両重賞狙い目明瞭

　調べが進んだが、第７０回　鳴尾記念　水曜情報にて申し上げた、ひょっとして　枠連　〇－〇　そのものかも知れない、との疑いだが、この２つの枠どちらか　〇枠　または　〇枠　この発射は決定的となった。１０頭立て、狙い頃。

　無論、申し上げた通り　第６７回　安田記念　今日、〇枠の発射確信の読みまで到達した。
　
　今日、２０００年　第１２３回　中山大障害　の勝ち馬　ランドパワー　この死去が発表された。


　よく見ている方は既に見出されているだろうが、この　安田記念　今週末のイベントの中に呈示されたあの１枚の・・・・。良く知られたものだが、かなり決定的な代物かも知れない。

　今年の安田記念当日、６月４日は

　　　　少年ジャンプにて、『はだしのゲン』の連載開始の日　

　　　　天安門事件　の日　

　　　　虫の日　虫歯予防デー　　

　また、クリストフ・スミヨン騎手の誕生日である。


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　出馬表を待つだけである。また、激しく戦い、必ず勝利する。
　兎も角、システム解明の成ったシーズン、残る春ＧⅠは２つだけ。

待ちかね！安田記念

　御無礼！　本日は　枠・ゼッケンのない出走メンバーだけ発表　でございました。

　１８頭　一応、グレーターロンドン　も出走意思のようである。

　明日９時を待たねばならない。　今日は早め一杯で周囲と　安田記念　及び　春ＧⅠ　でも語るか。

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　それとも今年のＡＫＢ予測でも戦わすか！　

安田記念 本命枠確信増す！

　第６７回　安田記念　間も無く午後、出馬表がＪＲＡから発表されるが、週中さらに調べが進み、新たに濃い連動が見つかった。

　この近年で唯一の連動外し、例外を凝視して仰天した。もう間違い無く、水曜週中情報にて、わたくしが御登録各位様に結語で申し上げた、安田記念最有力枠と目される〇枠　この発射の確信、これが確固となった。　
　今週も大丈夫である。

　先ず、間もなく出るこの出馬表で、ここに何が置かれるか。注目する。


　先週の、ＪＲＡの週中の報道、告知だった。

　　　　米３冠　ベルモントステークス　　ライヴ中継　決定　

　この週中の告知で向こうが間接的に告げていたのが、最も近い　ベルモント馬の　ＪＲＡでの勝利

　　　　　２０１７年　２月２６日（日）　小倉　８Ｒ　
　　　
　　　　　１着　８枠１７番　ベルモントラハイナ　　　　　　　丸山元気　　和田正道
　　　　　２着　４枠　８番　スナークスカイ　　　　　　　　　　水口優也　　川村禎彦　
　　　　　２着　７枠１３番　スズカファイン　　　　　　　　　　松山弘平　　橋田満　　　　　　　同着　
　　　　　　　　　　（１８頭）

　この　枠連　４－８　をも含む、２着同着レースだった。

　この露骨な具現こそが、ダービー前日京都メインだった。


　　　　　２０１７年　５月２７日（日）　京都１１Ｒ　朱雀ステークス　　　

　　　　　１着　４枠　８番　ロードセレリティ　　　　　　　　　藤岡佑介　　高柳瑞樹　　　　９番人気
　　　　　２着　８枠１６番　コウエイタケル　　　　　　　　　　小牧太　　　山内研二　　　１４番人気
　　　　　　　　　　（１６頭）　

　　　　　枠連　　７７１０円　　　馬連　　７１６３０円　　　　

　ダービーの馬券も獲りたいが、このような馬券も折々ゲットしたいものだ。

　その為には、事前に如何に広く出馬表を読んで置くか、及び当日、真贋の程を、直前まで狙い待ちできるかどうか。

　
　さて、今週も似たような、週中の報道に、キーが隠されている筈だが、無論、あれである。
　だからこそ、昨日、かなり掘り進め、ある歴史にまで考えを及ばせた。

　先週、週中　６枠絶対　と申し上げていたダービー。６枠１２番　レイデオロ　優勝　で幕切れだったが、今週日曜の　第６７回　安田記念　これは　〇枠絶対視　で間違い無かろう。

