土曜重賞 第64回 京都新聞杯 出馬表が出た。今週はダービー最終便、最終的な顔ぶれが確定する最後の前哨レースが2つ行われる。
で、再三申し上げている、この京都新聞杯の2つの連動レース。枠連 〇-〇 で共通し、どちらかの枠の発射だと水曜情報でもお示しの済みながら、開けて見た出馬表。〇枠にあの馬が配置された。これで中心明瞭。
どうやら、土曜京都で先週青葉賞同様、資金作り。これを日曜NHKにぶつけ、大勝する週となる。
もう水曜時点で、有力枠の炙り出しから有力馬1頭の名前まで申し上げ、これが見事マッチングしたNHKマイルの〇枠。
これから、大勝負の 第21回 NHKマイルC 日本一不幸が似合う女優の笑顔、あの人物に微笑む。
が、問題は、頭の1頭はどれか。ここに穽(おとしあな)があるかも知れない。だからまず、枠連から申し上げる。
信繁、また草刈さん。ディーンさん、とと姉ちゃん。初め、今年関係各位に予め、感謝申し上げる。
わたくしに取り、NHKとは、1年を通し、紅白でも、報道でも、鶴瓶の家族に乾杯でもなく、このレースそのものなのである。
御登録各位様。水曜情報最後で御呈示申し上げたあのレース。必ず、このNHKマイルの結末を前提に行われて居る筈である。所謂大予告。このままの馬番で炸裂したら、府中は悲鳴に、我われは歓喜のリオの俄かカーニバルの母の日大宴会で、朝まで美酒を煽ることとなる。
実に、このGW 月曜 ~ 水曜 まで酒を飲まなかったわたくし。シャンパンを用意している。
一方、もう1つの日曜 第38回 新潟大賞典 わたくしの把握している連動レースは、12年連続。この該当レースが今回と同じ16頭立て。これまた 〇枠 または 〇枠 の発射で、間違い無し。
出馬表が出た。第21回 NHKマイルカップ
申し上げた、最も怪しい、最有力評価以上に濃厚とわたくしが読んだ 〇枠 この様な配置となった。
そして今回も、1番人気が予想される1頭 桜花賞 1.5倍 メジャーエンブレム は
2枠 3番 アーバンキッド ボウマン 斎藤誠厩舎
2枠 4番 メジャーエンブレム ルメール 田村康仁厩舎
この2枠となった。
実に、皐月賞 天皇賞・春 に続き、3つのGⅠ連続で、2枠発射 があるのかどうか。
水曜情報を御読み頂いております、御登録各位様。
既に一目お分かりのように、申し上げた通り。あの馬に関しましては、何をか云わんや、との造型となり、わたくしはデータから積み上げ、お話申し上げたが、2つの濃い連動から浮かぶ〇枠、今年のGⅠ基本とサイン馬該当レースで共通する〇枠。これらを踏まえ、あの週中の強烈な発見から、今回最も有力と見るのは 〇枠 だと申し上げた。
結果、開けて見た出馬表。今回の NHKマイルC 無論、枠連 〇-〇 または 〇-〇 このどちらかの決着だと見る。
過去の実績のある人気薄が読み取れた前回・天皇賞に対し、今回は、GⅠ馬メジャーエンブレム はさて、これと云って実績的に飛び抜けた馬も居なければ、「プロ・玄目」にも、やってみなければ分からないメンバー、フレッシュな3歳馬ばかり。
日に日に、週中、読みが長けて参ったが、今回やはり、絶好のチャンス! である。
間もなく、京都新聞杯 出馬表も出るが、これまた、2つの濃い連動レースが 枠連 〇-〇 で合致し、このどちらかの発射は明らかで、また楽しみ。このレースも本命視する1頭は、わたくしには明白である。土曜京都で日曜、愈々府中の森にGⅠの雄叫びがこだまする。果たして主役は!
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皆様、この日付は土曜日 ラニ ケンタッキーダービー出走。この意味とは! 明日冒頭では、この意味から説き起こし、NHK確勝の枠連2点に至る、読みを披歴申し上げる。無論、水曜、出馬表前の情報を御読み頂けている前提の上で、である。日曜、大勝負の1点を申し上げる運びとなろう。
そして一般ファンの皆様。わたくしは、水曜情報の中でもある事柄を詳述し、今回も1番人気必至。先週天皇賞・春中継では、フジTVの解説で、アンカツこと安藤勝己元ジョッキーが、基本的には負けないと思いますよ、と云った 2枠4番 メジャーエンブレム この2枠の取捨。どう思われるだろうか?
