
今日は午後3時からありました。ちょうど会議室に入ったら、会長の挨拶が始まったばっかりで、間に合いました。議案もことなく案次第で承認されました。2号議員は42名中4名(「南部屋旅館」さん、「JTB東北青森支店」さん、「国際ホテル」さん、「一八」さん)選任されました。選挙立会人は「百代」さんになりました。たかが総会と言えども、「一大事」であります。しかし、昨今の経済低迷の影響でしょうか議員を退任される方が結構多いのは驚ろかれぬるであります。新幹線開業68日前で一番盛り上がってなくてはいけない部会がシンミリしていてはウエルカムが心配です。
「観光」という文字は「易経」の「国の光を観る」から来てます。観光客の方々は青森の光を観に来るわけであります。「もっと光を!」
講話は青森県観光連盟常務理事の小笠原裕さん(元県観光課長)で「東北新幹線全線開業に向けた取り組みについて」。 「新ダイヤ」「はやぶさ」「新型リゾートトレイン」「ディスティネーションキャンペーン」「ロードマップ」など概要説明かありました。質疑応答で小生は、新幹線は「目的」ではなく「手段」であることを踏まえて、JR東日本の見並常務が「点としてではなく、線として、面として展開してゆくのはそこに住む人たち」だという言葉を紹介しました。そして3つの連携を提案しました。窓口の一本化をお願いしました。
●県人会との連携
●県内各団体の事務レベルの連携
●九州(鹿児島)と北海道(函館)との連携を強化するように提案しました。
行くたび、あたらしい青森…まさに新幹線は新感線であります。小生がYMCA国際ホテル専門学校時代に叩き込まれた奉仕精神が聖書にある「HOME AWAY FROM HOME(旅人をねんごろにもてなせ)」であります。いわゆる「HOSPITALITY(おもてなし精神)」であります。
まずは「青森さ、いくべぇ」