祇園精舎

気の向くままの徒然日記

4月27日

2009年04月27日 | Run & Walk
登り坂が続くコース。
とてつもなくしんどくて足取りが思わしくなくなる。

その時に思ったこと

「辛い時にこそ顔をあげて気持ちを一歩さげて全体を見るんだ。
そしてギアを落としてゆっくりと確実に進もうとするんだ。

結果を求めて先走ってもろくな結果にならん。

大切なのは、しんどい時にこそ踏ん張ってみるという気持ちを出すこと。
踏ん張りきれなくなったら無理をする必要もないかな」

…って。


なにも走りだけに当てはまらんと思える。


なにもかもイヤ!…ではなく、ちょっとは頑張ってみようという気持ちが芽生えている気がしている。


そう思いながら、ランニングはしばしお休みになると思う





本日ランニング

時間31分15 

距離5.0キロ

消費カロリー269Kcal


ニューマシン

2009年04月26日 | ひとりごと
ずっと温めてた想いがあります。

憧れというのか…小さい時に車窓から見た風景で
雨の日、ロードバイクに乗ってひたすら山を登ってる姿。

「自分もやってみたい」って

あれからン十年経ったけどあの姿は未だ忘れていません。

しかし月日が経つにつれどことなく行動するには諦めが入ってました。


でもハーフマラソンを完走してからは、挑戦できるというのか、諦める必要がないと思いはじめました。


そして自転車に乗ろう!って決めた。

フルマラソンを走破したらチャレンジをしてみよう…って

結果走れた。だからやってみてもいいかなっていう考えが生まれた。


それでもいざ何に乗る?何を買おうか?…ってなると迷ってた。

人に色々きいて、自転車店を訪ねてようやく買おうと決めた





でもM上さんと師匠と話をした時に

師匠は長年乗ってて何代目かの自転車という。

M上さんは
「いきなり初心者がベンツやBMWに乗ろうとせんでもエエ、ワシなんか3万もせんヤツで十分乗ってる」

…って先輩達の言葉。
慌てていい値のバイクを買わずとも入門から入ってステップアップしたらいいとのアドバイス


ではクロスバイクからやっていこう
それで続けていければきっと想いも本物なはず。。。







ジャイアント・エスケープR3



購入しました。

早速、隣町から夕方に引き取りにいって乗って帰ってきました


新しい相棒です。どこまで走るかわかりませんが将来はヒルクライムに挑戦していきたいです



4月21日

2009年04月21日 | Run & Walk
You Tubeにてシドニー五輪の女子マラソンを見た。

マラソンの放映って地味で面白味もないし…って思ってる
でもQちゃんこと高橋尚子選手の走りってスゴイなぁ…って改めて思った。


特に35キロを越えてのスパートってなんだアレは!?

アツイ・・・


雨があがったので走ってみたくなった



坂の登りでスパート!下りでスピードアップ!

やってみたけどそんなの出来ん・・・


Qちゃんは強い・・・




本日ランニング

時間55分23 

距離10.2キロ

消費カロリー478Kcal



農家レストラン みかん畑

2009年04月21日 | おでかけ
先週に引き続き雨・・・・

そんな中、母が「行ってみないか?」っと珍しく声をかけてくれた。


普段は人が多いって話を聞いたことがあるけど雨だから少ないかもしれないし、
雨もオツかもしれないって






それでも室内は人が多く満席であった。

デッキの隅っこで小学校の旧校舎を眺めながら食べた。

庭もデッキも人がいなく静かな空間がよかった


母は木造の旧校舎をみて懐かしいって言ってた。
先日、同窓会の案内があって尚更観賞に浸っていた感じ。






盛り付けは適当だけど、野菜が美味しかった

母が「一人で来るところではないね」っと言ったが同感。

「行けるうちは行こうや」って話をした







校舎の回想からか30年後の話になって、親と一緒に食べたたことを思い出すやもしれないといった。

親と同じ歳…60~70歳か。

女性の90歳代までの到達率は現在約45%というので母は生きて自分はいないかもしれないというと

「子より長生きするのは酷だ」って


枯れる…老いることは残酷が残っていくことで、だから自身の救済のために、辛いことを忘れていくために脳が痴呆していくって話を聞いたことがるのを思い出した。


そう考えるとお互い健全なのがなによりだと感じる。






小学校の旧校舎を壊さずうまく利用できて活性してるのがよい。

古きものを壊すばかりでなく…温故知新というのかな。


年輩の方が懐かしい雰囲気を味わえる付加価値があって、地元の食材を使ってとうたってとナカナカよかったと思います。