わたくしの水曜情報を御読みの皆様。結論ははっきりしておりますよね。この2枠、一目、びっくりされたと思う。正しく読み進めて来たら、このように、それを証しする出馬表が用意されていたのである。間違い無し。
御登録各位様。
水曜情報で申し上げましたが、第21回 NHKマイルカップ この最有力枠として 〇枠 を申し上げましたが、この枠順発表、及び出馬表検討の金曜早朝ながら、夜もすがら、思い巡らし、
ラニ ケンタッキーダービー 出走
これが、NHKマイルCに向け、何を意味するか。解明できましたので、上記、水曜情報末尾で申し上げました、出馬表発表前の結論 〇枠発射 これは、疑いから既に確信の段階でございます。
今朝9時過ぎの出馬表で明らかになるはずである。もし メジャーエンブレム 大丈夫と思われる向きは、この1頭がこの〇枠では無かったならば、メジャーエンブレムから〇枠へ。これで終わりと云うレースになる。
また、この1番人気馬のわたくしの判断は、これまた水曜申し上げている。
朝ごはんを食べて、待つ。
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わたくしにも、終わってから、あ~あ、と云うレースはあり、例えば先日日曜の東京メイン スイートピーステークス わたくしはある根拠でこの日のフェアリー馬が良いと思い、6枠12番 アグネスフェアリー 12番人気 これと11番人気とが組んだ人気薄6枠を申し上げ、狙った。結果は15着、9着。返す刀で、我われは直ぐ察知、いや事前に不発ならと心得ているが、直ぐさま、新潟最終 五泉特別 4枠8番 ライトフェアリー 10番人気 1着 この 単 4150円 相手2番人気との 馬連 12540円 手が出る訳だが、メインで狙い、肩透かしを食った直後、最終で償われると云う事例は多い。
この五泉のレースだが、どうやら、星泉のレースで、だから 枠連 3-4 で、最も近い去年の カンナステークス 枠連 3-6 これが連動し、人気の3枠が発射した。ついてこられる方はこれでお分かり頂けよう。
かつてのGⅠで、正体が解からないと思われたレースで、あとあと正体を思い知らされること、数多。例えば、長らく訳が解からないと思われた、2014年 第31回 マイルチャンピオンシップ この8番人気の優勝馬 ダノンシャーク だが、これは実は シャーク関口 だったことが、わたくしの研究で判明している。元々、日本人がチャンピオンで最初に多い浮かべるのは、ボクシングのチャンピオンの筈だ。亀田兄弟、井岡、山中ら、続々だった時期だからだ。
第21回 NHKマイルカップ クラシック戦線と異なり、多彩ながら、よく解からないメンバーが揃う。無論、皐月賞、ダービーと云うクラシック本道と相関わる面も多いながら、別路線組も入り組み、アーリントン、ファルコン、NZトロフィー、毎日杯など重賞路線のステップで、どれがメガクラスなのか、蓋を開けて見なければ解からない。
子どもの日、5月5日船橋の交流GⅠ
第28回 かしわ記念
1着 1枠 1番 コパノリッキー 武豊 村山厩舎
2着 5枠 6番 ソルテ 吉原 寺田厩舎
武豊、天皇賞・春に続き、同じ 1枠1番 で勝つ。そしてこのレースの不発枠
7枠 9番 ノンコノユメ ルメール 2番人気 4着
7枠10番 タイムズアロー 西村 8番人気
8枠11番 モーニン デムーロ 1番人気 8着
8枠12番 メジャーアスリート 和田譲治 11番人気
これらの意味や、如何に。
1番人気とメジャー馬が組んだ枠。敗れ去り、実にフェブラリーステークスの1・2着とも、不発、敗退した。
そして豊、愈々、この7日土曜日
第142回 ケンタッキーダービー
馬番 8番 ラニ 武豊 松永幹夫厩舎
この出走が控え、この日本時間での日曜早朝の結末を見届けた後のNHKマイルCとなる。
無論、日本の競馬と連動している。
そして、桜花賞馬 ジュエラー 故障で戦線離脱が発表された。
今朝9時過ぎ NHKマイルカップ 出馬表を待つ。どうやら中心馬、見えて来た。材料が揃ってきた。
昨日週中情報でもお伝えしたが、今年の競馬の基本となるあの事柄、あのレースを見出せば、当然、今回のNHKマイルカップ。有力と目される中の1頭、
〇・・・・・・〇
浮かぶ。ただこの1頭にはどうしても、あるNHK性と背理するのでは?と思しき事柄がまつわり、わたくしはずっと首を傾げつつ見入っていた。が、今年の出来事、このGW中のある事柄で、ひょっとすると見る。
昨日申し上げたあの1頭。鞍上を凝視し、もし 〇枠 ならば、と云うことは当然念頭に浮かぶ。これは先週の情報を読み頂いた方には直ぐ察知されよう。
今回も世間は本命視。恐らくはこの1頭が本来の走りを披露出来るかどうか、これだけがテーマとまで多くのファンが思う メジャーエンブレム わたくしはある今年の牝馬重賞を見据える今現在。
NHK朝の連続ドラマ。『とと姉ちゃん』 = とと(父親)役の姉 と云う意味らしい。
小橋常子 とと姉 高畑充希
小橋君子 母 木村多江 NHKマイルC当日ゲスト・プレゼンター
母の日、5月8日(日)のGⅠ競走である以上、この母・木村多江のゲスト登場は意味を帯びる。
4人目の学さん。実は先だってまでの朝の・・・
昨日お伝えした通り、早く出馬表が見たい。
基本は昨日お伝えした。今日子どもの日はじっくりと、出走メンバーを見渡したい。
本日、予定世よりも晩くなりましたが、今週末へ向けた
NHKマイルC 週中情報
これを水曜情報として、既に今週御登録あります各位様宛、御送付済みでございます。
わたくしも週初め、念頭には浮かばなかった、真に意外な1頭。何故、これが今年のNHKと関わるのか、首を傾げる1頭ながら、どうしても浮かんで参る1頭。
そして、今回、発射最右翼と思われます 〇枠 これらを根拠を明記の上、お伝え申し上げました。
また、土曜重賞 第64回 京都新聞杯 把握している2つの連動が枠連合致することは申し上げ済み。その一方のみ、詳細な連動表を付けましたが、文字通りでこのどちらかの枠の発射と見ております。
