今日当日の最終読みの段階でもわたくし自身言及、考察したが、１２月号『優駿』この巻末編集後記には、現役最強の女傑２頭
エネイブル ＶＳ アーモンドアイ
この２頭の最強牝馬のマッチレースを見ることへの期待、夢を語っている。わたくしもこれを解釈し、１つにはこの２頭の主戦 ルメール デットーリ この２人でやった国内ＧⅠ ２００５年 アルカセット ハーツクライ のジャパンＣにまで辿り着き検討したが、真実は極めてシンプルだった。
最強牝馬２頭激突 ＝ 代理としての デットーリ ＶＳ ルメール
この主戦の２人の今日の出走枠枠同士
３枠 デットーリ クリソベリル 同居
６枠 ルメール ゴールドドリーム 騎乗
この２つの枠で決まる、今日の 第２０回 チャンピオンズカップ 枠連 ３－６ であることを暗示、予告していたのだと考えられ、納得。この２人の 第９８回 凱旋門賞 出走馬番、ゲート番まで考えたが正解はシンプル。そしてこのシンプルなものが １・２番人気 決着 と云う余りに平凡なものだったからこそ、読み切れなかった、と云える。
この２人の ２００５年 ジャパンＣ 枠連 ７－８ これは土曜重賞 ステイヤーズ で具現していた。
今週ＧⅠ チャンピオンズカップ が行われる週に向けたあのアイテム。露骨 ６枠 を提示していたが、実は申し上げた通り、昨日重賞でわたくし代理利用されたと見て ６枠１１番 ゴールドドリーム 狙いを下げ、軽視した。が、やられてしまった。
ジャパンＣ の週、このアイテムで「〇〇〇」が行われている事実を突き止め、ムイトオブリガード の枠だと申し上げ、その通りだったが、今週もまたその通りだった。残り4週も無論、期待するし、先ずは来週 ２歳女王決定戦 である。
先週 第３９回 ジャパンＣ ３枠５番 スワーヴリチャード 優勝 を経て、また今週 第２０回 チャンピオンズＣ また ３枠５番 １番人気も予想された クリソベリル また３枠か、駄目では？と思われた方々も多かっただろうが、我々は逆で、また今週も ３枠 を予期していた。
ＪＲＡが張り巡らしているシステム、ある今シーズンの約束事を把握しているからだ。だから来週は 〇枠 だと云う 阪神ジュベナイルフィリーズ への予測、その翌週 朝日杯 有馬記念 も既に提示されているこのアイテムで知っている。来週は、波乱、高配当を期待する。
結局は苦労して読みを積み、１・２番人気の素人決着。これは一般ファン、素人受けのレースだったのに過ぎない。
そして前記事で示した如く、向こうはあるものを再現させるとしても、これを微妙に揺るがせ、ひと細工、改変を加えてくることがしょっちゅうであることももう御承知、御察しだろう。
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12月壁紙カレンダーの 7番９番 今日の中山メイン ラピスラズリ でも使われた。
ネット上、ＪＲＡホームページで無償提供されるＪＲＡオリジナル壁紙カレンダー・１２月版 このカレンダーは、先月末には既に提示されていた。
奇妙なカレンダー。何がと云えば、選択されている写真である。有馬記念と云う垂れ幕があるが、よく拡大、調べてみると、このレース後引き上げてくる馬たちのゼッケン、勝負服、微かに読める馬名から判明した該当レースは
２０１６年 １２月２３日（金） 中山 ６Ｒ 枠連 ４－５ ７番 ９番
確信できるのは、映像中、２着の位置に馬を入れている１頭の勝負服 ５枠９番 ギンゴー 柴山雄一 である。この馬は昨日土曜中山１０Ｒの８枠にも出走しており、この枠は発射した。
これを見届け、昨日土曜 イルミネーションジャンプ これでこのカレンダーと同じ 枠連 ４－５ 本命で申し上げ、枠連 ９５０円 で的中。しかも、同じ４枠、５枠でも、人気薄同士の ７番９番 で入り 馬連 １７０１０円 の高配当となる。勿論、この馬連もゲットした御報告。頂戴している。
