心地よい疲労感に包まれつつ過ごした昨夜。一夜明け、もう月曜菊花賞の週である。
昨夜、都内は9度だったと云うから、もうすっかり秋模様の衣替えの時期。紅葉絶頂の京が偲ばれるが、京都GⅠ第1弾 第23回 秋華賞 数多い御礼メール頂戴し、真に恐れ入ります。
申し上げた通り、圧倒的1番人気馬勝利ながら 3連単 12点で 5600円 をゲットされた方、今季最も堅いレースと見て アーモンドアイ を待ち侘びて居られ、わたくしの本命視とその根拠を確かめられた上、大勝負で帯封をバッグに放り込み、街中自宅までタクシーを飛ばし帰られた方。長らくだがエステ御経営か。アーモンドアイ からの 連動合致 6-7 11番13番 狙い澄ましの決め打ちされた方。先週初めて御登録された皆様は、2重賞で改めて 連動の濃さ 強烈さ。思い知られたことだろう。秋華賞前、東京メイン オクトーバー だが、わたくしが申し上げた ゾロ目 7-7 から、遊びで3連単を人気どころに流され、3連単 47720円 ゲットされ、これほどの高額3連単を初めて仕留められたまだ競馬キャリア数年の方。
今や、UMAJOを呼び込み、身近感の旬のタレント4人起用で、遊び場スポット化した競馬場ライヴ。パドックで武豊ばかりか、石橋脩や、ルメ、ミルコらキュート系外国人、及びアイドル化する藤田菜七子らを見るのもまた格別かも知れない。
で、今週 第79回 菊花賞 そろそろ、英国のセントレジャー化しつつある我が国。3歳優駿でも 天皇賞・秋 長丁場の3冠目・菊花賞と棲み分けが進んできたが、メンバーは矢張り揃う。
1勝馬ながら、進境を示す エタリオウ には引き続きデムーロ。前走・神戸新聞杯では出遅れが響いたが力量は疑い様無しと衆目の見る、春2冠共に連対の エポカドーロ そして、池添 ブラストワンピース これらに加え、堅調に長距離を使われ上がり馬の観ある アフリカンゴールド 今や、GⅠでも勝負服が常連になった カナヤマホールディングス の グレイル 昨日の勝利インタビューを見ているとどうにも怪しい国枝先生のダービー3着馬 コズミックフォース あのディープインパクトの100円菊花賞の時、粘り込んだ アドマイヤジャパン の様な風情も漂い、怖い。そして、3戦2勝2着1回底を見せないディープ産駒、芝1800しか使ったことが無いが、フィエールマン らの ラジオNIKKEI組 天皇賞路線と分かれたことで、絶対、春2冠再戦の様なレースには終わらない。田辺 ジェネラーレウーノ もまた、今回は勝つ気で強気発言を吐くだろうし、矢野英一厩舎 勝てば初のGⅠだが、メジロ牧場展示の折、どうにもマック歴史的最下位降着で繰り上がった、パパ矢野照正の プレクラスニー が思い浮かぶ。
先週牝馬の2重賞を見ても、またその前週 サウジアラビアロイヤルカップ 毎日王冠 京都大賞典 これらの勝ち馬人気勢の揃い踏みを見ても、今回は、間違い無く波乱が準備されている模様だ。増してや、1勝馬 エタリオウ がミルコ人気で1番人気を争うようなら、仰天の主役が馬群の中から登場する可能性も思い浮かぶ。1勝2着5回の 得たり王 だが、友道さんがやるのは、今週の菊舞台か、来週の秋の盾か! 2頭のダービー馬を擁するこの名門。大賞典では シュヴァルグラン で手控え、栄光を先延ばしした。
さて、菊花賞 天皇賞・秋 と続くと、最早春競馬も旬。やはりこの土曜、豊洲開場の日は 豊 の タニノフランケル が先頭、祝福した。府中牝馬2着も リスグラシュー = 優美なる百合 この百合は無論、この移転を決断したあのお方の名前である。やはり、府中 = 東京都のレースなのだ。
第79回 菊花賞 わたくしは既に、調べ上がった連動から、発射位置を探りつつ、確信に到達しているが、連動は
過去17年で16回 の連動
過去16年で15回 の連動
過去15年で14回 かつ 12年連続 の連動 2レース
過去14年で13回 かつ 11年連続 の連動
過去14年で13回 過去21年で19回 の連動
以上、濃厚な6レースに加え、計8レースを列挙。凝視しているが、誰が見ても同じだが、出馬表発表前、合致する先は 〇枠 である。先週も濃い連動合致で事前に 府中牝馬 は 4番 秋華賞 は 7枠 と週中情報で申し上げていた。特に、3冠全部 7枠配置!か、と疑った秋華賞に対し、土曜 府中牝馬 4番 ディアドラ を見て、笑った。100%なのだ! これを疑ったのは、最後の直線、坂下を上がって来た時、まだ届きようのない位置だった時だが、日仏リーディングジョッキーがやり違う訳が無い。
今日でも申し上げられるが、もう1つの重賞 第21回 富士ステークス への調べ上げも進め、明後日 17日(水) 週中情報 で申し上げるが、
菊花賞は 〇枠 発射
であり、先週京都 秋華賞 の同じ枠を見れば、ある疑いが固まる。
終わってしまったから申し上げるが、わたくしが毎月、真っ先に読むと申し上げている『優駿』10月号巻末編集後記。
これを全国発売前、いち早く入手。最初に記されているのが
稲垣足穂 「花を愛するのに植物学は不要である」 の名言
先ず一読、最初の週の オールカマー これで、この 稲垣 → 元SMAP 稲垣吾郎 と読み、エアスマップ が勝利した、かつてのオールカマーの再現と読んだその通り 同じ 6枠の藤沢和雄厩舎 レイデオロ 楽勝。
そして、わたくしは秋華賞に向け、この名言の示唆とは 花 = フラワーカップ では?と疑ったが、
2018年 3月17日(土) 第32回 フラワーカップ
1着 7枠10番 カンタービレ デムーロ 角居勝彦 (→ 中竹和也厩舎 へ転厩)
2着 6枠 9番 トーセンブレス 柴田善臣 加藤征弘
(13頭)
きちんとこの 馬番 10番9番 秋華賞の週、前日 新潟メイン 妙高特別 で出現し、仕上げは
秋華賞 枠連 6-7 = フラワーカップ 再現
この稲垣足穂先生の告げる、「花を愛する」者のレース だったのである。 フラワーカップ馬 カンタービレ自身は最後突っ込んできて3着。この前日の出現を見届けていたので、わたくしは当日情報では、この 1枠2番 カンタービレ 3着候補として申し上げた訳である。
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長期御登録の御希望多く賜り、来春、新時代最初の来年ダービー迄、及び 年間御登録は来年秋華賞まで。共に、今週中は格別御優遇枠を御用意。是非、じっくり、また継続してわたくしの思考法をお読み頂ければ幸いに存ずる。
この場では事前予想は一切お話しない。だが、国枝栄厩舎3冠を平成最後の秋、用意した根拠とは、この場でも申し上げ済み。今上天皇の御印 榮 と合致する厩舎だったからだ。