　再度申し上げるが、と云うよりもシステムが完全解明できていれば、何時もその通りだが、再びチャンスである。そして、的中せしめることは疑いなく、やはりまた、本線で獲れるかどうか、である。

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９７年の二分

　年度を代表する大一番　日本ダービー　の週、当然、年度を代表するものがサインし、決して間違っていない勝ち馬選択であることに自信を与えてくれた。御登録各位様には、申し上げた、ダービー前日５月２７日情報。

　今年のＪＲＡのキャンペーンのキャッチ

　　　　ＨＯＴ　ＨＯＬＩＤＡＹＳ　　　このサブコピー　　友情、愛情、競馬場　！　（合言葉）

　これを駆使し、次の造型が見つかった。

　　　　土曜東京　１Ｒ　６枠１１番　フェイマスラブ　　　　　　  　　＝　愛情　
　　　　土曜東京　３Ｒ　６枠１２番　フレンドリーナイト　　　　　　＝　友情

　はっきり申し上げた。ダービー発射枠予告である、と解釈すると。ダービー当日の暦は

　　　　５月２８日　　国際アムネスティ記念日　　　　　アムネスティ＝恩赦　

　これを踏まえ土曜露骨に登場した

　　　　土曜東京１０Ｒ　２枠　２番　アムネスティ　　　　　　

　不発だったので、余計、ダービー当日へのサインの可能性が高まり、６枠の相手　２枠　この示唆だと読んだ。


　前記事で惨事を記したので、もう１つ。いまだに震撼とする惨事の刻印実例を申し上げる。年数を経ても時折思い出すだに、わたくしは慄きがまた走る。

　　　　１９９７年　

　　　　　２月１０日　第一の事件　　神戸市須磨区路上の小学生女児二人がハンマーで襲われる。

　　　　　３月１６日　第二の事件　　神戸市須磨区の公園で、小４女児。金槌状凶器で殴られ、病院で死亡
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　さらに当日、小３女児が腹部を小刀で刺され、２週間の怪我。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（実はもう少しで静脈に達する寸前で、この僅かが救命に繋がった）
　　
　　　　　５月２４日　第三の事件　　通称『タンク山」、近所の高台に呼び出された小５の身障者男児、殺害。

　この３番目以降はかなりの方が御記憶では。

　　　　　５月２７日　少年の頭部　　神戸市立の中学校校門前に置かれる　
　　　　
　　　　　６月　４日　神戸新聞社宛、犯行犯人と目される人物の声明文が届く　

　犯人の自称は　酒鬼薔薇聖斗（さかきばら　せいと）　

　　　　　６月２８日　容疑者１４歳少年、逮捕　


　当時、時は　５月２４日　オークス　６月１日　ダービー　の間に、衝撃の少年頭部が中学校校門で見つかると云う猟奇的戦慄が全国に及ぶ。クライマックスは、６月２９日の宝塚記念前日の、容疑者中学生の逮捕だった。

　もし当時、皆様がこの秋の薔薇のレース　ローズステークス　或いは　神戸新聞杯　に、どの様な姿勢で取り組まれただろうか。わたくしも２０年前、当時はまだ信じられなかったのである。

　だが、秋の栄光の路線はまっしぐらだった。ダービーで　１１番人気　７着　に敗れた馬の快進撃だった。

　　　　７月　５日　さくらんぼステークス　　　優勝　マチカネフクキタル　

　　　　９月１４日　第４５回　神戸新聞杯　　優勝　マチカネフクキタル　　

　　　１０月１２日　第４５回　京都新聞杯　　優勝　マチカネフクキタル　　
　
　　　１１月　２日　第５８回　菊花賞　　　　　優勝　マチカネフクキタル　　　　　　　　

　ちなみに、この菊花賞のわたくしの本命は　４枠７番　ダイワオーシュウ　７番人気　２着。ダービー２着の　シルクジャスティス　１番人気は５着に沈む。即ち、

　
　　　この年の神戸新聞杯を制した１頭が、本番の菊で　正義（ジャスティス）を凌ぎ戴冠　


　４連勝、３番人気での勝利だった。

　この史上に残る１頭。しかも、神戸新聞杯、京都新聞杯からの末脚の切れは全くエンジンが違う、と思わせる爆発的なもので、　先ずは、連勝の端緒、この馬のさくらんぼのレースの優勝枠だが

