ＣＭの告げるイブ有馬

　おはようございます。１２月２２日　冬至の朝。

　今日は、土曜の出馬表発表で、愈々、中山　阪神　２場開催ながら、今年のフィナーレ、グランプリ週の始まりである。２８日　歌舞伎舞台の幕外の様な　第３４回　ホープフルステークス　と云う、「ビッグイベント」もあり、ここまで視野に入れ、的中間違い無い　第６２回　有馬記念　これへ向けた、週中　水曜情報　先程、【訂正版】として、御紹介したきある一覧表を追加し、御登録各位様宛再送させて頂きました。無論、内容に変更はございません。表の追加、誤記載の訂正を加えたのみでございます。

　益々、大本命の〇枠の１頭から、水曜時点で申し上げた通りの、あの馬券が色濃く見える。是非、高配当の方であって欲しいが。もうシーズン１０レースのＧⅠを終え、最後まで貫徹されるであろう　ＧⅠシステム　この１２月固有の　〇〇〇〇予告　そして、先週水曜に暴き、朝日杯ＦＳ　は　１枠または５枠　であることを根拠明白に申し上げたなら　枠連　１－５　で決まった、と云うあの「秘」。

　今回グランプリでは、これらが悉く　〇枠発射　を示唆し、開けて見たらあの馬の枠だった。申し上げた通り、の単なる相手探しのレースである。

　デムーロ兄弟に、このレースへ向け再来日するライアン・ムーア。ロンジンで世界ランクトップに立ったボウマンに、ルメールと、世界的名手５人も暮れのこの日本競馬のクライマックスに揃い、隔世の感もある、人が豪華メンバーの日本競馬のクライマックス。

　この師走香港では成果が出せない遠征勢だったが、着実に世界競馬のステージに日本競馬が育って来た実感を抱かせる。

　〇枠の相手も絞られ、凝視している中で、ある１頭がやはり相手筆頭として、浮かび上がって来た。
　加えて、２００３年のあのレースが炙り出されてきて、これを今回グランプリのベースに造型しているのかも知れない。

　あの１月号の該当ページを見て、あのことに気付いておられる方々が全国でどれくらい居られるのだろう？

　今日冬至、天皇誕生日、イブ有馬、そしてクリスマスと続く。


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　長期御登録、年度末の御継続もこの最終週、御優遇でお受け申し上げる。来年宝塚記念週まで限定数ながら、まだお受け致します。年間御登録の御希望も、御優遇にてお受け申し上げる。

　週中　水曜情報　をお読み頂いた上で、出馬表を御覧になれば、今回グランプリ、もう勝つことは間違いないことは御納得頂けるだろうが、果たして水曜申した通り　〇枠から〇枠へ。これが成就するのかどうか。

　大相撲界の騒動のまま暮れ行く年を思うと、初場所で、暗雲を吹き飛ばす超新星の優勝。あるいは、復活日本人横綱　稀勢の里　の豪快な連勝街道を見てすっきりしたいが、その前に、年内の大一番、日本一を決める戦い。中山の芝２５００ｍ。最終コーナーで先頭は、あの馬か、その先にもう１頭逃げ先行が残っているのか。

　途中どう出入りがあろうが、わたくしが絶対と申し上げたあの〇枠の１頭。１００％必ずやって来る。