もう3時を回りました。家で読書をしてから、会社に顔をだしてから、津軽海峡フェリーターミナル内にある「ハーバーキッチン」に来ております。定番の中華ざるの普通盛りをいただきます。前方には函館行きのフェリー「はやぶさ」が見えます。
「イソップ寓話集」にハマってます。イソップは子供向けではなくて、大人向けなんですよ。
「ロマンスグレーの男が、若い娘と年長けた女と、二人の愛人を持っていた。婆さんは、自分より若い男と語らうのがきまり悪くて、男が通って来るたびに、髪の毛の黒いのを抜き続けた。若い方は、年寄りを愛人にするのに気が引けて、白いところを抜いた。こうして、両方から代わる代わる抜かれた男は、遂に禿になってしまった」
このように、何につけ不釣合いは怪我のもと。二兎を追うものは一兎をも得ずってところでしょうか。。。
さすが勤労感謝の日。朝から超豪華メニューです。ニトリオリジナルのミニホットプレートで味付け牛さがりをいただいてます。鯖の西京味噌焼き付であります。現代は個の時代、おひとり様焼き肉、おひとり様カラオケ、元来みんなでやるもの、食べるものが、ワンマンになってきております。そう言えば、薬物や野球賭博や過度なしごきなどで揺れた角界も観客を無視した「ひとり相撲」かも…。
勤労感謝の日は、国民の祝日に関する法律(祝日法、昭和23年7月20日法律第178号)第2条によれば、「勤労をたつとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう」ことを趣旨としている。1948年(昭和23年)に公布・施行された同法により制定された。
農業国家である日本は、古くから神々に五穀の収穫を祝う風習があった。
また、その年の収穫物は国家としてもそれからの一年を養う大切な蓄えとなることから、収穫物に感謝する大事な行事として飛鳥時代の皇極天皇の時代に始まった新嘗祭(にいなめさい、しんじょうさい)の日が第二次世界大戦後のGHQの占領政策によって天皇行事・国事行為から切り離される形で改められたものが「勤労感謝の日」である。
【Wikipedia】
雨にも雪にも負けずに働ける喜びに感謝して無事に年末年始迎えりれますよう祈念申し上げます。
11月23日(水)
09時 5℃
12時 7℃
15時 8℃
18時 7℃
21時 5℃
今日は「小雪」で二十四節気の1つ。太陽の黄経が240度の時で、僅かながら雪が降り始めるころです。
「風吹て雪なき空のもの凄し」(正岡子規『寒山落木』)