最終審査集計

終わりました。本町で見るねぶたは肉薄してかなり雰囲気が違ってました。跳ね人も囃子の音色も全然違います。かなり審査の採点にも違いが出ました。おととい、昨日に比べて全体的にポイントアップしました。今日感じましたのは、女性パワー炸裂☆ベビーカーを押しながら参加しているママさんをたくましく思いました。夏休みなので、子供たちの元気な姿も印象的でした。国道で見るねぶた、本町で見上げるねぶた、二階から見下ろすねぶた…それぞれ違う表情を見せてくれました。

今日のねぶたは必ずしも明日のねぶたではない…。見方を変えれば、ねぶたは様々な表情を見せてくれます。

これから自宅で３日間の審査得点の集計を出して、明日コンベンション協会へ提出します。もう一仕事です。

覆面審査最終日

今、花火が鳴りました。さあ、ねぶたまつりもいよいよ佳境に入ります。
審査３日目です。今夜はお客様をお連れして本町「牛角」の前で覆面審査してます。夢窓国師さんが言われたように「別に工夫なし」の無心で観てみます。

燃えに燃ゆる火なりうつくし（山頭火）

こだわりカレーの昼

朝から玉のような汗が噴出してます(;´д｀)

朝から何も食べずにイライラしてました。ようやく飯にありつけました。世の中に飢餓に苦しんでいる人が約８億人もいるといいますから、贅沢この上ない話であります。２９８円のありがたさを味わいました。ごちそうさま！

「ねぶた進化論」

「最も強いものや最も賢いものが生き残るのでなはい。最も変化に敏感なものが生き残るのだ」（ダーウィン「種の起源」）

「最も鮮やかなねぶたや最も明るいねぶたが生き残るのでない。最も変化に敏感なねぶたが生き残るのだ」（モーウィン「主の機嫌」）

ジャッジするのは地域の人々、観光客のひとりひとりの目です。運行団体や製作者ではありません。見る者にとり一番好きなねぶたが一番なのです。

「三貴破綻」

「ジュエリーマキ」などの宝飾専門店わ運営する三貴が７月３０日、東京地方裁判所に民事再生法の適用申請しました。負債総額は１２０億円。２００９年にも経営破綻していました。東日本大震災後の不況が命取りになりました。４日に債権者向け説明会を開きます。企業は生き物。明日は我が身であることを肝に銘じました。

「パワードリーム」

肉体的な疲れは、寝れば治る。

精神的な疲れは、夢を持てば治る。

「夢は心に効く最高の薬」

アンジェリークタイム

ピーチタルトとアップルパイのコラボレーション。ドリップコーヒーがまたうまいです。ごちそうさま！