覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

ターフの鬼

2020年11月02日 01時03分56秒 | Weblog

 この土俵の鬼の甥が

  第65代横綱  貴乃花   = 第65回 ダービー スペシャルウィーク  武豊 

  第66代横綱  若乃花   = 第66回 ダービー アドマイヤベガ  武豊 

 1960年 三月場所 即ち、現在の 天皇陛下 1960年 2月23日生まれ が世に生れ出た頃、この場所で最後の宿命の対決 栃若 14勝0敗 栃錦 対 若乃花 千秋楽全勝同士相星決戦 が行われ、若乃花 即ち カツジ が勝つ! 

 この 第162回 天皇賞・秋 の背景に横たわる歴史であり、そうなると土曜に組まれたメモリアルの顕彰馬 

    キタサンブラック   = 横綱 初代若乃花   

 これを模し、武豊 で勝ちまくった ターフの鬼 だったことが解かる。

 破産状態で北海道室蘭に家族で渡り、重労働で家計を支えた青年時代だったが、ルーツは

    青森県 リンゴ農家 

 はっきりわかる

    秋田県 イチゴ農家 出身  菅義偉 総理大臣  

 この就任の連想で考案されたGⅠレースだったのだろう。フルーツラインの週だったしな。

 スペシャルウィーク の秋場所勝利 秋の盾 6番9番 が使われたことも納得。

   9月6日  誕生日  谷亮子  悠仁様  

 あの年 1999年 2度のグランプリ スペシャルウィーク VS グラスワンダー これが伝説の名勝負 栃若決戦 活写だったと云うシナリオも、浮かび上がってくる。もう大分前の話だがな。

 如何に、向こうが提示するメッセージで、連想、着想できるかどうか。毎週、その勝負である。


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