それのみならず、実はこの 馬連 ７番９番 は次のレースと合致していることをわたくしは突き止め、お伝えしていた。
今年 １１月９日 第２４回 武蔵野ステークス 枠連 ４－５ ７番 ９番
これが 優勝 ワンダーリーデル 横山典弘 ２着 タイムフライヤー のレースで、これを代理で今年師走に余り意味のない、３年前・有馬記念の週の金曜の中山６Ｒで間接提示していると見た。
そして、この カレンダー写真レース ＝ 武蔵野Ｓ この真意とは、実はこの 武蔵野Ｓ 自身の中にあった。このレースの上位人気は
３枠 ５番 エアアルマス １番人気 １１着
２枠 ３番 デュープロセス ２番人気 ７着
６枠１１番 サンライズノヴァ ３番人気 ５着
これら上位は悉く不発。実はこの償いこそが、今日の チャンピオンズカップ だった。
武蔵野Ｓ チャンピオンズＣ
１番人気 ３枠 ５番 → ３枠 ５番 クリソベリル 優勝
２番人気 ２枠 ３番 → ２枠 ４番 インティ ３着
３番人気 ６枠１１番 → ６枠１１番 ゴールドドリーム ２着
この上位。３着の２枠はゼッケンを入れ替えていたが、概ねこのカレンダー提示 ７番９番 の武蔵野の入換、上位人気のリベンジレースだった。
さらに仕掛け。土曜 ステイヤーズＳ 枠順を一目見て直ぐ感知、察知した事実。
９月２２日 オールカマー ７枠 １・２番人気 同居 共倒れ
レイデオロ ウインブライト
１１月３０日 ステイヤーズ ７枠 １・２番人気 同居
リッジマン アルバート
今週、この人気同居７枠は アルバート ２着 で発射。運命は解かれたが、何故、９月２２日 オールカマー の７枠と同一構造を提示して見せたのか。その真意とは、終わって今、はっきりしたことが
９月２２日 もう１つの重賞 神戸新聞杯 優勝 サートゥルナーリア
１２月１日 秋ダートＧⅠ チャンピオンズＣ 優勝 クリソベリル
この結末の合致だった。
９月２２日 第６７回 神戸新聞杯
１着 ３枠 ３番 サートゥルナーリア ルメール ＝ ８頭立て換算 １１番
２着 ５枠 ５番 ヴェロックス 川田将雅
３着 ８枠 ８番 ワールドプレミア 武豊
（８頭）
これを換算すると １１番 ５番 の１・２着 及び 武豊 ３着 だが、これは今日の
１２月１日 第２０回 チャンピオンズＣ
１着 ３枠 ５番 クリソベリル 川田将雅
２着 ６枠１１番 ゴールドドリーム ルメール
３着 ２枠 ４番 インティ 武豊
（１６頭）
要するに、この オールカマー ＝ ステイヤーズ 同一構造を通し、同日のもう１つの重賞と今日のＧⅠとの合致
５番 １１番目 で １・２着 騎手も 川田 ルメール で１・２着 武豊 ３着
この少々の入換はあるが焼き直し結末であることを事前に訴えかけようとしていた事がはっきり解かる。これが正体だったと云える。
今日のレースが既に ９月２２日 藤沢和雄先生 誕生日。このころには ５番 川田 １１番目 ルメール でやり、３着 武豊 まで脚本として組まれていたからこそ、この事前予告も為せた、と推定される。全ては予定通り運んでいると云うことだ。
無償提供のものを馬鹿にしてはいけない。来週 １２月８日 阪神ＪＦ 当日には、カレンダー配布がある。
今週のあれが、来週のこのＧⅠに向け、使われずに残っていることになる。これで来週 阪神ＪＦ は 〇枠 であることは予期される。
週中、調べ上げ、申し上げ済みだった事柄。
クリソベリル 金緑石
誕生石 １月３１日 クリソベリル・アレキサンドライト・キャッツアイ
この １月３１日 を調べると
誕生日 徳川家康 川田利美（佐賀競馬調教師 川田将雅の祖父） 根本康広
これで、去年 スプリンターズ でＧⅠ勝利以来、重賞の常連、日本人リーディングを突っ走るこのジョッキーにして、漸く、競馬世界への導きの元、祖父誕生日の誕生石の馬。勝利の機会だと確信した。しかも舞台中京は同一誕生日 家康 の路元。