　　　　　６枠　６番　マチカネフクキタル　　　　　武豊　　１番人気　　　優勝　
　　　　　６枠　７番　オンワードフェイス　

　ここから快進撃で、しかもこのレースで、この馬の本質が暴かれていた。

　果たして

　　　　　　何を、この１９９７年、待ちかねていたのか？？


　　　１９９７年　菊花賞馬

　　　　　　マチカネフクキタル　　　　　　二分久男　厩舎　　　馬主・細川益男　　

　皆様、再度、さくらんぼの６枠を凝視されたい。この同居馬の　フェイス　とは、誰の顔か。何処にあった顔、いや人の頭部だったのか。天下を二分した戦いでもなく、所要走破タイム二分で終わる菊花賞でもない。


　幾度考えても凄まじい名前である。同期だったか、僚馬に同じ馬主の　マチカネワラウカド　と云うこれまたおめでた一辺倒の１頭が居り、真に慶賀、新年や祝賀を持ち寄る馬名だが、本当にこの年のこの馬の本質、菊花賞馬にまで選び出された理由とは

　　　　　酒鬼薔薇聖斗　事件　　　被害男児の遺体切断　頭部を中学校校門に置く　　　

　この衝撃的、恰もホラー映画的光景の映し出し、端的な行為の本質。

　　　　調教師　　二分久男　　　にぶん　ひさお　　　＝　遺体二分　（遺体を頭部だけ切断、切り離す）　　　

　これを恰も、待ち侘びられたオメデタ馬名　　「待ちかね福が来た！」　と云う菊花賞大輪に託したことを、わたくし自身、この元少年が収監された府中拘置所近くの大レースの折、度々思い返す。特に今回は、同時期だったろうが、現・山口組のトップ、司忍こと篠田建市組長も、同じ神戸の「顔」として、競馬場近く、同じ拘置所内に寝起きしていた事実と被り　ダイワキャグニー　とて、収監中で、ダービー以外なら考えたが、この馬が東京コースで３戦３勝だったのは、この東京拘置所と云う「業界エリート」が行く場所、彼の府中の地の競馬場のレースだからだろう、とわたくしは考える。

　二分先生、この全国を震撼とさせる事件を担った　マチカネフクキタル　で生涯忘れ得ぬ、菊花賞戴冠を果たす。

　この組織、競馬の演出を担当する集団の基本姿勢が窺われる競走史上の事実である。


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　第６７回　安田記念　これまた大本命不在で、今シーズン辛苦の上、システムの本質を探り当てたＧⅠシリーズの残る２戦。逸するには余りに惜しい。発射候補枠は明白に浮かんでおり、昨日はまともなら　枠連　〇－〇　または　〇－〇　どちらか、とまで踏み込み、申し上げている。〇枠または〇枠の発射、これまた１００％である。

