サミット週の『物語』

　サミット週であり、ダービー週である。

　そして、分析の上、明日週中情報で申し上げるとお伝えしている、日本ダービーへの確信。

　愈々揺ぎ無い。歴史的根拠があり、また、これをベースにどうレースで具現するか。


　衛星劇場では、『男はつらいよ　寅次郎物語』を、今月繰り返し放映する。根拠は、このエピソードに登場するサミットの地

　　　　伊勢志摩　賢島　　

　ここが重要な舞台となっているからである。マドンナは　秋吉久美子。今年、６１歳におなりだが、いまだに御逢いしてみたい。


　今週　第８３回　日本ダービー　は

　　　　　　　〇枠〇番　

　ここに置かれる１頭が何なのか。また、ブランドＣＭ及びダービーへの最大の手掛かりレースから、既に、勝ち馬は明瞭。絶対揺るがず、２着は　あの、今回と構図の似たダービーで発射と同じ　〇・・・・・・・〇　だと見ている。
　
　わたくしは、去年のある重賞で、今回ダービーの完全予告となっていると思われるレースを凝視し、その根拠も、メッセージも承知している。

　時は遡るある年のダービー。そのステップレース。彷彿し、楽しみ至極である。

　
　御登録は

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　『詳細希望』　または　『登録希望』　の件名明記にて、空メールを下さいます様。


　何故、オークス　は、２・３着が７枠で　枠連　７－７　崩れ　のレースとなったのだろうか。それは、ＪＲＡ史上、最大のサミットの地・伊勢志摩の名産　真珠　のレースが、第２回　ＮＨＫマイルカップ　

　　　　シーキングザパール　　　　枠連　７－７　　　優勝　１３番　

　このレースだったからである。だから、このレースの１・２着コンビ　武豊　松永幹夫　このコンビのラニを同週のプリークネスステークスに遠征、出走させていたのである。

　今週のダービー。歴史的に、伊勢志摩サミットと無関係の訳が無し。わたくしの確信も、一端はここに強い根拠を見出す。


　明日情報で仰天して頂く。


　わたくしは　〇枠〇番　及び　〇枠〇番　この２つの位置。そして、２頭の馬の名を根拠と共にはっきりと申し上げる。明日、出馬表発表前にである。当然、ここまで根拠が固まり、明確なら、今年最大の大勝負である！

ＧⅠ基本システム

　御登録各位様。今年の春ＧⅠシリーズの基本として申し上げましたもの２つ。

　先週　オークス　は、連動レース２つの合致する２枠中心を読み切りつつ、実はこの２つが共に機能しなかったので、相手選びで　２着　を取り逃しましたが、この２つに就いて申し上げる。

　１つ、ＧⅠサイン馬　〇・・・・・〇　この該当レースだが、不発だった。が、これはこの該当レース当日のもう１つの重賞が代理で２着位置を告げており、何故、この変更（例外）が発生させられたのか。その根拠は、本来のこのサイン馬のレースと同日裏のもう１つの重賞。両者を並べ見れば一目瞭然。無論

　　　　２０１６年　春の話題の出来事　　

　これに端を発している、正しく今年の刻印が託された、この双子利用レースだったのだ。


　もう１つ、２０１６年競馬の基本　これまた　フェブラリーＳ　から、ＮＨＫマイルＣ　までずっと貫かれ、ヴィクトリアマイル　の折は、事前にここでも記したが、ある根拠で使えない（恐らくは代用レースで利用はされる）と見ていたが、その通り。
　で、先週　オークス　これでは完全に不発だった。これは今後どうなるか、と問われると、もうこの春シーズンでは使われない。終わった、と見る。これでは重要手掛かり消失で、つまらない、と思われるかも知れないが、もっと仰天する、別システムに転化し、この強烈さに比べれば、もう消失システムは、全く惜しくない。

　この場では、この程度の言い方しかできないが、詳細は、水曜に申し上げる。初めての方にもお解かり頂けるよう、お話申し上げる。


　また、別のオークスで終わると申し上げていたシステムだが、これは何故オークスで終わりなのかも含め、公開申し上げても良い。気が向けば、だが。


　シーズンを貫く、こうしたシステムは、如何にシーズン初期に、出来ればシーズン前に見抜ければこれに越したことは無いが、わたくしは例えばＧⅠサイン馬は、フェブラリーＳ直後に察知し、それが正しかった訳だが、仮にこれと思っても、実際のレース進行で証明されなければただの推測、妄想に過ぎない。
　だから早期に察知すること。それでこれに頼り、実地のレースでその通りになればよいが、サイン馬であることが最早後半に至れば明白、周知され、すると向こうも、例外や変更を仕掛けて来る。当然のことである。

　ただ、例外の場合、必ず代理サインは周辺に用意するし、また変更の場合、別システムに関してもこれを何らかの形で告げ、システム移行する。基本的にわたくしはそう考えている。

　上記システム２つ。１つは貫徹であり、１つは変更システムだが、この両者が正しいかどうか。これを試すのが、今回の大一番　ダービー　と云うことになる。

　サインはシステムだけでなく、イベント、ＣＭ、ゲスト、また最重要『優駿』。そしてシーズン・システムと別に、各ＧⅠレースに固有の手掛かりレース、脚本レース、連動レースもある。

　連動レースでは、例えば先週土曜　第２３回　平安ステークス　には　過去１５年で１４回の連動レースがあり、これが６枠の発射で機能し、比較的楽なレースだった。連動は延び、これでここ１６年で１５回となる。

　また、今週のダービー当日最終の、伝統の重賞　目黒記念　これは去年、それまで過去１４年で１３回の連動を久しぶりに外されたレースである。


　そして今週　第８３回　日本ダービー　これは今回は、国民的レースに相応しく、強烈な優勝馬サインが既に放たれおり、覆し様が無い。

　また、このダービーには、このレースのルーツにまつわり、歴史的な予告レースが前年に行われている。これに関しては、水曜にお伝えしたいが、わたくしはこれで、どうやら６月号『優駿』該当ページも踏まえ、２着馬を教えているのだとか解釈している。

　無論、今週ダービー、先週　１番人気・２番人気　馬連　４２０円　と云うオークス、低配当レースの翌週、やはり上位人気２頭で決まる可能性はかなり低い、と見るのが世間的に常識である。


　このサイン以前、先週オークス週、皆様方には御指摘申し上げたが、出馬表の２つのある配置。これが、ダービー予告として、決定的である、とも強く感ずる。

　
　近い周辺を見、且つまた巨視的に、去年ダービー以降の大きな予告をとどめ置くき。
　今回は、これらが一致している。優勝すると思われる馬から大量買いする。
　

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