器が大きい方がいい
とだれでも思う。
だが、常に思い続けているか。
どんな場面でも器が大きくありたいと願っているか。
仕事場では器が小さくないか。
家では器が小さくないか。
歩いている所ではどうか。
SNSではどうか。
廻りを見れば、器が小さい人もみる。
が、自分もそう見られているかもしれない。
常に思い続け、行動し続ける事が、器を作る🍶
※作品は市川透先生
握髪吐哺(あくはつとほ)
人材を得ようとして努めること。また、すぐ人に会うこと。どんな時にも客人を待たせない努力。
■解 説■ 中国の周公旦は、来客があったとき、入浴中であれば洗いかけの髪を握り、食事中であれば口の中の食べ物を吐き出し、すぐに客を出迎えた。
※作品は市川透先生。
人生で最高のもの、最も美しいものは目に見えず、触ることもできません。それは心で感じるものなのです。世の中はつらいことでいっぱいですが、それに打ち勝つことも満ち溢れています。
ヘレン・ケラー(米国の教育家、社会福祉活動家、著作家 / 1880~1968)👤
人間一人ひとりが
もう少し「誇り高く」生きることが
大切ではないでしょうか。
大きな花、豪華な姿で咲き誇る花を羨み、
自らを卑下することなく、
「小さきは小さく咲かん」
という健気さとプライドを持って生きること。
それはまた、他人にもその人なりの、
その人にしか咲かせることのできない
花を咲かせようとする姿でもあります。
渡辺和子先生
還暦とは何か?
捉え方は人それぞれですが、人生をリセットして、新しい自分に向けて旅立つチャンスかもしれません。
人は時間と共に生き、残された命を逆算して人生を考えます。
それは数字にはならない、自分だけの「いのちの時間」だと思います。
エンデは還暦を、一巡りして新しい人生を始めるきっかけと考え、新しい仕事を受け入れてくれたのです(映画監督・河邑厚徳氏)