大山の感想文。
伊吹山登頂から次に行きたい場所があった。
日本四名山のひとつで中国地方の最高峰
日本海の荒波や四国の山々を見渡せる雄大な展望が自慢の山・・・と聞いた
大山
とにかく休みは天候を確認してた。6月の休みは狙ったように雨の連続で歯痒かった。
7月10日(晴)、前日から快晴。翌11日は天気が崩れる・・・
ここを逃すと秋口まで行く機会がない。意を決して出立。
~失敗点~
現地近くで前夜泊するつもりだったが、終業がうまくいかなかったので深夜出立。
仮眠が2時間足らずで鳥取までの運転は眠たかった。。。
登るも寝不足のスタートであったから体力的に不利だった。。。
帰りは運転がやばくて仮眠をとった。
ひと昔、ふた昔なら元気ハツラツなんだろうが、ちょっとガンバッたという感じ。
睡眠は必要。
あと、食料・携帯食が不十分だった。
家の近くのコンビニで菓子パン1個とどら焼き1個購入。パンは早々に食った。
あんぱんがなく、SAでも深夜からかパンや弁当の販売はなく、現地近くのコンビニで買おう…と企んだが、見当たらず現地に到着。
早朝なので土産屋や食事処は空いてない。。。
自販機で500mlのペットボトルを2本購入。あとドラ焼き1個の携帯食・・・・
必然にエネルギー不足。
水不足にはならなかったが、下山にほ飲み干してたから失敗だ
携帯食は必要。
失敗ではないが頂上では虫がブンブンとまとわりついて長時間落ち着けなかった。
虫除け対策は必要。
意外と陽にやけたが、今後陽射しが強い状態なら日焼け止めが必要。
~成功点~
機会を狙ってただけあって天候が悪くなかったのがラッキーであった。
午前は曇。ガスがでて不安あり、景色が残念もあったが大丈夫で、翌日なら雨だったから結果OK
普段のランニングが生きていて、歩くだけ歩いたが以前のように動けなくくらいの筋肉痛はなかった。
お尻の上の筋肉、中殿筋が筋肉痛になったくらいで1日くらいで治ったから強くなってきたのかな
今回はCW-Xのタイツは使用せずザムスト LC-1 ふくらはぎタイプを使用。これがよかったかもしれない。 つま先タイプがよりよいかもしれないか。。。と感じた。
岩場の下り、今回は伊吹山のように走って下山は無理だった。岩場の多いところは足首をホールドできるハイカットのシューズが欲しい・・と感じた。
でも厚手の靴下を履いていったのはよかった。足捻ったけど挫かなかったからよかった。
速乾性ある長袖Tシャツは快適。だが登頂してシャツ1枚では寒くなったので長袖Yシャツも携帯しててよかった。
~気付き~
残念だけどゴミが落ちてた。
ポケットに入るくらいなので拾ったが、心無い人が必ずどこかいてるんだな
下山の時に人とすれ違う時なんかは、登りの人の大方は下を見てて、すれ違う前まで気付かない。
関係はないが早々に気付く人は余裕のある人だと感じた。
道を譲る場合、大体の人は「すみません」…っていうけど、別に謝らんでいいのに・・・と思う。
極力、自分は譲ってくれたら「ありがとう!」ってこたえるようにしてる。些細だけどエエ感じですれ違えた気はする。
登山口の近くにあるmont-bell店 ドアノブがアックスなのがユニーク
伊吹山登頂から次に行きたい場所があった。
日本四名山のひとつで中国地方の最高峰
日本海の荒波や四国の山々を見渡せる雄大な展望が自慢の山・・・と聞いた
大山
とにかく休みは天候を確認してた。6月の休みは狙ったように雨の連続で歯痒かった。
7月10日(晴)、前日から快晴。翌11日は天気が崩れる・・・
ここを逃すと秋口まで行く機会がない。意を決して出立。
~失敗点~
現地近くで前夜泊するつもりだったが、終業がうまくいかなかったので深夜出立。
仮眠が2時間足らずで鳥取までの運転は眠たかった。。。
登るも寝不足のスタートであったから体力的に不利だった。。。
帰りは運転がやばくて仮眠をとった。
ひと昔、ふた昔なら元気ハツラツなんだろうが、ちょっとガンバッたという感じ。
睡眠は必要。
あと、食料・携帯食が不十分だった。
家の近くのコンビニで菓子パン1個とどら焼き1個購入。パンは早々に食った。
