覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

ゲスト&ピープル ファンの味方

2019年12月09日 10時39分38秒 | Weblog

 昨日日曜中京ゲストとイベント

  12.8[日]

  中京スポ ✕ 大スポ  清水あいりさん・内田瑞穂さん
  スペシャルトークショー
 

 これで探した。見つかったのが

   2019年 10月14日 東京10R 国立特別   
  
   1着 3枠 6番 アンリミット         内田博幸 清水久詞 厩舎 
   2着 6枠12番 カルリーノ          三浦皇成  高橋裕 厩舎  
       (16頭) 

 この日の 清水 & 内田 このゲストと云うことはこのレースだと見做し、当然、昨日日曜中京メイン 飛騨ステークス ここに登場した 6枠11番 アンリミット 5番人気 城戸騎手に乗り替わっていたが、本命視。そして不発に帰した。実は、この上記 清水&内田 ゲストコンビで訴え掛けていたのは、アンリミット と云う勝ち馬自体ではなく、この優勝位置であり

   3枠 6番 ワンアフター    7番人気  優勝  単 2080円  

 これはこれで悪くはなかった、わたくしも対抗に見ていた1頭で、実にこの 国立特別 まま、枠連 3-6 本線に見、2着 4枠7番 アクアミラビリス も取り上げたわたくしだが、3着の 2枠4番 これが 2枠3番 にずれ、3連馬券、獲れなかったお話はした。

 が、このコンビゲストにはもっと別の意味があった。 この 

   清水&内田  → 国立特別  馬連 6番12番 

 この真の訴え先は

   11月2日 第24回 ファンタジーステークス 

   1着 4枠 6番 レシステンシア    北村友一  松下武士 厩舎 
   2着 7枠12番 マジックキャッスル     戸崎圭太  国枝栄 厩舎 
       (15頭) 

 この昨日の主役 GⅠウィナー の前哨戦へのいざない、勝ち馬サインだったのである。


 連動に関し。

 先週は 土曜 第55回 中日新聞杯 わたくしは 17年連続 過去22年で21回 の連動 を申し上げ、この該当レースが 枠連 -7 であり、4番人気が配置された 2枠中心 で申し上げ 枠連 -5 2530円 頂戴し、連動は 18年連続 過去23年で22回 に延びた。

 一方日曜 第71回 阪神ジュベナイルフィリーズ これも該当レースが 枠連 1- で 5枠発射 で貫徹。連動は 17年連続 過去20年で19回 に延びた。

 そして今週 第71回 朝日杯フューチュリティステークス これに向け、わたくしは把握している連動は

    過去18年で17回 13年連続 の連動  

    過去17年で16回 の連動  

    過去16年で15回 の連動

 今回、この3つの該当レースが全部 〇番ゼッケン 優勝で合致する。さて何が入るかだが。

 今回上位人気は

    サリオス        ムーア   サウジアラビアロイヤルC 優勝 

    タイセイビジョン    武豊    京王杯2歳S 優勝  

    レッドベジュール    スミヨン  デイリー杯2歳S 優勝

 無論、名手 ビュイック ルメール マーフィー らも揃う。 


 そして問題は当日登場する日曜阪神ゲスト

   草刈正雄   

 何を語るか。おそらく明後日12月11日、1月号『優駿』ゲットできる。これの解読。

 そしてこの人物の紹介を思うと 〇〇騎手 の発射。見込まれる。

 御登録は 

    sir_delacroix@yahoo.co.jp   まで

 『詳細希望』 または 『登録希望』 の件名明記にて、空メールを下さい。


 雅子皇后 56歳におなりの日。

  もう1つ。御登録各位様には日曜冒頭で申し上げたが、以下。

   12.8[日] 

   Umabi ピープル 

   コスプレイヤー えなこさん が来場! 


 このゲストの誕生日当日のメイン

   1994年 1月22日 中山11R 初富士ステークス 

   1着 2枠 2番 ホッカイセレス        安田富男  伊藤正徳 

   2着 7枠12番 ホッカイキルディア      岡部幸雄  伊藤正徳  

       (14頭) 

 これまたぴたり! 昨日の 師走ステークス 馬連 告知だった。さらに、この紹介の

   Umabi ピープル   =  ピープル 

 中央競馬で、最も近い ピープル馬 出走レースは、

   2010年 1月10日(日) 中山 5R メイクデビュー中山  

   1着 2枠 4番 シェーカー          後藤浩輝  北出成人 

   2着 5枠 9番 ハンプトンシチー       吉田豊   谷原義明 

   ・

  14着 3枠 6番 ピープルズチョイス      丸山元気  根本康広 

       (16頭) 

 これ以前だと 2002年2月 まで遡る珍しい出走であり、人々の選択 正しく最終結果が発表された 有馬記念ファン投票 の様な馬名で、同居 3枠5番 ニシノファウスト 松岡正海 相沢郁厩舎 2.2倍を背負い、1番人気で4着敗退。

 これまた 枠連 2-5 4番9番 昨日 第55回 中日新聞杯 馬番までもの完全予告だったと云う鮮やかさ!

