⬛️🟫再生の扉II開けGOMA🟫⬛️
死者にたいする最高の手向けは、悲しみではなく感謝✨
リンクモア平安閣市民ホ―ルネーミングライツ更新記念イベント「再生の扉Ⅱ開けGOMA」の2日目になります。午後1時からはサイン会です!コロナ下で多様化する葬儀を表現できればと思っております。この世とあの世の橋渡し役が葬儀だと思います。合掌礼拝🙏。
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死者にたいする最高の手向けは、悲しみではなく感謝✨
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⬛️おばあちゃんの葬式⬛️
とある小さな村で、おばあちゃんが亡くなった。
そのおばあちゃんのお葬式には、1500人もの人が集まったそうだ。
人口3000人の村で、1500人の人が集まったのです。村の人口の半分の人が集まったと言う事です。これは驚異的な出来事です。なんでそんなに人が集まったのか?
「そのばあちゃん、有名人だったの?」
いいえ。
「そのばあちゃん、会社の社長さん?」
違います。
「そのばあちゃん、村の名士?」
いいえ違います。
「じゃあなんで?そのおばあちゃんは、そんなにたくさんの人に愛されてたの?いったい何者だったの?」
そのおばあちゃんは、小学校の先生をやっていた普通のおばあちゃんでした。にもかかわらず人口の半分、1500人もの人が、そのばあちゃんのお葬式にかけつけた。つまり、住んでいた町の2人に1人から愛されていたのです。
すごいと思いませんか?
なぜそれほどまでにみんなから愛されていたのか?このおばあちゃんは、特に目立つことは何もしてなかったそうです。ただ、死ぬまで、教え子のお店でしか物を買わなかったそうです。どんなに近くに安いデイスカウントストアやスーパーができてもそこで買うことはなく、値段が高くても、さらに家から遠いのにわざわざ教え子たちのやっている個人商店へ買いにいったそうです。
八百屋、肉屋、果物屋、全部、教え子たちの個人商店で買っていたそうです。
「近所のスーパーへ行けば2割安く買えるのに。遠いのにわざわざうちに買いにきてくれる。」
お店の人はすごくうれしかったと思います。自分が着る服も、ブランドは気にせず教え子の服屋で買う。
彼女にとってお金を使うこと、そして生きることは縁があった人を応援すること、喜んでもらうこと、それがすべてだったようです。
自分の教え子を心から愛していたのです。縁のあった人に喜んでもらいたいと淡々とフツーに生きていたら、いつのまにか村の人口の半分もの人がそのおばあちゃんのファンになっていた。素敵なばあちゃんだなと思う🙏。
⬛️小学校の頃⬛️
いつもみんなと遊んでいる子って
人気者だなと思ってましたが
自分から誘っているから
いつも楽しく遊んでたのです。
待っていても誰も誘ってくれないのは
大人も同じ。
バーベキューしたいなら
自分から誘う。
同窓会がしたいなら
自分で連絡を取ってみる。
誰かがやるのを待っているのは
時間の無駄です。
『自分からやる』
人生を充実した
素晴らしいものにするためには
非常に大事な考え方です💡