祇園精舎

気の向くままの徒然日記

Flag

2008年12月30日 | ひとりごと
いただいた旗を大きく高くかざしてみた



北海道でのフラッグ。自分は行ったことがない。

行きたいなぁ…って思うけどココと別に行きたい場所でやりたいことがある。
自身で手にする旗はまだまだ先だろうなぁ。。。

でも遠くても必ず自身も手にして還そうと思う。


想いは諦めず実現するまで笑いながら頑張っていきたいなぁって思った。


そう思うとこの歌詞が思い浮かんだ。

よし!ゆっくりでもやっていくよ!




未だ見ぬ明日に どんな風が どんな夢が
どんな出逢いが どんな笑顔が 涙が
果て無き空へ 思いが今 溶けてゆくよ
心が還る場所を探して 羽ばたいてゆく様に

掲げた旗に どんな風が どんな歌が
どんな時代が どんな願いが 吹くのだろう?
どこにいたって 君の目に 映るように
今持てる 目一杯の力で 振りかざしていたいな


歌手:コブクロ
作詞:小渕健太郎
作曲:小渕健太郎



忘年会

2008年12月28日 | おでかけ
お世話になってる方々と夜空の下で鍋を食べる&寸胴の中に山盛りの蒸し牡蠣



色々な意味を含めてこの場所でこうして食べれてホンマよかったと思える。

美味しかった


ボクの今年の忘年会はこれで終わりです。

明日から年末年始の仕事を頑張りますよ


よいお年を&お正月迎えてください


ホンマみんなに感謝してるよ。ありがとう



栄枯盛衰

2008年12月27日 | ひとりごと
祇園精舎の鐘の声
諸行無常の響きあり
沙羅双樹の花の色
盛者必衰のことわりをあらはす
おごれる人も久しからず
ただ春の夜の夢のごとし
たけき者もつひには滅びぬ
ひとへに風の前の塵に同じ


平家物語の冒頭、「祇園精舎」

ボクのブログタイトルにしてるのだが・・・


それを知ってなのか?偶然なのか?なぜかボクに問うてくる方がいて


「祇園精舎ってなんなの?」…お釈迦さまが教えを広めたところ
(ボクのニックネームがしゃかと呼ばれてて、ブログする以前の日記のタイトルが祇園精舎だったゆえ今のブログに引き継いだからですがね)


「諸行無常ってどういうことなのだろう?」…なんだろう?難しいことをきくなぁ…って思った。


諸行無常で早速調べると

…この世の現実存在はすべて、すがたも本質も常に流動変化するものであり、一瞬といえども存在は同一性を保持することができないことをいう

この世にあるものは全ていつかは無くなるいうことと解釈するよなぁ



そこでボクなりに思ったことは、

人生って山を登っているとして、
登頂した結果、財産や地位、名誉といったのを手に入れたとする・・・

それに慢心していい加減にしてしまえば足を踏み外して転げ落ちるってこと
山が高ければ転げ落ちるスピードが速いんだろうかなぁ


歴史上の人物で平清盛
「平氏にあらずんば人にあらず」…といわれたけど彼の没した後は滅亡の一方・・・

今の政治でも自民党が平家に当たるのかもしれないね。

政治や団体でなく一個人でも栄光を手に入れながら衰退していった人ってゴマンといてる


でも栄光って必ずしも山を登って頑張ったからであって最初は登らないと何も成せなかったということで悪名は後の結果論



無駄、いいことがない、オモシロくない、アカン、つらい、状況が最悪…といって卑屈になって進むのを止めたら登頂できず華が咲かないので頑張れってこと


お金がある、地位・名誉がある、力がある…といって溺れたり、頭を使わず無駄や周囲と協調を失っていけば失態して華が枯れるので驕れるなってこと


うつろいやすいってことはどうにでも変化できるので良い方向にもっていくのが得(徳?)ってことで人間らしく
最低な状況でも最高な状態でも目の前のことを一生懸命にやっていきなさいって教えじゃないかなぁ…って自分なりに思うけど

って意見を述べた。


すると「なるほど。でもよくわからん、むずかしい…」ってのこと


そんなのボクだってよくわからんよ。。。
自分なりの人生の山ってのもわかってないのだから。。。

でも話をしてて思った。
多分、一歩一歩と着実に足場を固めていかなくてはいけなし、山は頑張って登らないといけないよなって





「そしたら諸行無我ってなんやろ?」







玉磨かざれば光なし

2008年12月24日 | ひとりごと
ボクが一方的にファンになってる人がいて・・・
ちょっと笹やかなクリスマスプレゼントを贈る。



お菓子だけど包装を普通と違ってオリジナルでしてやろう…と思った。

ある部材で、あーでもない…こーでもない…って頭を捻り、いいのができないかなぁ…って試行錯誤しながら包装していった。


周囲は関心はあるがあえて触れてこない。


小学校の図工並みでパンダの包装。
手書きで「Merry X’mas」って商品に書きなぐった。


「わはは~どうよ?即効にしてはエエんちゃう?」
見ていた人は呆れ顔だが、当人は自画自賛。

「それ商品化するならえてきちさん一人でしてくださいね」

それは・・・


めっちゃスキップで先方のところに持っていき見せてみると喜んでくれてイイ笑顔をゲットした!


そのとき自分の中で「あっ!コレだ!」って感じた。


自分が贈りたいと思った。
喜んでもらおうと思って行なった。
迅速にイイのを作ろうと自分なりに考えた。
人の目をあまり気にしてなかった。


そうなんだ、自分で欠けてたのって熱意だったんや!必要なのが一生懸命、てやつ?

くだらないことにも笑って、関心をもって、ユーモアをもって、一途になって・・・

この姿勢は何に対してももてれたいいけどね




来年には今より器を大きくして本気で想う人に贈りたいな



育ちははずかし

2008年12月24日 | ひとりごと
腰痛があって治る気配はなく長いこと痛みと付き合っていってる。

ちょっと痛みと向き合おうと思った。

自分でも自覚をしてるけど背筋が悪いからが原因と思われ。

トレーニングをしてる時にストレッチをしてるがもっと効率よく行なえば改善されるのでは…?と考え、図書館で背骨の本を探してみた。


図書館も真剣やちょっとしたものやオモシロそうなものなど覗いてみれば色々な書物があって楽しい


姿勢についての本があったので早速借りてみて自分に当てはめてみると・・・


①猫背
②なで肩
③丸め腰
④内股
⑤ぽっこりお腹


…これって無茶苦茶格好悪いやん。。。


幸い修正法が載っているので実行していこうと思うが長年培った姿勢を修正するのは容易ではないよなぁ


今座ってパソコンをうってるが無意識では姿勢が悪いので極力意識をもって正している最中である


それはヨシとして女性のようにエクササイズをして美人を目指している自分を想像すると鼻で笑ってしまうものだ