先週の天皇賞当日の 草刈正雄、今週の日曜東京 木村多江 ゲストで登場。共にNHKの今年の主要キャラ。これ以外、話題の人物も重ね合わせ、多彩な、フルゲート18頭のところ、現在24頭の登録のある、混沌、まだ未知数とも思える力量のメンバーが揃うことは例年同様。
今週も先週同様、単勝10倍以下のメンバーが5頭程度の激戦模様が見て取れる。
だからこそ、事前に読み取れるデータ上の事柄を徹底検証して置く作業は重要で、先週もこの時点で、大概2枠の発射だと天皇賞の出馬表前、結論に辿り着いていたものである。
今回も先ずは 〇枠 だと思う。そして、桜花賞 1.5倍 4着 からの巻き返し、本来の力量発揮成るか、が問われる 1番人気必至 メジャーエンブレム わたくしはこの1頭に関しても、自身の見解、立場を鮮明に申し上げた。
連動表その他で、長い情報となっておりますので、末尾切れなどございましたなら、早め御連絡下さい。スマホでも1回分メール容量オーバーの場合、分割御送付致します。出先、電車内などでも御読み頂きたいのは本音でございます。
わたくしとて、不図思い巡らしたことから、本日情報でお伝えした仰天の一連のあるレースのサインに気付いた。
NHK大河 「真田丸」 5月8日(日) 第18話 上洛 放映当日のレースである。
正直、わたくしに取り、面白いドラマではないが、主題曲! 三浦文彰(ヴァイオリン)の切迫した、メロディ。中々だな。
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しかとお目通しを。
レースが終わった後、主役の勇躍する姿に、あの馬を初めて重ね見ても、晩い。
5月1日 春の東京開催 でのイベント。
東京中日スポーツ主催 予想検討会
TV出演も度々の著名な田沼記者初め、タレントゲストなど交えぬばりばりの硬派メンバー。このプロ目線らしきイベントも、JRA重賞のスポンサーともなっている中日スポーツ主催だが、当然、最も近いそのレース
2016年3月19日 第30回 中日スポーツ杯ファルコンステークス
1着 3枠 5番 トウショウドラフタ 田辺 萱野
2着 7枠15番 ブレイブスマッシュ 横山典弘 小笠
(18頭)
日曜東京のイベントだが、この具現は、前日土曜京都メイン
2016年4月30日 京都11R 天王山ステークス
1着 3枠 5番 ニシケンモノノフ 岩田 庄野
2着 8枠15番 ゴーイングパワー 和田 岩元
(15頭)
この忠実再現だった。
この土曜京都メインも パワー馬 発射だったが、何故か先週、
土曜 京都 2R
1着 2枠 3番 ランドハイパワー 太宰
2着 6枠11番 ケイマ
日曜 新潟11R 谷川岳ステークス
1着 7枠12番 ピークトラム 小牧太
2着 2枠 2番 ヤングマンパワー
土日で3頭の パワー馬 出走。1着 2着 2着 3頭とも発射、馬券になる。このやや極端な集中の理由が、週明けてから、わたくしにも合点が行った。フォローしている積りでもなかったが、驚きと共に注目はしていた、日本人も含む快挙
英サッカー・プレミアムリーグ
岡崎所属の レスター・シティ 創設132年目にして、初のリーグ優勝
俗に「奇跡の優勝」と云われる、このチームのユニフォーム。胸の文字は
KING POWER
安倍政権権力など無関係に、この日本人のフォワード 20番 岡崎慎司 今季はヨーロッパ中が賞賛したバイスクル・シュートまで決め、最早、史上初の快挙目前のこのチームへの、あともう一歩への後押し、支援だったと考えられる。土曜京都メインの天王山は、山崎の合戦に託し、天下を制するサムライブルーの岡崎の青いユニフォームが、勇躍、サッカー母国の栄えあるシーズン優勝へのカウントダウンに入ったことを示す モノノフ(武士)とパワーの揃い踏みだった。所縁なくとも、岡崎の大将・家康公も喜び爆発! おみゃあさんもなかなか・・・
やっぱり! だった、今年注目のあの人物の初勝利。1番ゼッケンでのゴール 枠連 1-2 は、春の大舞台 天皇賞 への予告だったのだ。天皇陛下は、古くは 皇尊(すめらみこと) 帝(みかど) また 賢きあたり などと呼ばれたのだから、十分な予告。これを感知できるかどうかだった。
2016年3月24日 浦和 3R
1着 1枠 1番 アスキーコード 藤田菜七子
2着 2枠 2番 ミカドウェザリア 的場文男
3着 6枠 8番 ゴールドスペラーレ
2016年5月1日 第153回 天皇賞・春
1着 1枠 1番 キタサンブラック 武豊
2着 2枠 3番 カレッミロティック 池添謙一
3着 4枠 8番 シュヴァルグラン 福永
またこの 3着ゼッケン指示 これがまた効いていた、藤田菜七子デビュー初勝利の浦和のレース。
まだまだ、オークス ダービー 宝塚記念 などに向け、ごっそりのサイン。既に提示されて居る筈だ。
NHKマイルカップ 本日4日水曜中に、今週御登録のある皆様方には、週中情報を御送付申し上げる予定である。
何故、去年の2着 アルビアーノ と同じ、木村と云うゲスト・プレゼンターが用意されているのか。
アルビアーノ 木村哲也 厩舎
今年NHKマイルC 木村多江 ゲスト・プレゼンター
う~ん。日本一不幸が似合う女優の笑顔が誰を祝福するのか。
この前に、昨夜~今朝までに、わたくしには仰天の発見があった。不在となったあの人物にまつわる、壮大な虚を突かれたような仕掛けだ。桜花賞後の、わたくしの情報を御読み頂けている方々には、これだったのか! と仰天御納得頂ける強烈な発見である。予め申し上げて置くが、このサインは、あと残る3週、オークスまでしか使えない。だからこそ、必ず貫徹される。2016年 春GⅠシリーズ これに向け、編み込まれ、組まれたある一連のレースからのサインである。
発見の端緒は、何故、今年初最初のGⅠ 7枠14番 モーニン この『あさが来た』(モーニン が 発射優勝)だったのか。これと云うよりも、あのGⅠレースが正しくズバリ!であったからである。
このような土産が残されていて、唖然としている。やはり、偶然、突然、突発などの事由は総てやらせ!で、向こうの壮大な演出の一環に過ぎないことが解かる、あの退場。
この詳細は、今日の情報でお伝え申し上げる。GW中、最大の発見と云っても好い。
