
今日は、豊臣秀吉いや間違い、岸谷五朗さんの誕生日です。
岸谷 五朗(きしたに ごろう、1964年9月27日 - )は、日本の俳優、ディスクジョッキー。所属事務所はアミューズ。東京都武蔵野市出身。東京都立小平高等学校卒業。中央大学商学部中退。血液型はO型。妻はプリンセス・プリンセスのボーカルであった岸谷香(旧姓・奥居)。身長175cm。
また今回、岸谷五朗さんは東野圭吾原作「夜明けの街で」の主人公を演じてます。
「不倫なんてやらない」と否定している人間が、はずみで関係を持った相手にどんどんのめり込んでいくのは古今東西何度も描かれてきたテーマであり、「不倫相手に、ある事件の影がちらつく」設定も、これまた新奇ではない。ではどこに作品の特色を持っていくかといえば、ストーリーも重要だが、やはりキャラクターの描き方だ。不倫の始まりはそれぞれ違っていても、結論は二つしかない。とことん愛しているのなら、時効がどうあれ秋葉との愛に生きる道を選べばいい。妻子への愛情が自分の中で勝っているのなら、愛人に別れを告げるべきだ。誰でも分かっているけれど、でもすっぱりとは割り切れないのが人間。二つの狭間で葛藤する主人公が、読者側の意図を裏切るのか、或いは想像を遥かに越えた行動に出るのか?キャラクターの心理状態を元に、様々に恋愛の行方を推測するのが、読者の一般的な楽しみ方だ。
書評「夜明けの街で」 by 星落秋風五丈原

もともとは「男心と秋の空」です。男性の変わりやすい心を例えていますが、主に女性に対する愛情が変わりやすいことをさしています。
このことわざができたのは江戸時代。当時は既婚女性の浮気は命を落とすほどの重罪でしたが、既婚男性の浮気には寛大だったこともあり、移り気なのはもっぱら男性だったのです。
明治時代の尾崎紅葉の小説『三人妻』に「男心と秋の空」がでてきますが、「欧羅巴の諺に女心と冬日和といえり」と続きます。おそらくこれは、イギリスの「A woman‘s mind and winter wind change often」(女心と冬の風)ということわざのことで、強風や弱風に変化しやすい冬の風を女心にたとえたもの。この頃から変化の兆しがみえてきます。(暮らしの歳時記)
「恋愛の市場株価に、安定株はない」(プレヴォ)
ハイリスク・ハイリターンかローリスク・ローリターンか、いずれにしてもリスクヘッジは必要です。


ネムイです。せっかくの秋晴れなのに、心が重いです。早くリカバリーしなければ、気の持ち方次第であります。
秋晴の下に笑顔を交はしけり
(今橋眞理子 ホトトギス)
青森市
9月27日(火)
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「五十、六十鼻たれ小僧、男盛りは八十、九十」(安田田善次郎氏)
安田翁は82歳のときに、同郷で旧知の浅野総一郎氏といっしょに、上海から香港、マニラへと船旅をします。この名言は船旅のときに浅野に送った狂歌。80代になっても意気軒高な安田翁の姿が目に浮かびます。青春とは心の若さであります。