祇園精舎

気の向くままの徒然日記

大晦日

2006年12月31日 | ひとりごと

年が明ける…なんかそんなおもいがしません。さてみんなは今どんな想いをしているのだろう?一年お疲れ様でした。

 

出来事。

今朝は早起きして墓参りに行こうと思っていたが行かず終い。でも心の中では手を合わせているので許してな。いづれお酒を持ってあいさつに行きます。

出掛ける前に柿の木にメジロがとまっていた。普段は姿をみると逃げるのだが今日は適度な距離でお互い観察しあった。途中で飛んでいったがオモシロい奴だ。ヤツも同じ想いをしたのかな?

月末の処理を行なうため終業が遅くなる。それはいいとしてパソコンを使いたかったのだが、オジサン・オバサン連中が使用していてため待ちぼうけ。

5~10分程で終了する作業をどれほど待ったのか?病院で健康診断を受診する時の順番待ちしてる心境。中々進まないので話しかけてやり方を説明するが終いには自分がした。

その人達のためにならないから、手助けする必要はない。感謝されてもうれしくはない。でも自分も同じ立場でいきなり触ったことのないパソコンを扱え!といわれたら難儀するだろうし億劫になる。

新しいことに対応していくことや出来ることは柔軟な考えと意識の問題、興味をもつことだな…と感じた。

 

お世話になった方には感謝しています。そして未だ見ぬこれから会う方共々、良き年でありますようお願いします。

 

 


無能力

2006年12月30日 | ひとりごと
人の上にたつ者は、実力がなければいけない。無知・無能・無力ならば苦労する

そんな自分は長として資格があるのか?…と問うと資格がございません。
悪くいえば欠点であり悩みです。でも無力ゆえ困った時に協力しあうことには抵抗がないのが利点です。

今日は力が無いなりに一生懸命になりました。
しかし終わってみると一緒に頑張った人と共に呼び出させて叱られます。確かに周囲に迷惑をかけました。
説明しても納得しません。身を削ってお互い頑張ったのに報われず説教です。
「頑張る意味がないなぁ…」と落胆してお互い悔しくて泣きそうだったけど、
少し話をして「また明日ね」と笑って別れた。

散々でしたが理解しあえる人に感謝です。
そして明日で一年が終わるんだなぁ

心にひびくモノ

2006年12月29日 | ひとりごと

帰ってくるとフィギュアスケートの女子・フリーの演技をしていた。すでに番組は中盤~終盤で演技は真央ちゃんだった。

しかし何やかんやで安藤美姫の演技から見た。

トリノオリンピックの時と顔つきも演技も変わったぁ…と関心してたが、途中転倒。あぁ…と思ったつかの間、その後、右肩をおさえて苦痛の表情を浮かべた。怪我?…と思った瞬間、何事もなく演技を続けた。でも素人の目からみてわかるように演技が辛そうだ。それでも最後までやりとおした。

演技の内容もさながら何事もなかったように最後まで演技した姿勢がすごい!と…感じた。見習わなければなりません。

真央ちゃんという天才選手のなかでも負けずと頑張る他の選手の姿もかっこよかったのだけど、競争で実力をいかんして発揮できるのか…を考えさせられた。

しかし男子の優勝・高橋大輔選手や織田信成選手等は真央ちゃん以上の得点を出しているのにテレビ放送がおざなりなのが…アイスダンスの表彰も一組だったし…華がないってことなのか?う~む…なんか微妙だ