日曜2重賞
阪神 第22回 マーメイドステークス 本命・対抗 で 1着・2着 大本線 的中
東京 第34回 エプソムカップ 本命・対抗 で 2着・3着 3連複 的中
この結末となった。
大本線的中! の マーメイド はさて、実は今日当日、狙いをずらしてしまったが、昨日時点で、濃い連動から エプソム は 5枠不動中心 相手 6枠 または 8枠 これで 枠連 5-6 または 5-8 の2点で終わりと申しておきながら、わたくしは連動から浮かばない 4枠7番 マイネルハニー を上位に見て、最終的に個人的にも押さえ的中となってしまったが、3連複までできちり頂戴した。
両重賞とも 本命 対抗 で共に3着以内だから当然の勝利。
殊に、第22回 マーメイドステークス 乱れまくる上位人気ながら
1番人気 5枠 5番 トーセンビクトリー 武豊 切捨て
これを堂々と申し上げ、2つの濃い連動の合致する 4枠4番 クインズミラーグロ 本命 と見做し、相手も1点目 10番 マキシマムドパリ 実においしかった。
本命・対抗 それも2・3番人気の組合せながら 枠連 1200円 馬連 1270円 馬単 2600円 これはおいしい。
読みの内幕を申し上げる。第一に、連動から浮かぶ 4枠4番 本命視は当然。問題は、朝の
第149回 ベルモントステークス エピカリス 取消
馬番 2番 7番
この決着だった。実は、これで直ぐ浮かび上がったのが、34ページ下段 ウオッカ のダービーの1週間前のオークス
馬番 2番 7番 優勝 ローブデコルテ 松元茂樹 厩舎
これであり、同様、このウオッカのダービー 枠連 2-8 3番16番 これと合致する記憶から浮かぶレースが、幸四郎のNHKマイルC ウインクリューガー の勝利であり、これまた 松元茂樹厩舎。
これで、どう見ても、連動合致で不動の中心 4枠4番 クインズミラーグロ の相手 7枠10番 マキシマムドパリ 藤岡佑介 松元茂樹 厩舎 この 5.7倍の3番人気馬だった。
わたくしは 武豊の1番人気 トーセンビクトリー 消し を力強く主張の上、次の決め手を今日情報最後で申し上げ 枠連 4-7 4番10番 を御提示申し上げた。決め手とは、今週限定の不思議なイベント
6.10土 11日
宮崎KONNE 阪神競馬場 限定オープン!
この宮崎県のグルメ企画。完熟マンゴ―だの、地頭鶏などのみやざき産を堪能せよとのイベントだが。何故、この6月中旬、阪神の開催で、宮崎県のグルメ店をしかも今週に限り、出店するのか? わたくしの読んだ先は
2016年 8月13日 小倉10R 宮崎特別
1着 7枠 7番 ナムラシングン 川田将雅 高野
2着 4枠 4番 ゼウスバローズ 藤岡康太 角居
(10頭)
この 枠連 4-7 だった。4枠4番 本命 である以上、相手も 7枠 狂って 7番 リーサルウェポン 10番人気 の押さえまで、申し上げたほど。またこの通り、頭は 22ページ クリンチャー 鞍上 藤岡佑介のマキシマムドの頭で読み、馬単 まで手を出し正解だった。
米国の3冠最終戦などと云いつつ、実は日本馬が遠征しその上取消して走らないレースをライヴ中継する以上、この ベルモント の 2番7番 = 松元茂樹 厩舎 を競走史から読み切ったわたくしの勝ち。
昨日メインも 幸と並んでいる1番人気の豊 エジンバラ公誕生日で発射優勝しているのだから、また今日も幸の隣の1番人気 トーセンビクトリー 武豊 など来る訳が無いではないか!! 終わって初めての56kgの重量がこたえたなど評論家がたわ言を抜かしているが、甚だ抱腹致す。
一方、昨日時点でも 5枠10番 アストラエンブレム 絶対視 の上 枠連 5-6 または 5-8 と申し上げていたわたくしが 6枠 を控え目に押さえて見てしまった根拠もまた 11番 エピカリス 取消 と云う事実であり、これで
11番 ベルーフ エプソムC
11番 エピカリス ベルモント 取消
これを睨んだ上でだった。
週中から申し上げた通り、この エプソムカップ には、18年連続の連動レース と云う強烈な手掛かりがあり、実に今回、この連動の該当レースが 枠連 5-5 5枠のゾロ目だったのである。
そして、今日当日の出馬表を総覧し、非常に特徴的だったのが
東京 8R 6枠 6番 シングンアルテミス
東京11R 3枠 6番 デンコウアンジュ
この同じゼッケンでの 6番揃い だった。何故なら、デンコウアンジュ 先日のNHKマイルCで、わたくしがどうにもおかしいと、最後の1頭として申し上げ、鮮やかな大穴演出の主役だったこの1頭。アルテミスステークス の勝ち馬だったのである。しかも、週中向こう(=JRA演出側)が提示したニュース
アドマイヤコジーン 死去
この意味だが、
アドマイヤコジーン 優勝 安田記念 枠連 8-8
デンコウアンジュ 優勝 アルテミスS 枠連 8-8 2着 メジャーエンブレム
これが合致していた。わたくしは アドマイヤコジーン を介し、同じ東京マイルGⅠの発射馬 デンコウアンジュ を介し、エンブレム馬の示唆 間違い無し! こう読み、連動の 5-5 が告げる位置の アストラエンブレム 発射絶対と見做した。
問題は、相手関係だった。このまま デンコウアンジュ VS エンブレム馬 この激突も考えられるが、本命では申し上げられない旨をお断り申し上げた上、わたくしは、
7番 アイリッシュウォークライ ベルモントS 2着
これから、かつてのJRAの代表的な アイリッシュう馬 アイリッシュダンス 栗田博憲厩舎 これを想起し、対抗、即ち相手筆頭を
7番 マイネルハニー 栗田博憲厩舎
これに置いた。結局は、これが3着。わたくしの大本線 1番人気と6番人気馬 とは 2着3着 と云う結末だったが、申し上げた直前 東京10R これでも来ないと見た、馬体重 -12kg の メートルダール デムーロ これが先頭でゴールしてしまい、しかも 東京9R でも 枠連 4-5 7番10番 で出現済みとなったことで、連動合致の6枠を取り込み、7番10番 軸 3連複 まで手を出して成功した。
3連複 7番10番12番 6890円
普通、上位2頭に自信が漲れば、3頭目を加え、3連複に手を出すのは自然だが、これは美味しい!
