今回のグランプリ 第62回 有馬記念 このレース、今回のポイントは、
〇・・・・・・〇 2着馬
これでは無かろうか、と疑う。何故、今週月曜
18日(月) 「ウインズ種市」は「J-PLACE種市」に変わります
この報道が為されているのか。最も近い種市のレースは
2017年 7月16日 福島 9R 種市特別
1着 4枠 7番 ビートマッチ 戸崎圭太 萩原清
2着 6枠10番 マヤノピナクル 石橋脩 牧光二
(15頭)
これである。この 種市 をわざわざ示し、かつまた何故今週該当2つのページ 12、62ページで 2頭のリチャード馬 を提示しているのか!? これに先週の 石橋脩 ダノンプレミアム 勝利を重ね合わせれば、メッセージは明瞭ではないか!
今回の有馬。明日明言申し上げる通り
〇枠 から 〇・・・・・・・・〇の配置枠 へ。
これで終わりのレースだと思うが、それは ズバリ! 枠連 〇-〇 なのではなかろうか。
だからこそ、上記 種市 及び スワーヴ の提示となっているのではなかろうか。
わたくしは昨年見つけたある事柄により、去年の有馬記念 6枠11番 サトノダイヤモンド 1枠1番 キタサンブラック このレースの決定的サインは次のレースであったことを突き止めている。
2005年 1月5日 京都 7R
1着 6枠11番 ダイイチアトム 武豊 伊藤雄二
2着 1枠 1番 ミスパスカリ 福永祐一 松田国英
(16頭)
どうこのレースに辿り着いたのか。それはこの場で申し上げることではない。明日、からくり、仕掛と共に、御登録各位様宛、詳述申し上げる。
先週 朝日杯FS の週は、週中 水曜情報 の時点で、出馬表が確定、発表される前、枠連 1-5 または 2-5 ではないのか、と申し上げ、正解は 枠連 1-5 だった。
明日、水曜情報でも、同様、出馬表の前に、今年の有馬記念 枠連 〇-〇 が正解であると考えられる、と云う結論。これに至る根拠をお話申し上げる。
最初に申し上げた 〇枠 から 〇・・・・・・・・〇の馬の枠へ。もしこの馬がこの〇枠に配置されたなら? 無論、そこが鉄板になるだけだ。
読みは既に熟しているが、さらに調べを入れ、寝かせ、熟成され、ズバリを申し上げる。
無論、何故出馬表も決まる前に、ここまで解かるのか? 実はレースは総て演出で、枠順は疾に確定しており、無論、1着~最下位までの着順もほぼ決定せられ、それが後から「今日抽選で決まりました」と云う面付きで、またレースも「やってみたらこうなりました。御覧の通り。」と大衆向け発表が予定通り行われるだけだからである。
先週も何故、枠連 1-5 が有力視されるのか。20000字を超える情報でお伝えした筈だ。
明日 週中情報 をお楽しみに。
御登録 お問合せ先
sir_delacroix@yahoo.co.jp まで
『詳細希望』 または 『登録希望』 の件名明記にて、空メールを下さい。
長期御登録、年度末の御継続もこの最終週、御優遇でお受け申し上げる。来年宝塚記念週まで限定数ながら、まだお受け致します。年間御登録の御希望も数多く頂戴している。無論、御優遇にてお受け申し上げる。
今年の有馬記念、プレゼンターは、ドジャース所属 前田健太 である。
先週 朝日杯 も当日中京ゲスト 篠崎愛 今年の誕生日当日の 中山記念 の 枠連 1-5 が正解だった。
先週12月16日、1月号『優駿』全国発売当日。JRAニュースでは、次のことが報じられた。
コーリンベリー 競走馬登録抹消
JBCスプリント(JpnⅠ)などに優勝した、牝6歳 小野次郎厩舎 などと紹介されている。果たして土曜、何時頃、どのタイミングの発表、HPへの掲載だったのか。それはわたくしも確認できない。主要勝ち鞍
2015年 11月3日 第15回 JBCスプリント競走 大井
1着 1枠 2番 コーリンベリー 松山弘平 小野次郎
2着 3枠 6番 ダノンレジェンド デムーロ兄 村山明
(16頭)
が、これが、実は探しても探し当てられなかった事柄のサインだった。わたくしは当日情報でも申し上げていたが、朝日杯 1番人気 1枠1番 ダノンプレミアム もしこれが発射なら、次のレースを踏まえた何らかの強調、示唆があると踏んでいた。
2014年 第66回 朝日杯フューチュリティステークス
1着 1枠 2番 ダノンプラチナ 蛯名正義 国枝栄
2着 3枠 6番 アルマワイオリ 勝浦正樹 西浦勝一
(18頭)
3年前、同じ 1枠のダノンの馬 優勝 のレースである。1枠の蛯名 の配置など、先週土日一度も無し。3枠6番 勝浦 は日曜1Rで一度だけあり、このレースは1・2番人気の1・2着で ゾロ目 2-2 3番4番 に終わっている。朝日杯、2枠のモハメド殿下2頭の同居をなぞる発射。これだけ。
