覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

鬼が笑った!ただのおっさん

2020年11月02日 00時26分43秒 | Weblog

 呆れるねぇ。

 11月号『優駿』巻末編集後記には

   来年のことを言うとが笑う    

 こうあるが、これを受け、11月最初の競馬。厳密には、10月31日 ハロウィン だが、この日の最大の大一番

  第63回 スワンステークス    優勝 カツジ   単 14370円  

 11月号は 鬼が笑う と云っているが、事実


   優勝  カツジ  =  二子山勝治  ふたごやま かつじ (本名 花田勝治)

   第45代横綱  初代 若乃花    現役時代通称 「土俵の鬼」 


 鬼が笑った! レースだった。

 この 枠連 2-8 15390円 を頂戴したわたくしとて、やはり

   11月号『優駿』 告げる   = 11番人気 カツジ   

 想像力、連想でこの1頭の勝ちまでは読めなかった! 若い人は知らんわな。

 わたくしはやはり、

    ただのおっさん や 

 しみじみ思う。松井さん、まだ若いが 吉村はん。あんたらも所詮、いや人間はやはり、つまるところ、最後は、そして所詮は ただのおっさんや。

 今後の人生。このキャッチフレーズで行こう!
 
 わたくしらよりももっと「おっさん」の競馬ファンの方々。どれくらい、この土俵の鬼で カツジ 読み取り、勝たれたのだろう。

 御登録は 

    sir_delacroix@yahoo.co.jp   まで

 『詳細希望』 または 『登録希望』 の件名明記にて、空メールを下さい。

 これだけでも安いJRA発行『優駿』である。姉さんたちも仲間、入るか。


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