先週の週中のJRAニュース
2015年 ダービー2着 サトノラーゼン 登録抹消
この馬は、大一番ダービーで ドゥラメンテ の2着になりながら、重賞実績はただ1つ。
2015年 京都新聞杯 優勝 枠連 1-2
これで浮かびあがる、昨日朝日杯 1枠 ダノンプレミアム 2枠 タワーオブロンドン この1・2番人気の組合せの馬券はわたくしは決して買わないことを宣言申し上げていた。これで決まればわたくしは敗北する、と。
そして、この馬の初勝利。
2015年 1月5日 京都 5R 未勝利戦
1着 2枠 4番 サトノラーゼン 川田将雅 池江泰寿
2着 3枠 6番 レーヴミストラル 岩田康誠 松田博資
(16頭)
実にこれが、昨日 中山メイン ディセンバーステークス 馬番 4番6番 の正解 馬連 4290円 1つにはこの提示だった。わたくしはこの昨日中山メイン、1月号該当69ページ。ライアン・ムーアの写真から、このジョッキーが朝日杯を勝利した アジアエクスプレス の 馬番 6番11番 を疑い、買っていたが、2・3着。大方の見る大本命 11番 グレーターロンドン 3着止まり。誤算だった。
また、この サトノラーゼン 初勝利レースの1・2着ジョッキー、川田将雅&岩田康誠 このコンビが、昨日朝日杯
1枠 1番 ダノンプレミアム 川田将雅 中内田充正 1着
1枠 2番 フロンティア 岩田康誠 中内田充正
この優勝枠に同居。週中引退 サトノラーゼン この意味は、この2つ。初勝利のレースの日曜中山メインでの再現と、朝日杯優勝枠暗示。
先週、週中申し上げた秘中の「秘」、JRAが準備、提示してくれた年間全GⅠレースを貫く、サインアイテム。昨日 枠連 1-5 そのままの炸裂で、余りにもズバリ! これで、続く今週のグランプリ 第62回 有馬記念 これまた既に提示されている あの・・・ から、先週情報を読まれた方は、〇枠で良いのかどうか、と思われていることだろうが、それで良い。
わたくしが昨日夕以来、申し上げている最有力枠もこの〇枠である。ここに何が置かれるのか。
そして今週 阪神カップ 中山大障害 有馬記念 の週、1月号『優駿』該当ページ。
12ページ スワーヴリチャード
62ページ コパノリチャード
何故、同じ リチャードの馬 を提示しているのだろう?
そして現時点までの読みで、わたくしは勝つのは5頭のGⅠ馬のどれかでは無く、これら以外の意外な1頭なのではないか、との感触に至っている。
明後日、20日の水曜情報。無論、歴史的に積み上げたわたくしの承知しているこのレースの主要な手掛かりは、網羅して、お話申し上げる。
またこの有馬記念への重要な連動レースだが、昨年はその該当レースの競走中止ゼッケン 11番 が優勝している。
今回の 第62回 有馬記念 先週の週中情報を読まれた方は 〇枠 だと思われ、それでいいとわたくしも思っている。外国人ジョッキーも揃い、ムーア、デムーロ兄弟、ルメール、ボウマン、このタイトルを狙ってくる。年間の番組構成上、この有馬記念こそ、日本の凱旋門賞である。
発売直後の『優駿』1月号だが、既にサイン提示、使われたものを御紹介申し上げる。
先行購入者限定プレゼント 2008年 第53回 有馬記念 仕様 レイ型しおり
これが ダイワスカーレット 優勝で 枠連 8-8 13番14番 のレース。この 8-8 ゾロ目こそが、全国発売当日の中京メイン 中京日経賞 8-8 馬連で 35790円 のサイン。
そして、1月号巻末編集後記。ここの記述に有馬記念が終わっても、今年は 12月28日(木) にビッグイベントが控えている、と2歳GⅠ ホープフルステークス を些か大袈裟に表現している。これはサインだった。
史上に2頭の競走馬が実在している。
ビッグイベント 矢野進 厩舎 未勝利 1989年生まれ
ビッグイベント 本郷重彦 厩舎 未勝利 1982年生まれ
共に、未勝利なので、ポイントはこの2つの厩舎。共に引退済だが、両先生最後の重賞勝ちだった。
矢野進 先生 → 2007年 新潟2歳S 優勝 エフティマイア 枠連 1-5
先週 朝日杯フューチュリティステークス 枠連 1-5
本郷重彦 先生 → 1982年 菊花賞 優勝 ホリスキー 枠連 4-6
先々週 阪神ジュベナイルフィリーズ 枠連 4-6
無論、先々週のGⅠは発売前で間に合わないが、編集サイドはこれも意識した上で、この1月号末尾の文章を綴ったか、もっと「上」の方から、この文言「ビッグイベント」を入れるよう指示があったに違いない。
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長期御登録、年度末の御継続もこの最終週、御優遇でお受け申し上げる。来年宝塚記念週まで限定数ながら、まだお受け致します。1週のみの御登録はお受け致しておりません。
