本町の一番寺に来ました。暖気モードで屋根の雪がかなり落ちてます。
これから元魚屋さんのおかみだった方のお通夜があります。
故人を偲びながら、穏やかな時間・空間を共有できればとお手伝いさせていただきますm(_ _)m。
今朝の日経トップ面に青森市「ねぶたの国たか久」のことが書かれておりました。連日台湾からの観光客で賑わっていると。SNSで広まって、売上は昨年より10%増しだと三上友紀店長がコメントしておりました。
増え続ける訪日客は人口減少に悩む地方にとっては、大黒様恵比寿様みたいな存在です。ただ受け入れる地方に人材不足なのが課題だと指摘しておりました。
外国人依存の景気は蜃気楼に終わらせないで継続的に引き寄せる仕掛けが必要だと思いました。
朝から感謝めがねをかけて、武田双雲先生の本に励まされております。
ビジョンが大きいほうが叶いやすいというお話です。
誰も描いたこともないような大きなビジョンを掲げていると、誰かがやってきてそのビジョンの近くまで引き上げてくれるというラッキーが起こります。
まるで突如ヘリコプターが迎えに来て、気づいたらとんでもない場所に連れてきてもらえるといった感じをヘリコプター理論と命名しておりました。
ヘリコプターがやってくる前提としてそのビジョンが社会貢献に直結していること。
人と人とのつながりに感謝できる人でなければなりません。
これからヘリコプターに乗り込んで新しい風景を見に行きます。
「雑用に愛が込められた時に、尊い仕事になります。この世の中に雑用という用はないのです」(渡辺和子先生)
どうすればもっと喜んでもらえるか?
バカになるほど徹底的に掘れば答えは見つかります。
ここ掘れ、ワンワン!来年は戌年(^O^)