GⅠ満載の5月、『優駿』の巻末編集後記。ここで告げられた ダイヤモンド の仕掛け。5月最初の天皇賞はダイヤモンドステークス勝ち馬枠そのものの炸裂だったが、NHKマイルCに向け、わたくしはこのダイヤモンドの意味を読み切っている積りである。これも本日情報でお読み頂くが、だからこそ、ある1頭のある出走位置。金曜の出馬表発表を前に、確信している次第である。
混沌とした挙句に東京五輪エンブレムが決まり、メジャーエンブレムに再び注目が集まる今回の 第21回 NHKマイルカップ。連休最後の東京を彩るが、今年は、朝の連ドラも大河も話題が広がった。
果たして、主役の母親役がプレゼンターを務める、母の日GⅠ NHKマイルカップ どうなるのか。
既に、出馬表発表を待つばかりである。
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連休中にも拘らず、続々御登録、御継続を賜り、恐縮でございます。
御要望有ります、年間御登録も、お正月以来の御優遇で、今週からですと来春の天皇賞まで限定数にて、御受け致します。通常御登録ですと、今週 ~ 日本ダービー まで、4週となります。
ブランドCMダービー篇 既に放映中だが、キーワードは、楽しもう! らしい。
天皇賞・春へ向けた、TVCM。
ブランドCM天皇賞篇 と云うやつだが、屋台のラーメン屋さんでの鶴瓶のボヤキ。
つるべ か つるべぇ か。
麺とメンマとを前に力説する師匠と親爺さんとのシーンである。
師匠 「落語家の名前には歴史があんねん。」
・・・・ 中略 ・・・・
師匠 「これはプライドにかけて負けられへんのじゃ。」
これから、わたくしも、あのディープインパクト失格の凱旋門賞の2着馬も記憶にあったが、調べは入れていた。
かつてのJRAの現役馬に実在していた。
プライド 父 ジェイドロバリー 母 ロングイチヒメ 高橋裕 厩舎
1997年3月デビュー ~ 1998年5月まで 9戦1勝
この馬は1勝馬。ちなみに、先週、この高橋裕厩舎は3頭出走。日曜当日は、新潟9Rに2頭だけ、接触の7番8番で出走させていた。接触は目立ち、何らかの強調の意味がある。この、師匠が「プライドにかけて・・・!」と説く1頭唯一の勝利が
1997年4月20日 東京 2R
1着 1枠 1番 プライド 松永幹夫
2着 2枠 4番 ドリームマスター 田中勝春
この日の京都メイン 第2回 シルクロードステークス これもまた 枠連 1-2 であり、この日の新潟 10R 荒川峡特別 11R 谷川岳ステークス も先日の今年の天皇賞当日の新潟の番組と同じ。この日の東京のメイン ニュージーランドトロフィー は 武豊シーキングザパール 優勝。
師匠が麺とメンマを持ちながら信念を告げる プライドにかけて・・ とは、この 枠連 1-2 の訴え掛けだった。このプライド自身が、1997年3月15日 武豊 誕生日に、武豊騎乗 4着でデビューしていた。
向こうはCMで、ここに辿り着いて欲しかったらしい。正しく、プライドのかかった、武豊の天皇賞だった訳だ。
この、プライドの厩舎が2頭出しした、当日のレースも
2016年5月1日(日) 新潟 9R 【天皇賞・春 当日】
1着 8枠14番 ナナイロボタン
2着 3枠 4番 ケルシャンス
・
・
14着 1枠 1番 マハーシュリー = ブービー
15着 2枠 3番 クリノツネチャン = 最下位
(15頭)
このレースの下位2頭が 枠連 1-2 1番3番 直接告知。わたくしは主催者は馬券圏内の1~3着のみならず、総ての着順を予め決め、その通り上演していると主張しているが、この下位2頭でのGⅠ当日のGⅠ告知もまた、その顕著な事例、表われである。本当にこれは偶然だ、それを拾っているだけだと思われて疑わない方々に置かれては、先ず向こう10年は勝てまい。我われは今週も勝つ。
さらに、今シーズンのこのブランドCMシリーズは、必ず放映中、最初に流される過去のGⅠ競走にポイントがある。
桜花賞 マルセリーナ の2011年桜花賞 内側の逃げ馬 フォーエバーマーク(4着)
これが、今年の優勝馬 ジュエラー と同じ、馬主・青山洋一さんの所有馬、同じ勝負服だった。
天皇賞・春 ヒルノダムール の2011年天皇賞
この実際のレースシーンの放映、冒頭部分だが、この記事の写真に掲げた。最後の直線だが
先頭 2枠 3番 ナムラクレセント
2番手 1枠 2番 ヒルノダムール
3番手 7枠15番 エイシンフラッシュ
この順位に見え、内の2枠の馬(3着)に、外から 1枠 7枠 この1・2着2頭が襲い掛かる、と云うシーンの放映で始まる。
これまた 1枠 2枠 の上記着順を暗示していた訳だ。
次のJRAのブランドCM。既に、5月29日 第83回 日本ダービー これに向けた、ダービー篇が放映されており、これも最も最初に流されるダービーは、あの年のレースである。各自確認されたし。
今週土曜重賞 第64回 京都新聞杯 これには、ここ11年連続 及び 過去14年で13回 と云う、2つの濃い連動レースを把握しているわたくしだが、この2つが今回 枠連 〇-〇 で合致する。常識的に、どちらかの枠の発射だろう。
日曜 第38回 新潟大賞典 これにも、過去12年連続の連動レースがあり、これまたこの濃さから、毎年頭数が揃うレースなので、紛れなく、〇枠または〇枠 の発射だと見ている。
そして、日曜。国民的放送局、今年も話題の朝ドラ、大河で何かれの話題を集める、日本放送協会のレース 第21回 NHKマイルカップ 一昨年まで17年続いた連動を去年外されたことは申し上げ済みだが、これ以外に、ここ8年連続 過去全20回で18回 と云う別の連動レースをも判明しており、去年外された一方の連動レースが今年復活・機能すると見れば、これら2つの連動レースが合致する 〇枠 まずここが注目位置となる。
GW連休中だが、4日(水)に、予告通り NHKマイルCへ向けた、別重賞の連動表なども含む週中情報を、御登録各位様宛、御送付申し上げる。
申年の2016年。年度のテーマ把握、またGⅠサイン馬、そして予期した以上に合致精妙強固な、2016年競馬の基本。この場では有馬記念終了後まで絶対明かせない、余りにシンプル、ストレートなサインだが、これら素材が例年以上に揃い、ダービーに向け、視界良好!