　内、７０ページを凝視した上、連動からも　〇枠　だと申し上げた次第。今日午後、早め夕方には結論は出るだろう。

２大惨事の刻印

　わたくしが少々錯綜し、御認識で記してしまいましたので、再度整頓、整理して申し上げます。

　先週ダービー週、前日メイン　欅ステークス　のことを御説明申したことと関与するが、

　　　　先週テーマ

　　　　　　相模原津久井　やまゆり園　障害者施設の襲撃、無差別殺戮　

　　　　　　目黒記念　で　松方弘樹（本名　目黒さん）追悼　及び　目黒碑文谷バラバラ殺害　

　殊に前者は、去年のこの世界的な衝撃的事件の発生が

　　　　２０１６年　７月２６日　　事件発生　　　杜けあき（元宝塚トップ女優）　内田博幸　騎手　誕生日　

　これと合致していた。これで、土曜東京メイン　欅（けやき）　のレースで、

　　　　　２枠　３番　ブラゾンドゥリス　　　　　　＝　優美な百合　
　　　　　２枠　４番　アキトクレッセント　　　　　　　内田博幸　騎手　

　この「百合」　＝　やまゆり園　であり、ここに　元宝塚月組トップのけあき、即ち欅（けやき）と同じ誕生日ジョッキーが同居した以上、この２枠発射必至。わたくしは、３着に入った　６枠１２番　レッドゲルニカ　これまたピカソが独軍のスペインのゲルニカ地方を無差別空爆した惨事に怒りを覚え、描いた傑作であることから、この無差別性の一致で有力と見做し、低配当ながら的中させたが、これと次の翌日のテーマで少々、覚え違い、記してしまった昨日この場の記事。正確には

　　　　先週、ダービー週　影のテーマ　　　２つの惨事　

　　　　　　目黒碑文谷バラバラ殺害事件　　　去年　６月２３日発生　　＝　誕生日　　和田竜二　騎手

　　　　　　相模原障害者施設大量殺人　　　　去年　７月２６日発生　　＝　誕生日　　内田博幸　騎手　

　和田竜二が何故、このところ無差別的に発射するのか、下敷きが置かれてあったからだろう。

　従って、目黒記念の本質は　松方さん追悼　及び　先週のもう１つのテーマ・相模原事件で、松方命日初重賞、相模原事件当日誕生日厩舎　フェムゲーム　の正体だった。当然、この無差別性は、あのマンチェスター・テロの無差別性とも相通じ、刻印すべき材料だった。

　加えて　目黒記念　２着　２番　ヴォルシェーヴ　だが、ＪＲＡで唯一、松方さんと同じ７月２３日誕生日、某評論家氏を除けば二人。先ず岩戸孝樹厩舎の最も近い重賞　２００８年　京王杯２歳ステークス　２番　ゲットフルマークス　のゼッケンだったのであり、同じく同一誕生日・池添謙一、ダービー＆目黒記念当日の　京都５Ｒ　７番人気　メイショウアリソン　で勝利し、単　１４００円　と共に、勝ち位置　６枠１２番　ダービーゼッケン　だった。　


　昨日、第６７回　安田記念　分析を核とする、水曜　週中情報　御送付致しましたが、その後、今週のＪＲＡからのメッセージを受け止め、今週、該当する６月号７０ページに掲載のレースなどではなく、枠連　〇－〇　馬番　〇番〇番　が絶対出現することを突き止めた。

　御登録各位様には、昨日申し上げた　第７０回　鳴尾記念　これが　枠連　〇－〇　かも知れない。

　わたくしには、この７０ページ。やはりあの別のレースが透かし見える。そのように造型してあると思われるのだが。

　まあ、和田、内田両ジョッキーとも、とんでもないものを背負うこととなったその後であったこと、知るべきである。

　今回、この６月号の７０ページが素晴らしいサインだと思う。

　そして、メンバーを見れば、ある競走史を駆使したサイン。この７０ページの正体をレース後、ここでお話するのが楽しみである。


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　果たして、７戦６勝２着１回　グレーターロンドン　出て来るのだろうか。毎回、出走前、迷いつつ、蹄の様子を見て出否を決めているらしく、今回もそうらしいが。皆様にはこの馬の馬名、昨日御説明申し上げた。

　出馬表は今日午後２時過。

　もし新星　グレーターロンドン　発射ならば、あの厩舎がサポート配置する、と云う確たる材料が、今朝の調べであっさり割れた。わたくしの苦手分野だったが、明瞭。そして話題のあの人物が関与し、かなり驚き、実は非常にタイムリーなレースであることに仰天している。

　スター・ウォーズ公開１９７７年から４０周年の今年の顔　ＲＥＹの馬　だったダービーの翌週は、果たしてどの馬が主役なのか。果たして　イスラボニータ（美しい島）　これが今年の安田に似合うのかどうか。