「地上の陰気地中の陽気に追われて寒気甚だし故大寒という」
本日1月20日は「大寒」、二十四節気のひとつです。 暦の上では、1年で最も寒いとされています。
最近、青森は暖かな日が続いていますが、来週には、また気温がぐっと下がりそうです。油断大敵。
奢れるものも久しからず・・・。
青森市内の某名門葬儀社も、経営不振に陥り、山口県下関市の大手互助会に身売りしてまもなく7年が経とうとしております。
当社もその例外ではありません。変化に対応できない企業は淘汰されます。
革新し続けていなかいと、ブランド店のノレンも色褪せてきます。脱皮できない蛇は死を待つばかりです。
この破綻劇は私たちに多くの示唆を与え、浮かれている場合ではありません!私も兜の緒を締め直します。
寒い「寒の内」は節分の日まで、「寒」が明ければ次の節気は「立春」です。立春大吉。
冬来たりなば、春遠からじ。いよいよ、おらが春の始まりとなります(@^^)/~~~