3強と目された マカヒキ サトノダイヤモンド リオンディーズ に皐月賞馬 ディーマジェスティ を加え、今週3つ目のタイトルなるか スマートオーディン 他、未だ伏兵の台頭も考えられ、今回は真の3歳最強馬を問う、東京の大舞台。雄大な勢力版図が見て取れる。
年初からの、向こうが掲げるテーマの1つ 武豊&蛯名 デビュー30周年の名手特集。二人とも、早々に大きなGⅠタイトルをがっちり手にした上での激突となるダービー。これに、デムーロ、ルメールの名手2人を加え、クラシック直前の クリストフ・ルメール 春栄冠独占か!の下馬評からは、今週も含め、ルメールの逆襲が期待されるが、5月号『優駿』巻末編集後記。ここではっきり示された サトノダイヤモンド 先ず5月初の天皇賞は、そのダイヤモンドステークス優勝馬の同居、1枠の栄冠だった。
さて、ディーン・フジオカから期待していた藤岡厩舎。この出走の無い、NHKマイルカップ。
わたくしは、今回、1番人気が予想される メジャーエンブレム この出走位置と、その今回の結末を既に確信しているが、これは、出馬表発表前、明日水曜情報にて、はっきりと申し上げる。
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ミロティック・ショックの競馬ファンの皆様方。わたくし共は逆にミロティック連休となり、わたくしも昨日月曜、大買いをしたが、皆様方にくまモングッズ、特に可愛いホルダーを薦め、このグッズでの被災地支援を申し上げているが、無論、8日母の日グッズ。真っ先に買った。まあ、この歳だと普段着中心だね。
5月8日レース当日の日付。ジャンヌ・ダルクがオルレアンを解放した日。コカ・コーラが発売された日。ヨーロッパの戦勝記念日。『サラダ記念日』発売の日。ゴーヤーの日。などだが、果たしてどれが重要なのか。
御承知の通り、NHKマイルC当日、東京競馬場の
表彰式プレゼンター 木村多江
「不幸が似合う女優」だそうだが、わたくしはこの人物の登場からも、NHKマイルの〇枠だと強く疑う。
一方、当日新潟のゲストがあの人物だと知ると、実はぁ。
明日、情報の中で喋る。
昨日、春の天皇賞当日のイベント
ニッチェ 『花より競馬 競馬女子トーク』 司会 鈴木秀喜 (NSTアナウンサー)
これが組まれ、ニッチェとは何か?の問い掛けもさりながら、ある事柄が明白だった。この司会者。
新潟からそう遠くない(ようにも遠くからは見えるが)同じ北陸出身の、松井秀喜と同じ 秀喜 であり ヒデキ である。
だからこそ、この ヒデキ から、わたくしは昨日日曜当日の新潟メインで、次の1頭発射であることを申し上げた。
新潟 11R 谷川岳ステークス 2枠 2番 ヤングマンパワー 3番人気
西城秀樹 代表曲 『ヤングマン』
貴方も ~ すばらしい、Y M C A ~ 踊った口なら御歳が知れる。いや、同志だ! 調べると、1979年2月21日リリースである。
このNSTのヒデキからも、最も近いNST賞、及びその勝ち馬を見ると
NST賞 勝ち馬 1枠 1番 トキノゲンジ 天皇賞 優勝位置
土曜京都11R 2枠 3番 トキノゲンジ 天皇賞 2着位置 11着
この前日土曜メインでは、同じ2枠に同居 ミリオンヴォルツ スタート前除外となっていた有様。
そして、この土曜が衣川の戦いの日。義経、弁慶主従が討死した日なので、これを映し出す源氏枠のアクシデントであること、御登録各位様には申し上げ済み。
このような我われには当然の事柄、演出も一般の方々は果たして何%くらい理解されつつ、競馬と云う演出劇をフォローしておられるのだろう。
そして、ヒデキ → ヤングマン に気付いた者には、さらに次のレースをも見出してもらいたかった向こう。
4月10日(日)桜花賞当日の福島メインの、このヤングマン出走レースである。この日付とは、
天皇皇后両陛下 御成婚記念日
に当たり、この桜花賞当日に今年の天皇賞への予告があるのは当然であり、事実桜花賞そのものとも同じ事柄が起きたことも前記事で申し上げ済み。
4月10日 福島11R 福島民報杯
1着 2枠 3番 シャイニープリンス
2着 1枠 1番 ヤングマンパワー
わたくしもゲットしたレースであり、正しく、両陛下御結婚記念日に告知された、天皇賞・春 枠連 1-2 1番3番 この完全告知だった。このメモリアルデーの「輝くプリンス」とは、当然、あの日の皇居からの美智子妃殿下と共に喜びのパレードで国民を沸かせた、若き皇太子殿下を指す。
この4月10日、JRA初勝利を挙げた 藤田菜七子騎手 これが 枠連 3-6 で、一昨日天皇賞前日にも2勝目を挙げ、この2つの勝利が同じ 枠連 3-6 で合致していたことも、この 桜花賞~天皇賞・春 今年の関係を告げる仕掛けの1つだった。
今回の 天皇賞・春記念入場券 は、去年のレースの一シーン 1枠1番 ゴールドシップ と 1枠2番 カレンミロティック(3着) の写真が掲げられ、同じ 1枠1番とカレンミロティック の決着。
原点として、今年 1番3番 これを造型したかった演出意図は
1565年 3月1日 リオデジャネイロ市 建設
この今年、世界と日本を釘付けするに違いない地。この土地のルーツを映し出したかったのだ、とわたくしは解釈する。ポルトガル語で「1月の川」と云う意味らしい。憶えて置かれたい。
結局、奥州藤原氏を舞台とする、衣川の戦い。この週だったからこそ、東日本大震災の年、造型登場させられた オルフェーヴル(金細工師 奥州藤原氏の黄金文化の無名の担い手を指す) の池添謙一を、今回も用いることとなったのだろう。背景に、弟・池添学の存在同じ学の くまモン と同じ勝負服。東北同様、熊本をも思いやる震災復興支援。
輝くプリンスに若者のパワー 要するに、この若い世代に皇室を永久に継承してもらいたいと云う、次世代への期待も踏まえ、アズサの馬の取消。着々と準備が進められていた。
驚いたのは、2枠など見向きもせず、走られた後、呆然と未だに理由も分からずに次のNHKへ向かう一般ファンであろう。我われは逆に、初めから2枠と踏み、2枠を実際見て仰天し、結局2枠濃厚を見切って、しかし本当にこの カレン = くまモンの着ぐるみ が走るのかどうか、固唾を呑んだ長丁場だった。
今年年度初めからJRA後藤理事長が掲げた年間テーマの1つ
函館競馬場 開設120周年
「函館の地に歴史を刻んで120年。」のキャッチと共に、記念ロゴマークまで完成、披露して準備した2016年。この最も根幹となる大レースの1つ 春の天皇賞 で、炸裂させたのは
