会社歩いて1分の距離にある南部美人のママさんの手作りの小料理屋さんです。たーくさん食べました。熱燗の「駒泉」を片手に。箸袋に書かれた手書きの句に酔ってしまいました。
「エピソードはないけど妻と恋の仲」
ご馳走さまでした。
「エピソードはないけど妻と恋の仲」
ご馳走さまでした。
「夫は外!妻は内!」亭主元気で外がいいっていう時代は終りました。仕事が終ったら、まっすぐに帰宅するのが現代の鬼であります。
さて、豆まきですが、大豆を煎って升にいれ神棚に供え、年男、年女、厄年の人、または一家の長がまきます。まき方ですが「鬼は外」といいながら玄関から外に2度まき、次に「福は内」と2度いいながら家の中にまきます。その後に自分の年齢、または年齢より一つ多く豆をたべます。そして今年一年間無病息災でいられるように祈ります。ということは豆を49個食べなければなりませんね。小生は。
さて、豆まきですが、大豆を煎って升にいれ神棚に供え、年男、年女、厄年の人、または一家の長がまきます。まき方ですが「鬼は外」といいながら玄関から外に2度まき、次に「福は内」と2度いいながら家の中にまきます。その後に自分の年齢、または年齢より一つ多く豆をたべます。そして今年一年間無病息災でいられるように祈ります。ということは豆を49個食べなければなりませんね。小生は。
会社に到着してコーヒーを片手に新聞に目を通してます。いろいろな出来事があります。乱世の中にこそ人間が見えてくると言ったのは司馬遼太郎であります。生きるも地獄、死ぬも地獄かも知れませんが、気の持ち方次第で生きるも極楽、死んでも極楽になるのではないでしょうか?やり方ではなくて考え方のリフォームです。人間はロボットではありませんから時に迷走するものです。そんな時は「遇と不遇とは時なり」筍子の言葉を忘れずに悲観的にならずにじっとその時が来るのを待つことです。
1981年に新潮社から発刊された渡辺淳一の作品です。20代後半に腰の骨を折って入院した際にいただいた本です。ようやく20年後にページがめくられました。赤坂みすじ通りのスナック「水曜日の朝」のお客さんとママとの会話を通じて織りなす男と女の恋愛ドラマです。
「恋骨」「恋寝」「恋子」「恋闇」「恋捨」「恋離」「恋川」一気に読んでしまいました。渡辺作品は読みやすいのでスイスイとページが進みます。女性心理をこれだけ掴んでいる作家はいないんでないでしょうか。最後のママの恋愛美学を綴った「恋川」で、左手首を切りつけて自殺未遂を図ったママが店の女の子に「愛はフィクション」「男はやっぱり可愛い敵」だと話すあたりは渡辺淳一は本当に男?とうなされてしまいました。
「恋骨」「恋寝」「恋子」「恋闇」「恋捨」「恋離」「恋川」一気に読んでしまいました。渡辺作品は読みやすいのでスイスイとページが進みます。女性心理をこれだけ掴んでいる作家はいないんでないでしょうか。最後のママの恋愛美学を綴った「恋川」で、左手首を切りつけて自殺未遂を図ったママが店の女の子に「愛はフィクション」「男はやっぱり可愛い敵」だと話すあたりは渡辺淳一は本当に男?とうなされてしまいました。
モゾモゾ起きて居間でNHKを見てます。天気予報では昨日より寒くなり最高気温は1℃になりそうです。
今日は節分ということで、今「柿の種」を食べてます。鬼は自分です。2月3日スタートに向けてアイドリングです。
今日は節分ということで、今「柿の種」を食べてます。鬼は自分です。2月3日スタートに向けてアイドリングです。