覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

黒い潮

2025年01月24日 07時32分11秒 | サイン競馬

 スケジュールでは

   1月27日(月) フジテレビ 再度会見  

   3月16日(日) フジテレビ賞 スプリングステークス  

   3月末 目途   第三者委員会  結果、報告書 提出      

 愈々、苦難の フジテレビの春 が始まった。


 そしてJRA最大のフジTVレース 3月16日 だが、この同日に行われる 金鯱賞 昨日御送付 週中情報 で述べた通り、あのレースの結果と折り重なる。正しく、今週の事態、その展開と合致する。


 昨日ワイドショー解説でも、あるコメンテイターが言っておられたが 

    テレビ局テレビカメラを入れず会見する時点で自殺行為、

         テレビ報道の意義、機能自体の自己否定である。       


 確かに映像無し、ライヴ感無しならラジオで十分。

 シンザン テンポイント ミホノブルボン ナリタブライアン オルフェーヴル キタサンブラック らの歴代優勝馬が並ぶ スプリングステークス この騒動を映し、このレースも踏まえ、どのような荒れ模様がこの春のターフを駆け巡るか。かつては春のクラシック最大の前哨戦だったこの重賞。

 去年は能登震災。今年は フジ激震の1月 となった。1月最後の日曜競馬。今週。

 
 そして今週 第1回 小倉牝馬ステークス に向け、1990年代 のあの重賞に今朝気が付いた。

 組織的にプライバシー保持、被害者優先で動いた経過だが、果たしてこれが前面に出せるものかどうか。わたくしはこれが露出するのではと疑う。競馬演出での投影は飽くまでわかる者だけに分かる、表装は馬の真剣な競走を装って成り立っているからだ。この重賞の馬、調教師恐ろしい
 
 出馬表で明らかとなる。


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ドウデュース 有馬取消引退... | トップ | 盤石 アメリカ重賞 »
最新の画像もっと見る

サイン競馬」カテゴリの最新記事