あんぱんがなく、SAでも深夜からかパンや弁当の販売はなく、現地近くのコンビニで買おう…と企んだが、見当たらず現地に到着。
早朝なので土産屋や食事処は空いてない。。。
自販機で500mlのペットボトルを2本購入。あとドラ焼き1個の携帯食・・・・
必然にエネルギー不足。
水不足にはならなかったが、下山にほ飲み干してたから失敗だ
携帯食は必要。
失敗ではないが頂上では虫がブンブンとまとわりついて長時間落ち着けなかった。
虫除け対策は必要。
意外と陽にやけたが、今後陽射しが強い状態なら日焼け止めが必要。
~成功点~
機会を狙ってただけあって天候が悪くなかったのがラッキーであった。
午前は曇。ガスがでて不安あり、景色が残念もあったが大丈夫で、翌日なら雨だったから結果OK
普段のランニングが生きていて、歩くだけ歩いたが以前のように動けなくくらいの筋肉痛はなかった。
お尻の上の筋肉、中殿筋が筋肉痛になったくらいで1日くらいで治ったから強くなってきたのかな
今回はCW-Xのタイツは使用せずザムスト LC-1 ふくらはぎタイプを使用。これがよかったかもしれない。 つま先タイプがよりよいかもしれないか。。。と感じた。
岩場の下り、今回は伊吹山のように走って下山は無理だった。岩場の多いところは足首をホールドできるハイカットのシューズが欲しい・・と感じた。
でも厚手の靴下を履いていったのはよかった。足捻ったけど挫かなかったからよかった。
速乾性ある長袖Tシャツは快適。だが登頂してシャツ1枚では寒くなったので長袖Yシャツも携帯しててよかった。
~気付き~
残念だけどゴミが落ちてた。
ポケットに入るくらいなので拾ったが、心無い人が必ずどこかいてるんだな
下山の時に人とすれ違う時なんかは、登りの人の大方は下を見てて、すれ違う前まで気付かない。
関係はないが早々に気付く人は余裕のある人だと感じた。
道を譲る場合、大体の人は「すみません」…っていうけど、別に謝らんでいいのに・・・と思う。
極力、自分は譲ってくれたら「ありがとう!」ってこたえるようにしてる。些細だけどエエ感じですれ違えた気はする。
登山口の近くにあるmont-bell店 ドアノブがアックスなのがユニーク
山を甘くみたらあかん
こんな山登りは無謀、無知の塊や!!・・・
たとえ低くてポピュラーな山でも嘗めたらあかん!!
今回は無事下山出来たけど雨具、食料、防寒着、登山靴、休養と体調を整えるのは最低限の事と思うけどな
装備を整えてからチャレンジしてな
そうそう、出来るだけ単独で登るのは止めた方がリスクが少ない!・・・何処かのパーテーに申し込んで多人数で登るべし!
遭難の経験があります。
生きた心地はしませんでした。登るまい・・・と思いました
雨具、食料、防寒着、登山靴、休養・・・
靴は一応トレイル対応型で、他も備えてはいました
でも食料と休養は確かにやばかった・・・
次は整えておきます。
イマイチどの程度持っていったらいいのかわからないワタクシでございます
あまり持ちすぎても体力ゼロに等しいワタクシは帰りがつらくなってしまう
でも、お腹がグーグー言ってしまうとひもじい思いをしてしまう
ちょうどよい加減ていうのを今後見極めたいと思います
でも、山頂にある山小屋が何を扱っているかはチェックしてますよ~
ま、ワタクシは下山後のスイーツ楽しみに歩いておりますがね
でも、天気が良いのがなによりですよ!
登る前に水汲み場はいくつかあってチェックしてたから携帯水が無くなったら利用しよう…って考えてたけど結局は利用せず。
今考えると山水を飲まなかったのは勿体無かった・・とは思ったが、あと500Mlの携帯水は必要だった・・かま
山頂の山小屋で営業してるところって助かるしありがたいけど、搬入するのって大変だな~ってよく思う。
山で楽しみといえば、ボクはアンパンが美味しいと思うが、頂上dラーメン食べてる人もいて
楽しみ方も色々あるなぁ。。と感じます
天気が悪ければ即効でやめる気でした。
到着時は曇で迷いましたが、持ち前の晴れ男ジンクスで回復してホンマよかったですたい
たねさんも遠征時に天候で迷う時があるでしょうが、お気をつけくだされ
…って整ってきてるから大丈夫だね