『函館の女』 北島三郎 140万枚の大ヒット
先週、何故か 10番11番 の強調が頻発し、予告通りの高配当も土曜東京で出現したが、これは1965年11月10日、このサブちゃんを世間的にブレイクさせた最初のミリオンセラー発売日を示していたのだろう。
サブちゃん29歳の時の名曲。その発売50年後の去年の菊花賞制覇に加え、この春の叙勲にも浴し、最早押しも押されもせぬ国民的歌手。
無論、この函館競馬場に託(かこつ)け、北海道初の新幹線開業をも祝う演出だからこそ、その新幹線「はやぶさ」の吉田隼人の馬を人気で寄り添わせる演出。そしてこの 8枠17番 ゴールドアクター 全く用無し、不発を読み切れるかどうかが、読み手の技量である。
思えば、キタサンヒボタン もあったが、長い長い馬主人生。その大成、総決算の馬と出会った北島三郎馬主。いい人生とはこうした晩年での尻上がりだと教えてくれる、華麗な、昨日の 豊祭り 豊さんはその後夜の祇園あたりでの祭りでマイクを取るだろうと、グリーンチャンネルのアナが言っていたが、いいじゃないか! 7度目の春の盾。
北島三郎さんは、函館西高校時代、海で溺れた小学生を救助し、『函館新聞』にも掲載されたそうだが、その小学生。今どうしておられるかな。あん時の、鼻の穴のお兄ちゃん。思い出し、祝福に連なられていると思いたい。
基本的に、わたくしは他人様の御祝いでも、こころから祝福する。
最も嫌いなのは、自分と無関係の祝いだと無関心以上に、自分の境遇と引き比べ、逆に嫉み、恨み、呪う連中である。いい人生が待っている訳が無いじゃないか。
売れる前のサブちゃんの挙式は、両家御列席計21人だったそうである。が、必ずいい宴の思い出に違いない。その挙式の日付 11月30日 これがもう一人のプリンス、皇位継承権第2位 秋篠宮様お誕生日と重なった偶然が、長い馬主人生の果て、春の盾と云う大輪を勝ち取る昨日に繋がった。前日重賞 青葉賞 2着騎手 四位洋文 11月30日生まれ が寄り添った以上、この演出意図、解釈に間違いない。
秋篠宮さま、もう一人の我らが輝くプリンスは、サブちゃんの『函館の女』が大ヒットしていた頃、お生まれになり、サブちゃんはそのお誕生日当日、自身の奥様との結婚記念日を祝う暇もない程、売れまくっておられたのではないかな。は~るばる来たぜ、函館~! 今回は、本当に、ゆっくりとお祝いされたら良い。
著名馬主だから目立つが、無名の牧場の大きな栄光もまた、待ち受ける。GⅠ競馬場の夢舞台で歌うと云う大輪の夢が叶うのは本当に僅かの方々だけだが、別に一般の人もまた、小さな、しかし本当に温かな、いい宴ならいいじゃないか。
さてまた メジャーエンブレム を凝視する、NHKマイルC の週が始まる。
このレースにはまた、基本GⅠデータに加え、去年過去17年続いていた連動を外された、と云う経緯がある。
また、愈々ダービー最終便の週となる。京都新聞杯には、重賞2勝 スマートオーディン も登録があり、もしあっさりと3つ目タイトルゲットとなると、ダービー戦線はまた盛り上がるだろうな。
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上位軸2頭 この2頭同士と共に、申し上げた相手3頭へ。結果 馬連 201倍 高額払い戻し、御礼メール数々頂戴し、ありがとうございます。中には、どかん!と云う方。メール拝読致しましたが、くれぐれも連休中は特に御身、御いたわりを。
今年の中央競馬GⅠの基本。この根幹は貫かれた。これに拠れば、今回の天皇賞
2枠 または 〇枠 の発射
加えて、早い時期に察知した、2016年GⅠサイン馬 この1頭が今回指し示したレースは
枠連 1-2 この反映
これだった。ズバリ、1-2 だった訳だが、2つから共通する、2枠。これに加え、週中から申し上げたが、
天皇賞・春 固有の連動レース 過去18年で17回
これからも 2枠 または 〇枠 が出て来ていた。
これらを踏まえ、水曜、出馬表前情報にて 2枠最有力 これをお伝え申し上げた。
木曜午後、出馬表が出て、果たして
2枠 3番 カレンミロティック 13番人気
2枠 4番 トーセンレーヴ 14番人気
これを見て、ぎょっとなった。流石にこれは違うのではないか? わたくしの周辺でも、これは来んわ。如何に何でもな、の声が澎湃とした。
そして、当日の出馬表その他から、これの発射を読み切る。これはポイントだった訳だ。
それ以上に、この春シーズンのGⅠの根幹2つ。これががっちり貫徹された。宝塚記念まで、これで行く、と云うことだ。
今週前、2重賞に向け、予め解かっていた連動レース
第23回 青葉賞 16年連続 過去20年で18回
第153回 天皇賞・春 過去18年で17回
前者からは、土曜重賞、人気薄ばかリが出て来て、荒れると読め、その連動が告げる中から 5番人気 4枠4番 レッドエルディスト を採り上げ、的中。
後者からは既述の通り、2枠が浮かび上がり、13番人気で発射。有馬記念組を見ていた淀のスタンドを騒然とさせた。
結局、連動は2つと延びも、17年連続かつ過去21年で19回。そして、過去19年で18回になった。
来年のこの週もまた、楽しみだな。
今週該当、『優駿』5月号の23ページ。ノーザンの2歳馬6頭の紹介ページだった。ここで、目立つ メジロドーベル 産駒も登場していたが、やはり大きなポイントは
ベルダム 父 ディープインパクト 母 ドナブリーニ
この、ジェンティルドンナ ドナウブルー の全妹だった。名馬ジェンティルは、春の天皇賞には縁がなかったが、実は天皇賞と云う観点で申せば、秋に2年連続2着があった。
2013年 天皇賞・秋 2着 枠連 4-5 優勝 ジャスタウェイ
2014年 天皇賞・秋 2着 枠連 1-2 優勝 スピルバーグ
鮮やかとはこのことだ。
先週 土曜 青葉賞 枠連 4-5 13年 ジェンティル2着の 天皇賞・秋 と同じ
先週 日曜 天皇賞・春 枠連 1-2 14年 ジェンティル2着の 天皇賞・秋 と同じ
該当サインページにジェンティル全妹を出し、ジェンティル2回の秋の盾。この土日再現重賞だったに過ぎない。
先週半ばだった。名作とされる、映画『太陽がいっぱい』を観た。主演 アラン・ドロン。もう幾度観たか知れない映画で、ずっと以前から気が付いていた。この作品の役柄名だが
主演 アラン・ドロン 役名 リプリー
その友人 役名 フィリップ・グリーンリーフ
ガールF 役名 マルジュ
