2018年今シーズン、秋3つのGⅠが終わった。
3つの模様(パターン)を見せられれば、わたくしならば読める。スプリンターズの2着 また 今日の2着を見てもはっきり読み取れる。
【結論】
今季 2018年秋GⅠシリーズ は
〇・・・・・・〇 のGⅠシリーズ を順々になぞる。
これが今季のシステム、パターンである。
レースはやってみなければ解からないのではなく、ある秩序、順序で要するにある「歴史の再現」がずっと営まれてきている。
どのレース、どのシリーズ、どの順序なのか? これを毎シーズン読むのに必死となる。もう3レース終われば、あらかたの見当はつく。
その証明が来週 第158回 天皇賞・秋 稀に見る豪華メンバー集結のこの大一番となる。
御登録 お問い合わせ先
sir_delacroix@yahoo.co.jp まで
『詳細希望』 または 『登録希望』 の件名明記にて、空メールを下さい。
申し上げたが、取り上げ予想として特定するに至らなかった、今日東京競馬場のゲスト
ひょっこりはん 1987年 4月28日 生まれ
この誕生日翌日が ミホシンザン 優勝 の 天皇賞・春 であることを申し上げたが、そのレースの 枠連 5-6 今日
10月21日 東京メイン ブラジルカップ 枠連 5-6
10月21日 京都メイン 第79回 菊花賞 枠連 5-6
ああ! 吉本系及びほぼ総ての芸人に疎いこのわたくしでも ひょっこり した。
御登録各位様には、この 今季GⅠパターン表 を24日 週中情報 で御提示申し上げる。
明日直ぐ 11月号『優駿』 入手し、解読に入る。
大本命馬が4着と云う馬券圏外に終わった以上、不的中であったことは否めないが、わたくしの探査が全く的外れ、論外である訳が無く、週中情報から積み上げ、申し上げてきた事柄の内に、何らかの正解手順がある筈。
で、先ず天を仰いだのは、このレース結果は、今日日曜当日情報、末尾部分で申し上げた
第79回 菊花賞
武豊の法則 = 馬連 9番12番
この まんま のレース だったことだ! 唖然とするが、これが真実である。そして、この結果を捕捉、把握していながら、最終的に可能性ある組合せとして申し上げることが出来なかったわたくしの敗北である。わたくしはこの法則をも、枠連 で解釈してしまった。正解は 馬連 だったのだ!
正しく、そろそろ50代だが 日本のプリンス のレースだった訳だ。
そして終わった事柄なので申し上げてしまう。今週該当10月号『優駿』21ページ。ここの文言だが
なじみのある育成牧場で
歴史的猛暑を乗り越え、
成長した姿を本番で見せる。
わたくしはこの文言を凝視し、これは
歴史的 = ヒストリカル 音無秀孝 厩舎
この近年活躍した1頭を指していると読み切り、この1頭の唯一の重賞勝ち
2012年 第59回 毎日杯 優勝 ヒストリカル
これから、この21ページが アーモンドアイ の特集ページで、シルクの勝負服と重なる文言なので、
2018年 第65回 毎日杯 優勝 ブラストワンピース 馬主 シルク
当然、この今年の毎日杯優勝のシルクの馬を指していると解釈し、本命視した。しかし実際には、この 今年の毎日杯優勝馬こそ囮。
真実は、この ヒストリカル のほかの重賞2着3レース
2012年 きさらぎ賞 ヒストリカル 2着 枠連 4-6 9番 4番 13頭
2015年 チャレンジC ヒストリカル 2着 枠連 5-6 11番10番 18頭
2017年 小倉大賞典 ヒストリカル 2着 枠連 4-7 7番 4番 16頭
この内の1つが正解だった。
2015年 12月12日 阪神11R 第66回 チャレンジカップ
1着 6枠11番 フルーキー デムーロ 角居勝彦 厩舎
2着 5枠10番 ヒストリカル ルメール 音無秀孝 厩舎
(18頭)
同じ 枠連 5-6 ルメール & デムーロ のワンツー。
エクスキューズの様な 正解 はこれ! ブラストワンピース は完全にわたくしがこの囮、トラップに掛かったことを意味する。
レース直後である。今日の情報中申し上げた事柄。噛み締めている。
栄光は集中する!
ナリタブライアン で 3冠達成 南井克巳 次に 別の馬で ジャパンC を制する。
常識的に、先週 秋華賞 での アーモンドアイ 3冠 を経て、今週の菊の6枠
6枠11番 コズミックフォース 国枝栄 厩舎
6枠12番 フィエールマン ルメール
これは、先週 秋華賞 優勝騎手&厩舎 の同じ6枠同居で、原則は消し! が、今日の情報中、最終判断として申し上げた。切れない!のである。逆にこの6枠 有力視 する! これが結論だった。
そして、わたくしが申し上げた、この菊花賞への最長連動とは
枠連 6-6
と云う、過去17年で16回 の連動レースだった。
わたくしは 自分の大本命 2枠3番 ブラストワンピース 1番人気 これを無論中心に 枠連 2-6 買わねばならないことを申し上げた。
が、この大本命。わたくしの読み違い!
わたくしは フィエールマン 先頭で、淀のスタンドをどよめかす、或いは沈黙させる、その可能性には言及したが、大本線敗れ、最後追加した 4枠7番 ユーキャンスマイル 武豊 3着に届いたが、余りにも意外。
何故、JRAのトップページのフラッシュ画像。去年の菊花賞の映像を使いつつ ゾロ目 7-7 を示していたが、これをわたくしは オルフェーヴル 優勝 のあの 2011年菊花賞 暗示と見做し、当然 池添謙一 ブラストワンピース 本命 と読んだ。
が、これを初め、本命馬の読み違い。
そして、これでも、御紹介した 菊花賞 最も濃い連動レース2つ。
過去17年で16回 の連動 2レース 共に貫徹
これで共に 過去18年で17回 に延びた。これで敗れれば致し方無し。
菊花賞 再検証 及び 天皇賞・秋 の検討に取り掛かる。
申し上げた通り 第158回 天皇賞・秋 これには
過去28年で27回 過去30年で28回 13年連続 の連動レース
これが存在している。