🔲🟪定食からアラカルトへ🟪🔲
少子高齢化時代にあって大手葬儀社や大手互助会のようなM&Aによる拡大戦略はゆくゆくは流通業のように見直しを迫られると思います。まだホールを建てる余地はあるようですが、ドラッグストアーと同じ轍を踏むものと思われます。これからは、定食からアラカルトへ。マニュアルよりココロアルの「らしさ」(世界でひとつしかない物語)の時代です。お客様は普段から自分のエンディングをデザインしておく必要があります。
※画像は竹浪比呂央監修の「ねぶた棺」。平安閣に展示しております。
台湾では高齢化に伴い、介護サービス利用者が増加しています。さらに、10年以内に台湾は超高齢社会へ進む予想がされており、介護関連事業が注目されています。2023年現在、日本の介護事業者との連携、新施設の建設、介護士の待遇改善などが順調に進んでいます。