この作品は、貧しい青年リプリーが富豪の友人をヨットの上で殺し、その友人に成りすまし、財と恋人とを共に我がものにしようとする犯罪、その夢と悲しさを描いた作品である。
誰でも解かる。ドロンが成りすます友人の名 グリーンリーフ = 青葉 ではないのか?と。
その通り。で、わたくしも想像を働かせた。
日曜 天皇賞・春 5枠 9番 トーホウジャッカル 酒井学
これは、ドロンに劣らぬ、ジョッキー・酒井学のイケメン!ぶりから見ても、青葉賞即ちグリーンリーフのレースへのサインではなかろうか。その通り、この馬の配置された5枠。これが 5枠6番 ヴァンキッシュラン で青葉賞優勝枠だった。
何故、これをサインと読んだかと云うと、トーホウの馬 馬主・東豊物産 の過去の代表産駒に トーホウアラン が居たからだった。
これに加え、日曜朝からの 5枠10番 アルバート ルメール この、天皇賞の5枠に同居したジョッキーの勝ちまくり。ルメールの人気で出れば勝ちは最早常識的だが、今日は朝から4回1番人気で4連勝。この経過から、最早天皇賞の5枠、不発確定と見做し、そのようにお伝えした。
日曜京都の、直前10R 端午ステークス の次の配置
6枠12番 ソーディヴァイン 西村真幸 厩舎
7枠13番 タイセイラナキラ 西村真幸 厩舎
非常に特徴的で、何を指すか明白だった。明らかに、先だっての 第76回 桜花賞 枠連 6-7 12番13番 を造型している。何故、天皇賞直前レースで、出馬表の上で、先日の桜花賞を再現するのか。
しかも
天皇賞ゲスト 草刈正雄 NHK大河で 真田昌幸 役 → 西村真幸
この類似も明瞭で、天皇賞へのメッセージであることが窺われた。これでどうやら、メイン春の盾では、何か桜花賞と同じことが起きるらしい。
7枠 ジュエラー 藤岡健一厩舎 優勝 と同じ 7枠の藤岡厩舎 サウンズオブアース 発射か?
同じく 6枠 または 7枠 どちらかの発射か?
これらの浮かぶ可能性の中 ショウナンアズサ 取消 からも浮かび上がる、次の事柄こそが正解だった。
桜花賞 と同じく、池添謙一 僅差で2着に発射する!
これが 2枠3番 カレンミロティック 池添謙一 13番人気 2着 この布石でもあった。
次週の 5月8日 第21回 NHKマイルカップ これにも、
今年の中央競馬GⅠの基本 GⅠサイン馬該当レース
この2つから、自ずと発射枠候補は浮かび上がる。加えて、このNHKマイルには、過去18年で17回と云うこれまた圧倒的な連動レースがあり、実は去年これが外された。今年復活連動を果たすかどうか。果たすと見るのが基本だが。
また詳細は、じっくり休んだ上、リフレッシュして、お伝え申し上げる。無論、今週も
5月4日(水) 週中 NHKマイルC へ向けた週中情報
これを出馬表確定前に御登録各位様には御伝達申し上げる。
もう、ダービーまで視野に入りましたでしょ。サイン馬、年間基本がこれほど貫かれて来ているのだから。
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日本の天皇賞が一足早い、予告だったようだ。
天皇賞・春 京都
1着 1枠 キタサンブラック 2番人気
2着 2枠 カレンミロティック 13番人気
チャンピオンズマイル 香港 シャティン
1着 1番 モーリス
2着 2番 コンテントメント
ともに 1-2 1番2番
日本の競馬に比べ、実に起伏が少なく、劇は無し! これは演出力、組織力の違いなのか!
兎も角、今日も確認された、アジア競馬の輪。予定調和、脚本通りの競馬外交である。
日本の昨年の年度代表馬 モーリス 愈々、世界的マイラーとしての名望、賞賛は揺ぎ無し。
振り返る今回の天皇賞だが、実に
4人の学 (まなぶ 男性名)
これがまつわっていた。最初から分かっていたし、皆様方にも知らされていたはずだ。ずっと、「学」とは何か、考えられた筈だ。
やはり終わって、くっきりと浮かび上がった
くまモン ゆるキャラ制作 水野 学 さん
そして、目立ち、かつ囮として扱われたのが
5枠 9番 トーホウジャッカル 酒井 学 騎手
そして、今日当日、結局は黒子、影武者として的中馬券告知に従事、駆使されたのが
調教師 池添 学 1980年9月2日生まれ 兄 池添謙一
この人物だった。顔もよく似ている。今日当日、御登録各位にはお伝え申し上げたが、実に京都3Rでは、珍しい3頭出しだった。若手トレーナーで、まだ実績も乏しく、今年もこの5月初日までで4勝だけ。それがこの天皇賞当日に、1レースに3頭も出し、目立って見せる。無論、全然勝つ為では無かった。
日曜 京都 3R
2枠 4番 ヤマカツリーダー 池添謙一 池添学 厩舎 5着
4枠 8番 シャインレイ 池添学 厩舎 11着
5枠10番 チャイマックス 池添学 厩舎 6着
全部不発。そして、やはり、出走馬に向け、最も際立つ学を感じさせたのが、この若い学の兄・謙一。次の報道が入った今日当日。
日曜 京都 9R
1枠 1番 ショウナンアズサ 池添謙一 高野友和 厩舎 出走取消
これを今日、何とも思わないようで、よく馬券など買えるものだ。恐れ入る。実に
ショウナンパンドラ 池添謙一 高野友和 厩舎 去年 ジャパンC 優勝
このチームの取消であり、このGⅠ中のGⅠ、最も近いJC勝ち馬の代理の取消。ただ事の訳が無い。しかも
アズサ = 梓 皇太子殿下 御しるし 【皇位継承権第1位】
今日は、春の天皇賞当日だぜ! 実に次の皇位を継がれる御方の御しるし「梓」の馬が取消する。仰天しない方がおかしい。
結局はこれが
取消 1枠 1番 = 天皇賞・春 優勝位置
騎手 池添謙一 = 天皇賞・春 2着
呆れる程、明白過ぎて素直には俄かに取り難い程のサインだったのである。これで、了解されるだろう。
カレンミロティック 勝負服 と重ね見て、
被災地 ゆるきゃら くまモン 制作 水野学 さん
天皇賞2着 くまモンと勝負服酷似馬 騎手 学 の兄・謙一
この二人のがっちり組んだ前では、5枠9番 トーホウジャッカル 酒井学 全くの囮。引き立て役だったのだ。
今日の結論でも申し上げた。この アルバート とも組んだ5枠。不要である、と。
学のデザイン服に、学の兄が乗り、この伝統と栄えあるGⅠで、18頭立て13番人気で発射。これこそが、震災支援競馬だったのである。
何故、今回の 天皇賞・春 京都競馬場記念入場券。これに、昨年優勝の ゴールドシップ 以外、何故、2着馬では無く、3着馬 カレンミロティック がプリントされていたのか!!