 翌日、おかわりまであったのである!


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阪神JF 2人のパット

2019年12月09日 04時39分27秒 | Weblog

 12月号『優駿』の先週該当55ページ。1992年 ワールドスーパージョッキーズシリーズ 表彰式の写真だが、昨日最終情報で皆様方にこの1~3位ジョッキーらの勝負服に注目を申し上げた。

   1位  武豊         65p

   2位  パット・デイ     49p 

   3位  パット・エデリー   38p 

 そもそもこの 2位 3位 が共に揃う パット で、これでわたくしは2・3着、少なくとも1~3着の内2頭が同じ枠の馬で占められる可能性に言及していた。その通り、2・3着が5枠の2頭に終わる。

 無論、この表彰台の3人は順位決定の最後の4レース目 金の鞭 = ゴールデンホイップトロフィー 出走時の勝負服で 3位のエデリー エミノディクタス(最終戦で1着) 優勝の武豊 ブレスレット(最終戦で2着) 2位のデイ騎手は既に勝負服を脱ぎ、白シャツにジャンパー姿。無論、これも演出者の指示通り「演じて」いる。

 わたくしが分けても注意を喚起申し上げたのは、昨日 阪神JF で

   1番 ヤマカツマーメイド      武豊 

   9番 マルターズディオサ      田辺裕信  

 この 1番 ヤマカツ だが、この豊の勝負服は配色が別で、襷(たすき)に腕の二本の輪。この1992年 WSJS 豊初優勝の表彰台の姿と似ている。同じく、3位のエデリーの エミノディクタス は昨日の 9番 マルターズディオサ 田辺の胴に太い縦じまの勝負服と合致デザイン。これで 9番 怖いと云う事実。また、昨日阪神には 堺ステークス が組まれ、俳優・堺雅人を、話題の沢尻NHK大河降板騒動もあり、思うべき日とすれば 堺雅人 田辺エージェンシー所属 であり、同じく 金の鞭の5枠 でも、最終的に 番 上位 の判断に行き着いた。勝負服は各々確認されたい。

 結局 1番 武豊 こちらの勝負服の方が囮。9番 田辺マルターズ 最後のゴール瞬間、わたくしは 枠連 2-5 成就ではどちらでも良いが、薄め 9番先着 を望んだ際どい2・3着だった。

 そして、この55ページ中段写真。勝負服を脱いで上がれと指示され、2位の表彰台の上の パット・デイ騎手。このシリーズ4戦での最終ポイント 49点 = 馬連 4番9番 この週の大一番への、これだけの仕込み。

 読み方次第で、金田一さんと轟警部、ホームズとスコットランドヤードのレストレード警部とでは、これだけ違う。1番 武豊 この一見主役に見える人物が囮である点がふるっている。恰も昨日の 8枠15番 リアアメリア これこそ最強、新たな怪物だと見込んで 1.8倍 6着と云う女心的結末である。愛しても信用してはいけない、とまでは言わないが、ゴルゴに笑われる。真の女傑、怪物的牝馬だった ヒシアマゾン の2歳女王戦と同じ枠連 2-5 前日中山メイン 師走S 2番12番 だとて、田辺裕信騎手の誕生日2月12日を暗に訴えていたのである。

 そしてこの リアアメリア 不発の意味を考えることから、今週 第71回 朝日杯フューチュリティステークス は始まる。

 そして、1番人気の不発 = 別の正解へのサイン と常に申し上げているが、この前走 アルテミスステークス で「凄い」脚(と云っても演出に過ぎないが)を見せた女傑候補。実は

    アルテミス   =  の女神  

 この今年のアルテミス馬不発の告げる先は、この昨日当日のもう1つの重賞

   カペラステークス  枠連 4-6 7番12番  = 今年春の 皐月賞  

 これと全く同じ。藤田菜七子 優勝 で 7番と12番 あの皐月賞の 1着 サートゥルナーリア 2着 ヴェロックス の順位を入れ替えただけ。

 無論この最大の根拠も、昨日の暦

    12月 8日   神戸港開港記念日  

 そして、今年の神戸新聞杯は

   神戸新聞杯   優勝 サートゥルナーリア  2着 ヴェロックス 

      枠連 3-5   3番 5番 

   皐月賞     優勝 サートゥルナーリア  2着 ヴェロックス 

      枠連 4-6  12番 7番 

 即ち、昨日のもう1つの重賞


   2019年 12月8日 第12回 カペラステークス   

   1着 4枠 7番 コパノキッキング       藤田菜七子 
   2着 6枠12番 テーオージーニアス      丸山元気 
       (16頭)