この程度はサービスで申し上げてしまうが、明日からパンダのシャンシャンが一般公開されるらしいので、これに併せ、今週競馬で 枠連 1-2 パンダカラーは必ず炸裂、出現する。どのレースか。またどんな馬でかは、各々考えられるがよろしい
改めて、強烈だった。
朝日杯前日、12月16日(土)全国発売の、中央競馬会機関誌『優駿』の1月号。12月半ばに既に1月号を出すと云うからくり。そして地方や遠隔の方々には真に恐縮ながら、首都圏在住のわたくしは13日(水)にこれを入手。解読、分析に掛かっている。この先行購入者向け付録。年度改まり、2018年版だから、通常の付録絵葉書と異なるこの絵葉書の3枚目。何故か
タヤスツヨシ 1995年 ダービー馬
これが付いてきた。実に不可思議だった。そして、昨日日曜、朝日杯当日の、もう土曜夜から特異な配置としてここでも申し上げていた 日曜阪神6R
7枠13番 エイシンレゼルブ
7枠15番 エイシンエポカル
このエイシン2頭を使った 枠連 7-7 13番15番 これは 1992年 ダービー馬 ミホノブルボン 暗示で、付録絵葉書と当日出馬表とで、同じ ゾロ目 7-7 騎手・小島貞博の2頭のダービー馬を示す。俄かには意図は読めなかった。が、終わってみれば、朝日杯も勝利した ミホノブルボン のダービー写しの造型を当日示し、
12月17日(日) 朝日杯GⅠ 当日 3場のメイン
中山 ディセンバーS 馬番 4番6番 = ミホノブルボン 1991年 朝日杯 4番6番
中京 三河S 馬番 4番5番 = ミホノブルボン 1992年 皐月賞 4番5番
こう合致させ、仕上げは仰天! 無敗で朝日杯、皐月賞、ダービーを制し、無敗のまま3冠達成を目指し、最後の菊花賞 枠連 4-4 7番8番 で惜しくも ライスシャワー の2着に終わり、偉業達成成らなかったこの名馬の寧ろ目立たぬ重賞勝ち
阪神 朝日杯FS 馬番 1番10番 = ミホノブルボン 1992年 京都新聞杯 1番10番
ちなみに、前日16日土曜日、わたくしが快哉を叫んだ ターコイズS が ブルボン菊花賞再現の 枠連 4-4 7番8番 結着。
今年、2017年。次のJRAニュースを確認できる。
2月24日 ミホノブルボン が2月22日死去。1992年ダービーなどGⅠ3勝。老衰のため。
昨日は正しく。ブルボン・デー。
仏のブルボン王朝は、ルイ14世の折、絶頂に達し、太陽王とまで呼ばれたが、ルイ17世で終わる。
この2017年フィナーレ、終焉の師走。この演出が凝らされた。
ミホノブルボン を示す以上、来年。皐月賞、ダービー、この2冠はこの馬 ダノンプレミアム なのだろうか?
が、さらにもう1つ奥がある。大正解の最大根拠とは
UAEで開催 2017年 FIFAクラブW杯 優勝 レアルマドリード スペイン
これにある。現在のスペイン国王は フェリペ6世 だが、これはスペインの ブルボン朝 なのである。
大使館初めHPなどで確認されたい。
クリスティアーノ・ロナウド が勝利を決め、クリスチャン・デムーロ が寄り添い、ブルボン朝の日本代表馬
ミホノブルボン その 朝日杯 皐月賞 京都新聞杯 3つの馬番 をただ並べただけ
前日は その 菊花賞 再現
そしてこのサインを、ブルボンのダービーとの合致配置で示す。
これが、2017年12月17日。GⅠ朝日杯を含む、3メインの真実だった。
JRAはレアルのスペインが ブルボン朝 であることまで調べ上げた上、日曜早暁の決勝戦、勝利。世界一を見届け、最終的にゴーサインを出したのだろう。
結局は、総て レアルマドリード 優勝 を見越し、見届けた上の、その当日の極東で叫ばれた、スペイン王朝の栄光。その雄叫び!だった。
世界中で、この日、この様なことが出来るのは、日本のJRAだけである。最高の競馬界での世界貢献であると云える。 VIVA,ESPANA!
昨日朝日杯は、ブルボン王朝の京都新聞杯 1番 ミホノブルボン 10番 ライスシャワー の再現だった。
これが正解である。日本の王室の地のレースである。
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残す2つのGⅠ グランプリ有馬記念 2歳戦ホープフルS の3日間開催だが、1週分とカウントの上、御登録をお受けする。長期御登録、年度末の御継続もこの最終週、御優遇でお受け申し上げる。
強烈過ぎる真実である。 話題の方の曲で一言、歌いたい。 ルイルイ ~
我われが相手にしている敵とは、気まぐれな馬などでは無く、相当の知恵者であることが改めてお解かり頂けるだろう。