今回は、この学への凝視。この判別こそ、テーマのレースだった。この大レースに向け、浮かび上がり、寄り添った学(まなぶ)たち。
酒井学 さかい まなぶ
水野学 みずの まなぶ
池添学 いけぞえ まなぶ
4人と申し上げたが、もう一人。元はこの人物から、今回は「学」を凝視し、この真贋を正すべきことが、告げられていた。もう一人の学とは、今週、きちんと馬券検討を行った総ての方々が何度か、必ず目にした筈の、あの
学 (まなぶ) さん
である。終わってまだ解からない人々は、来週も見通しは昏いぜ。
絶対に波乱! を確信し、土曜・日曜時点での読みの劇的展開、逆転!
我ながら痺れた!
これで勝利! 高配当を頂戴した 第153回 天皇賞・春 となった。
枠連 6650円 馬連 20160円
無論、大本線とはいかなかったが、最後、実に 2枠3番 カレンミロティック 3枠5番 フェイムゲーム どちらか正解なのか、迷った。これはお伝えした通り。
そして上位人気組なら 断然 キタサンブラック で、ゴールドアクター シュヴァルグラン などは切り捨て!
大本線で申し上げた 枠連 2-3 3番5番 にはならなかったが、この高配当なら十分だ。
思い返す今週。事前に水曜情報、枠順発表前時点で申し上げた、中心枠は
2枠 中心
そして、木曜出馬表発表を見て、わたくしはこのブログの場でも伏字で申し上げた。
この 2枠 不発 ではないか!?
結局、今日当日情報までの、読みの展開、逆転、発見こそが命。
この時点までに、予定以上に時間を要したが、読み直しの材料を見出したことが勝利に繋がった。
わたくしは、この 2枠不発 見込みを申し上げた土曜時点から、調べを入れ、実は
日曜朝情報 2枠 発射材料密集、濃厚
この劇的覆しで、やはり、過去18年で17回の連動レース。これが指し示すのが
2枠 または 6枠
これであったので、結局は 3枠5番 フェイムゲーム も見つつ、2枠の発射ならば、
2枠 3番 カレンミロティック 池添 13番人気
これを対抗に取り、無論、申し上げた通り。上位人気ならば 8枠17番 ゴールドアクター などは切り捨てで、
1枠 1番 キタサンブラック 武豊 2番人気
最後、3番 カレン この単勝まで買いを入れていた身としては、安堵するゴール前、直線だった。
絶対の波乱を予想し、
固有の連動 から 2枠
GⅠサイン馬 から も 2枠 → 実は今回は 枠連 1-2 そのままのサインだった!
では、申し上げる。今日の 13番人気 2枠3番 カレンミロティック 何故これを読んだのか。
もう予め、今日の情報でもしつこく申し上げた真実
カレン 馬主・鈴木隆司さん 勝負服 黒と白の縞 赤模様
熊本ゆるキャラ くまモン 黒い顔、目と鼻の白 頬の赤
これが全く以て酷似し、震災支援競馬として、この1頭は浮かび上がっていた。
昨日時点で、畏友に送ったと同じ写真がこれである。
先ず、今回のレースのテーマは、ズバリ! ダイヤモンド だった。これを告知したのが 『優駿』5月号巻末編集後記。そして、だからこそ
2016年 ダイヤモンドステークス 優勝 → 1枠 2番 トゥインクル
2016年 ダイヤモンドステークス 2着 → 3枠 5番 フェイムゲーム
どちらかの枠。そして、
週中ニュース ミトラ 登録抹消 プリンシパルステークス 優勝
→ 2枠 3番 トーセンレーヴ プリンシパルステークス 優勝
5月号付録 ブエナビスタ 写真集 母 ビワハイジ
→ 2枠 3番 トーセンレーヴ 母 ビワハイジ
この2つ。そして、ダイヤモンドは 4つのC で評価されるが、これが
カット(切断) カラット(質量) クラリティー(透明度) カラー(色)
これに対し、今日当日の出馬表
京都 9R 2枠 2番 フェイトカラー
新潟12R 2枠 3番 エイシンカラット
加えて、今日唯一の
京都 6R 2枠 4番 チョウエンペラー = 天皇
これが置いてあり、決め手は、今日情報冒頭で申し上げた、あの
天皇賞・春 固有の、強烈な 過去20年で18回のサイン
これで 2枠 外し難く、頭まで考えられると読んだ。実に、この 13番人気・14番人気 同居の2枠。
これを濃厚と読み切らせる為には、やはり強烈なサインは必須と向こうも判断、それが唯一の2枠のエンペラー出走だったのだろう。
正直、劇疲れ! そして、豊の笑顔より以上に、くまモン の笑顔に迎えられた、震災・天皇賞だった。
さあ、 モーリス 世界一の走りを見せてくれ!
御登録は
sir_delacroix@yahoo.co.jp まで
『詳細希望』 または 『登録希望』 の件名明記にて、空メールを下さいます様。
結局は 2枠に始まり、これを切り捨てと見做し、そして最後やはり2枠に終わった、逆転勝利だった。
事前の読み。そして当日の読み。丹念に辿り、決め付けでは無く、判断で勝利できるのである。