が、土曜日の何時のタイミングか。JRA広報は、同じ 枠連 1-3 2番6番 で地方交流レースではあるが、GⅠ格付のレースを勝利した1頭の引退を報じた。この1枠のダノンの勝利再現暗示。
これが探してもなかなか見つからない、1枠のダノン 発射サインだった。
今週重賞
第12回 阪神カップ
第140回 中山大障害
第62回 グランプリ 有馬記念
土曜 阪神C は芝1400mのレースでは、現在最高賞金の1着 6700万円 このレースでは 皐月賞馬 イスラボニータ の引退レースと報じられている。ここ2週、2歳GⅠで人気を裏切ったルメールの騎乗。
これに続く人気は マイルCS で3着に健闘した サングレーザー 福永祐一。実に残り2回しかない、天皇誕生日当日のレースである。何故、今週該当1月号12ページに スワーヴリチャード このアルゼンチン共和国杯を勝利した時の 2枠4番 デムーロ兄 の写真と紹介が載っているのか。
土曜師走の名物、中山大障害 無論、英国の最高峰 グランドナショナル への遠征挑戦も囁かれる オジュウチョウサン が中心、被る人気間違い無し。7連勝中で、去年は6着。このまま、8連勝で2017年を締め括るのか。また、このクリスマスイヴのグランプリ前日 ルペールノエル と云う、サンタクロースを意味する1頭が登録しており、これが何を告げるのか?
去年の12月11日配布カレンダー ザ・レコード・ホルダー の12月写真は オグリキャップ ラストランの奇跡の有馬記念 4枠8番 武豊 である。
上位人気は矢張り同じく 武豊でのラストラン キタサンブラック JC馬 シュヴァルグラン そして、3歳の雄、ダービー2着 スワーヴリチャード に宝塚記念馬 サトノクラウン 女傑ミッキークイーン らが続く。
今週該当62ページはドクター・コパ。この馬主の来年への直言。「勝ちぐせ」とか「金は天下のまわりもの」などの言い分で、戌年の運気向上アクションを述べ
ピンクは良縁 オレンジは財運 ゴールドは金運
来年の開運ファッションのキーワード 「派手」 「豪華」 「ゴージャス」 だとの教え。
隣には、自身のGⅠホース コパノリチャード の姿。
上位人気5頭が他を引き離す今回。この5頭の組合せで決まるのか。伏兵が台頭するのか。意外にGⅠ馬が少なめの今年。
我われは既に 〇枠 の1頭から黙って買うことが基本であると承知している。
1月号巻末編集後記。ここには御紹介した プレミアムフライデー → 朝日杯 ダノンプレミアム サインの他、今年2017年の流行語との接点として10年前の「KY」の対極、「忖度」が挙げられている。
ソンタク これへの言及の意味。既に、先週水曜。この1月号を前以て入手した当日の読みとして、御登録各位様には、有馬記念への意味合いを申し上げ済み。明瞭な記憶があり、また皆様方にもあれを覚えて居られる方はかろう。
正しく、12月16日全国発売、1月号が担う師走競馬へのメッセージとは、今週と28日 ホープフルステークス しかない。何を告げるこの流行語への言及か。顕か。
この巻末の書き方からも、またここ2週の2歳GⅠのどちらかと云うと無風推移からも、この週末は荒天。雪は降らねどホワイトクリスマス、波乱のグランプリだと確信する。だからこそ、癒しレース ホープフル と云うGⅠが4日後に組まれた、との確信に至っている。
御登録 お問合せ先
sir_delacroix@yahoo.co.jp まで
『詳細希望』 または 『登録希望』 の件名明記にて、空メールを下さい。
長期御登録、年度末の御継続もこの最終週、御優遇でお受け申し上げる。来年宝塚記念週まで限定数ながら、まだお受け致します。年間御登録の御希望も数多く頂戴している。無論、御優遇にてお受け申し上げる。
今年はどう見ても、波乱の幕切れだよ。解散、総選挙前の野党の大分裂騒動。小池躍進と凋落で「希望」が潰え、めでたい白鵬V40も飛ぶ、大相撲界の騒動。北九州の豪雨で、皇室の若きプリンセスの慶事も発表延期、祝典も来年先送り。年末抽選で見るパンダで喜んでいるようでは、北の続き昂まる脅威の慰め探しで、年度代表馬当確のキタサンブラックが晴れやかに退場するとは到底思えない。
リリーノーブル と云う百合、フロンティア(水際)が象徴する、豊洲移転。話題の主は発射枠だったが、2着及び同居だけで、ただ十分今年の女・小池百合子写し出しは終わった。
2つの該当ページで揃う リチャード わたくしはこの意味を現役馬 〇・・・・・・・〇 であると読んで居る。
詳細は、明日 水曜情報 にて。徹底して有馬記念の分析をお話申し上げる。
今週は2場開催、必ず早めに当日情報御送付申し上げる。