串焼き「鶴」

２２日で店じまいのところに来ました。
もう食べに食べました。ここの「豚しそ」が食べられないと思うと悲しい…。

平安閣アネックスプロモーションＤＶＤ

１８日に撮影したものがデモであがってきました。若干手直しが必要ですが、イメージどおりでした。イメージソングの桜庭和さんの「ディスティニィ」はぴったりとはまりました。

中国料理「龍鳳閣」

食べ過ぎ！
三人で回転中華！
５０００円！
ウマイアルヨ！

コロッケな朝

急ぎ足でウォーキングから戻りシャワー浴びて朝食です。昨日イトヨで買っておいたイカメンチコロッケを食べてます。寝坊の次男が今朝は小生の次に起きました。

「あとの祭り・指の値段」

小生が好きな作家・渡辺淳一さんのエッセイ集です。「ひとひらの雪」「失楽園」「愛の流刑地」など男と女のなんともしがたい関係を描かせたらピカイチの作家でもあります。また札幌医科大学卒業ということで、生身の人間そのものにも精通しておりリアリティがあります。
「白と黒でグレイがない」という文章では「いま必要なのは、敗者たちが安心して住める場所であり、地域である。要するに、敗者に優しい吹きだまりが、いまの日本のように、きれいごとばかりいっている社会では不可能で、それだけに心を病む人や自殺する人は、今後も増えても、減ることはないだろう」と社会に対しても優しい眼差しを持っております。
あとがきの本当の最後に「生きるということは、過去という日々に無数の思い出を残してくることなのかもしれない」というかっこいい文章で締めておりました。

「ロシアの蚤君」

いたずら好きの蚤君が、冒険旅行を思いたって、ピョンピョンと町へ出た。腹が減って、ふと見上げると、デップリふとった交通巡査が目に入った。早速とびつき、脇の下へもぐり込んで、ちくりちくりとはじめた。急にむずかゆくなったおまわりさんは、たまらなくなって手を振り回したから大変である。交通は混乱し、自動車はアチコチで衝突して大騒動となった。これに味をしめた蚤君が次に辿りついたのは劇場だった。折しも舞台では美しいバレリーナが踊っている。ひょいととびついたら、女性自身の柔らかい毛布の中だった。すぐに作業に入った。とびあがるほどかゆいが、バレリーナとしてはそれをかくような不謹慎なことはできない。火がついたように急テンポのトゥ・ダンスでくるくるとまわりはじめた。おかげで蚤君もキリキリ舞となり、目を回した揚句、気絶してしまった。翌朝、息をふきかえした蚤君が周囲をみまわすと、どうも様子がおかしい。バレリーナの毛布にくるまっていると思ったのが、これはいかに、厳しい将軍の鼻の下のヒゲだった。

くもり時々わんつか雨

残暑と共に夏の選挙が加熱してきました。。各党首も青森入りして街頭に立ちマニュフェスト支持を訴えました。定数４８０議席。３００小選挙区。天下分け目の衆院選。期日前投票もスタートしました。大胆に日本を改革しなければ、政党淘汰も現実味を帯びてきます。彼を知り己を知れば、百戦あやうべからず。

8月20日(木)
03時 21℃
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余ニ問ウ
何ノ意ゾ
碧山ニ棲ムト
笑ッテ答エズ。
心自ラ閑ナリ。

（李白「山中問答」）