祇園精舎

気の向くままの徒然日記

マリー・アントワネット

2007年07月20日 | インドア
DVDを借りる。


キルスティン・ダンスト出演。

この女優はエリザベス・タウンを見て一目惚れ。

この映画もチャーミングで演技はいいと思えたものの



映画は・・・

何か景色と音楽ばかりが華やかでストーリーが抽象的です。

貴族の華やかさは際立って表現はされていたけど、
首飾り事件とかも題材にでてないし、宮廷内での昼ドラもいまいちインパクトに欠けるような感じ。

最後にマリーが舞台で拍手をしたものの誰も拍手しない・・・て場面は歴史観点をもたず普通に見たら何で?ってなるだろう。


マリーが処刑されるところまでの表現はこの際いらなかったとしても、もう少し歴史的の時代背景を表現してほしいよなぁ…と感じた。


この女優がでてなければ、オイラはすでにブーイングを起こしているだろう・・・

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