥモロー このGⅠ勝利は
2002年 第63回 オークス
1着 5枠10番 スマイルトゥモロー 吉田豊
2着 2枠 3番 チャペルコンサート 熊沢
これだった。御覧頂きたい。この千代田牧場の名牝は 六文銭の勝負服 2着馬は黒い帽子の2枠で、サンデーの勝負服である。これが今回のNHKとぴたりと嵌まっていた。
結局、『真田丸』の今年。最後、大坂の陣で怒涛の進軍。最後「もう駄目だ。わしは腹を切る。わしの首だけは真田に渡すな」と家康を自刃寸前にまで追いやった、六文銭の怒涛の劇走。わたくしはこれこそ、今回NHKのオリジナル脚本と事前に読み、そうお伝えした昨日だったが、東京10R 新潟11R この両方の直前レースで 枠連 2-5 炸裂。本番を否定した訳だ。これで一挙に力抜けした。また東京10R では、同じ メジャー馬 ブライトエンブレム ルメール この枠が不発だったので、安心して、軸と申し上げた 2枠4番 メジャーエンブレム ルメール これから、消しの5枠。そして、10Rを勝った戸崎、この 4枠8番 イモータル この4枠も無し。前日京都で出現済みの 枠連 2-7 これがまた出るのか?くらいしか考えられず、渋々、低配当 2-3 を買った次第。
全然うれしくない、1番人気 メジャーエンブレム 2番人気 ロードクエスト この決着だった。
思い返せば、新潟大賞典の地、越後は幸村(信繁)が、上杉景勝の人質に取られ、赴いた地だった。
家康の開いたお江戸のGⅠ重きで、NHKばかり見ている者に、越後の心意気を示す、大賞典。
六文銭は、越後で疾走、炸裂した。入社すると直ぐ地方に飛ばされるNHKらしい。
該当64ページ 杉本清の競馬談義。ここに登場の 藤岡健一調教師。息子の、藤岡佑介を新潟メインの2枠で出し、このページで話題にしている 高松宮記念優勝 これと同じ、枠連 2-3 を息子の馬で新潟でやると見たら、実に、新潟が六文銭疾走 スマイルトゥモロー 写しの 枠連 2-5 残った 枠連 2-3 逆の東京NHKで人気、無風レースで締め括り出現。
もう週中、水曜情報、出馬表前から アーバンキッド この枠だと見ていたが、実に大本命 メジャーエンブレム と同居。この2枠絶対。皐月賞 天皇賞 に続き、また2枠なのか!?と思われたファンも多かろうが、わたくしはこの2枠を確信していた。
そして、『優駿』5月号。先週該当の21ページ。ここの最大のサインは、かつて トウカイテイオー のジャパンCでも8枠に同居していた、実在の名馬 ヒシマサル この馬だった。阿部雅一郎馬主の息子さん、阿部雅英さんが思い出の父の所有馬と同じ名前を付けた、新たな2歳馬 ヒシマサル この古いヒシマサルの戦歴から、京都新聞杯 スマートオーディン 大丈夫のサインを読み取り、NHKならば アーバンキッド ダンツプリウス これらがこの馬の戦歴から浮かび上がって来た。
一言で申して、直前肩透かしGⅠだった。
何故、桜花賞コンビ デムーロ 池添 この組んだ3枠だったのか。
何故、また 桜花賞 天皇賞 に続き、池添謙一騎手 だったのか。
この理由ははっきりしており、実は 池添謙一 = 〇〇〇〇 であること余りにも明らか。
システムとしてみると、2016年春GⅠの GⅠ基本 枠連 2-〇 で2枠発射。また、この春のGⅠサイン馬。前回、天皇賞は 枠連 1-2 を示し、そのまま 1-2 今回該当レースは 2枠4番優勝 だったが、そのまま 2枠4番 メジャーエンブレム 優勝。この2つが強固に機能した。これで、ダービー、安田記念、宝塚記念まで行く筈だ。
GW中の激闘。最後の結末が余りに先週と違い、低配当に終わったが、このような大衆向けレースもまた向こうは企画する。今週 第11回 ヴィクトリアマイル 無論、読み筋明白で、11日(水) 週中情報を出します。
御登録は
sir_delacroix@yahoo.co.jp まで
『詳細希望』 または 『登録希望』 の件名明記にて、空メールを下さいます様。
今年のNHKのレース。真田六文銭との戦いだったが、わたくしは 同じ千代田牧場 5枠10番 から スマイルトゥモロー オークスを疑ったが、ミホノブルボンの皐月賞 枠連 2-3 4番5番 これが向こうの最終決断だった、六文銭レースだった。
ダービーを前に、重賞3勝馬 スマートオーディン 登場、名乗りで、混沌としてきた様相だが、わたくしは逆に確信を増した。