結局は、主要連動レース3つ。最も長い連動は 5-5 を指示し、5枠発射で19年連続となったが、残る2つの連動レースは今回、共に 枠連 6-8 を示し、素直に 枠連 5-6 5-8 2点で終わり、と云うレースだった。わたくしが、ベルモントを、マーメイドに向けては正確に読み、エプソムでは捻ってしまい、一方は大本線、もう一方は2・3着と云う、完全勝利には一歩及ばぬ結末だった。
が、断言する! エピカリス 11番で取消 これはかなり以前から画策されており、予定通り取り消されただけで、米最後の1冠の 2番7番 も、これを受けた、今日の2重賞も予定通りである。
今週該当、6月号『優駿』のサインページ
22ページ クリンチャー 藤岡佑介 のページだが、基本は今年の皐月賞の1シーン
34ページ サニーブライアン のダービーの光景
この2つの読みも難しくは無かった。22ページどおり、マーメイドは 藤岡佑介の勝利で終わり、また今日の出馬表を見れば、エプソム は 4枠 6枠 に池江厩舎 6枠11番 はアルアインと同じ、サンデーの勝負服 と、正しくこの春の皐月賞の映し出しのような枠順を造型しており、4枠 または 6枠 どちらかでは!?との疑いは兆し、わたくしが6枠の狙いを落としたのも 皐月賞ゼッケン 11番 エピカリス 取消 を見届けてだった。
が、34ページ サニーブライアン の2冠は共に 2着が シルクライトニング シルクジャスティス で共にシルクの馬。だからこそ、5枠10番 アストラエンブレム 馬主・シルク この本命をやはり読み切り、6枠は 筧美和子 プレゼンター登場 そして、それが グリーンチャンネル の企画でのなかのことだから、馬主・グリーンフィールズ の ダッシングブレイズ これも睨み、お伝え申し上げていたものである。
結局、水曜出馬表前、申し上げた2重賞へ向けた5つの連動レース。全部貫徹された。
蛇足ながら、ベルモントステークス があったお蔭で、皆様方にも申し上げた 阪神10R 加古川特別 1枠2番 イーストオブザサン 日の出の東洋の枠 単 1000円 からの馬券。美味しかった。
今日 枠連 1-2 の強調が出馬表に非常に多く、最終には 2000年 ダービー馬 アグネスフライト 枠連 1-2 の暗示まで用意され、何処かで 枠連 1-2 が出現すること必至。その上で、この 枠連 1-2 とは、 アストラエンブレム の母 ブラックエンブレム の秋華賞の暗示で、息子が今日やることを告げる、と読み、10Rの10番 デムーロ 優勝で、恐らくは2着だと読んだが、その通り2着発射だった。
GⅠシリーズが一休みとなり、明らかに馬券が易しくなった。ローカル場所はさらに易しくなるのが通例である。
朝のベルモントからエネルギーを費い、大分疲れたが、馬券が最高の癒しだ。
来週中もまた、中長期御登録の御優遇、お受け致します。
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マーメイドのゴール寸前、際どくなり、皆様方、本当に 4番10番 かどうか、冷や冷やされたかも知れぬが、わたくしは連動から絶対大丈夫と見て、安堵し切っていた。
暑くなって参ったので、飲む。
今週一番素晴らしかったのは、2月26日 あのベルモント馬勝利の 2着同着レース だった。土日とも、これこそが最高のサインだった。だから、週中 水曜情報 からしっかりと読んで頂きたいのである。
宮崎KONNE(みやざき こんね) とは、みやざきにおいでよ くらいの意味か。意味のないイベントだから、サインとなる。