 これは昨日の 神戸開港の日 に、神戸新聞杯まんまではなく、代理で同じ2頭でワンツーした、この春の皐月賞を代演上演させたレースであったという本質が浮かび上がる。これだけの代理性、関与で菜七子初重賞となったのだから、来春の皐月賞。逆に 藤田菜七子 大いなるサインを準備、該当週に放つはずである。

 そして、皆様方にも 神戸開港記念日 = 神戸新聞杯 枠連 3-5 出現があることを事前に申し上げ、狙って頂きたかったが、これがわたくしには 阪神9R オリオンステークス 昨日当日、オリオン馬が5枠に出走していることをお伝え申し上げたが、その通り8番人気・13番人気同居したこここの 5枠 ここから入る以上、神戸港を思えば 枠連 3-5 必至 枠連 8490円 と云う容易さ。競馬はテーマ把握さえしかとしていれば、シンプル、簡単なのである。

 今週 第71回 朝日杯FS 皆様、あの記憶さえ鮮明であれば、与しやすいレースである。
 タイムリーでもある。あの人物ですよ!

 昨日 阪神JF 枠連 600円 でありながら、馬連 10000円 と云う波乱のレースだったが、事前に分析を尽くし 女心のうた = ウーマンズハート にまで辿り着き 2枠絶対視し、相手 金の鞭の5枠でも 9番 マルターズディオサ の方を疑っていたわたくしには 3番 単 外れだったが、馬連 100倍 押さえるのは容易なレースだった。

 JRAがこの師走掲げる 阪神競馬場70周年記念 と云うメモリアル。これを今年最も具現したレースは フィエールマン 天皇賞・春 馬連 7番10番 = 70周年 であったはずで、その主役の フィエールマン厩舎 手塚貴久厩舎 この6番人気こそ、波乱立役者だった。

 今週もまたこの70周年が効く筈である。

 昨日朝、わざわざ出向き、ゲットした 

   2020年カレンダー   三冠。歴史に輝く蹄跡。

 これの分析でお伝え済み。御登録各位様にはお伝え済み、来年キーを握るのはあのマイナー騎手。今年も一体何時勝ったか、ほぼ記憶している人がいないあのジョッキーである。昨日GⅠも5枠発射を告げる配置が見つかり、これをお伝えしていた。

   心 心 ごころ   

 馬には心が無い。覇気を失くした、とか、スタート後他馬とぶつかりかっと来てしまった、とか、休み明けで行きたがり折り合いを欠いた、などと云うのは皆人の口で、馬の口から語られたものでは無く、引っ掛かっている仕草も「折り合いがついている」状態も全部、ジョッキーの演技。向こうは超一流のプロ(プレイヤー)なんだぜ。馬は道具、従うだけ。そう意のままに動くように普段から教え調えることを 調教 と云う。

 今週 朝日杯 待っていたレースである。

 無論、昨夜。極上酒を少量だったが、バーブ節。聴き返し、酔った。いい男!

   どうせ私を だますなら だまし続けて 欲しかった  

 この歌詞。往時は酒場の女ごころを絞った嘆き節。サートゥルナーリア にも皆様、そう思い続けておられるに違いない。よ~く見てん。武豊にも劣らぬいい男。ベガはベガでも・・・、武は武でもさたけゆた・・・。

 JRAは結局、年功組織だから、「エルハーブ(英1994年ダービー馬)なら兎も角、バーブさんなんで今若い人誰も知りませんよ!そんなのやめましょう」などと若手演出担当者が叫んでも、年配の上役が断固、「いいんだこれで、オリンピックも知らぬ若造が!ファンの歴史と心を踏まえることを学べ」と一喝され、終わりだろう。わたくしだってよく知らない、飽くまで耳学問とオペラからムード歌謡までの文化的教養の幅で何とか着想できた今回である。

 皆様もそうではないか。待っていた朝日杯。余りに、極端な「明瞭」があるのだ。

 御登録は 

    sir_delacroix@yahoo.co.jp   まで

 『詳細希望』 または 『登録希望』 の件名明記にて、空メールを下さい。

 年末に至り、来年度中長期までの優先優遇御登録。お受け致します。


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