露と落ち
露と消えにし
我が身かな
ロシアのことも
夢の股夢
(酒多好姫)
イマジン常務執行役員だった坂田幸喜氏を偲ぶ会に参列するために「モルトン迎賓館」に来ました。
どん底からドラマが始まる。
何でもやってみなはれの人。
理不尽に打ち克ちノーサイド。
フランカー坂田はスターよりヒーローです。
私の「坂田幸喜物語」は終わりではなくこれから始まります(*^_^*)
※画像は2007年1月6日 サンクトペテルブルグのマリインスキー劇場にて。私は瞑想中であります。
おととし、昨年の12月19日、3連続で「くりや」に来てラーメンをすすりました。
ラーメンに不思議の麺なし。食べたくて足を運んだのには間違い事実であります。知食合一。
ふる雪に
みなちがふこと
おもひねる
(中尾白雨)
最高気温0℃。降雪量10〜15センチメートル。わりと穏やかな朝です。
一番暗いのは夜明け前。
本当に辛い時に、本当に大切なものが見えてきます。
壁を感じている時は成長している証拠。
悩みは努力している証拠。前へ前へ!
2017年坂本龍馬没後150年に当たります。
明治維新を迎える前の1867年11月15日の誕生日、享年33歳の若さで京都近江屋にて新国家の樹立のために東奔西走する坂本龍馬が暗殺されました。
最近、福井で暗殺5日前の一通の直筆の書状が発見されました。
それをもとに坂本龍馬の死の直前までを大胆に推測したドラマの録画を見ました。
○○○自ら盟主となれり…
詐欺師でなんで悪いんじゃ!
中里の龍馬こと坂田幸喜が自らの死を希望した通りに息を引き取った11月15日は、私にとりまして新たなる夜明けとなりました。彼はまた光を射してくれました。
「窮地は知恵で救える」「失敗は試練だ」「最終的には自分で考える」
卓越なる交渉術で未来を切り開いた坂本龍馬と坂田幸喜の駆け抜けてきた人生を噛みしめました。
出でよ、平成の坂本龍馬!