加えて、偶々！ 週中 中曽根康弘氏 死去 の報が入り、競馬界の同じ ヤスヒロ 根本康広先生 この誕生日も合致で、確定的、絶対的になった、と考えられる。
さらに、わたくしは前週 ジャパンＣ までで確信していた、今季年２０１９年秋ＧⅠシステム これでも まず１つのシステムから 川田将雅発射 ２つ目のシステムからは ３枠５番 勝利 が浮かび上がり、この合致位置の クリソベリル ３枠５番 川田将雅 鮮やか過ぎ。
前週を見ても
ジャパンＣ １番人気 レイデオロ 馬主・キャロット 不発
京阪杯 １番人気 モズスーパーフレア 音無秀孝 厩舎 不発
この両者を補う キャロット＆音無 の クリソベリル
また、この クリソベリル の兄姉。兄 クリソライト もまた、３歳時に ３枠 でこのレースの前身 ＪＣダート に参戦、３枠に同居していた１番人気 ホッコータルマエ と共に敗れ去り、この同じ ３枠のリベンジ舞台。
また 姉マリアライト だが ドゥラメンテ を破り、宝塚記念を制した１頭で、土曜阪神の 阪神メモリアルスターライト 点灯式 これに登場した 相武紗季 宝塚市出身 これとも合致する牝馬宝塚記念馬の弟の１頭。
わたくしは相手が荒れ、もっと好配当を期待していたが、入れ替わり、１番人気になった ６枠１１番 ゴールドドリーム が２着に食い込んでの真に無風決着。
今日は朝から、３場共に穏当レース、人気上位で決まるレースが多く、これが令和師走初日かとかなり溜息だったが、この大一番も、
３歳馬 ６連勝 で戴冠 ダート王！
これは輝かしくもあるが、相手も古豪、実績馬ばかりでの結末だった。
昨日。午前
アーモンドアイ 香港遠征 断念
これが伝えられ、直ちに昨日メインは
中京メイン アーモンドアイ 最新勝利 天皇賞・秋 ２番９番 再現
阪神メイン アーモンドアイ 主戦ジョッキー ルメール 勝利
中山メイン アーモンドアイ 馬主・シルクの馬 モンドインテロ 優勝
この最強牝馬リタイア祭り。
これが １２月１日 愛子様 誕生日。天皇家の内親王祝いなのかね。
第２０回 チャンピオンズカップ
本命 ３枠 ５番 クリソベリル 優勝
これの勝ちは確信していたが、波乱には至らなかった。
これは想定内ながら、高く評価しなかった、１２月号『優駿』７０ページ。ここに掲載の
優駿 エッセイ賞
グランプリ作品 わが青春のキシュウローレル
これをわたくしは、該当の古い桜花賞２着馬を見ていても仕様が無く、ローレルのグランプリだったレース。
グランプリのローレル → １９９６年 有馬記念 サクラローレル 優勝
これだと思ったが、振り返ると、この １９９６年 師走
１２月２１日 ラジオたんぱ３歳Ｓ 馬連 ４番 ７番 ＝ 土曜 チャレンジＣ
優勝 メジロブライト
１２月２２日 有馬記念 ２着 １１番 → ２着 １１番 日曜 チャンピオンズカップ
優勝 サクラローレル
まんま。想定内、申し上げた馬券で、しかも １・２・３番人気 での無風決着だった。
わたくしも ２番人気 に落ちたので 単 ４４０円 悔いなく買わせて頂いたが、つまらないレースだった。荒れて欲しかったが、まんま。
サインとしては簡単だが、つまらないよ。
中山メイン ラピスラズリステークス 真っ当なら ７枠７番 ナックビーナス これでいいが、あのサインで思い切って本命視
５枠 ５番 キングハート １８．２倍 ７番人気 ９頭立て ３着
これで ３連複 ２０１０円 頂戴！
上位４頭中、３頭で決まったので、この ５番７番９番 仕留めることができた。
無論、２着に届いてくれた方が良かったが。
今入った 中山１０Ｒ 市川ステークス
真珠湾攻撃 そのもの！ １２・８
衝撃だった。
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