受動喫煙で年間6800人が死亡していると厚生労働省が推計しました。女性がそのうち4600人。半数が職場だそうです。まさに「労災」です。自分が吸う「主流煙」よりも他人が吸わされる「副流煙」のほうが有害物質が多く含まれるためです。これからは神奈川県のように、飲食店、宿泊施設、公共施設などの建物内での全面禁止を求める「受動喫煙防止条例」を制定する自治体が増えてくるでしょう。
来月からのタバコ代値上げを機会に禁煙をススメます。医学的からだけでなく、環境問題から見てもタバコは「百害あって一利なし」であります。
「人は死にたいと願うものはいないけれども、自らが作った行ないによっておのずと命の限界を定めている(弘法大師)」
来月からのタバコ代値上げを機会に禁煙をススメます。医学的からだけでなく、環境問題から見てもタバコは「百害あって一利なし」であります。
「人は死にたいと願うものはいないけれども、自らが作った行ないによっておのずと命の限界を定めている(弘法大師)」
小学校の時に、篠田の実家によくゴキブリが「ごきげんぶり!」と声を掛けて深夜に顔を見せました。それもチャバネとか小さいヤツではなくてオオクロ?っていうサンヨウ虫みたいな大きなヤツです。不思議に寝ているのですが、なにか殺気を感じて目を覚まします。殺虫剤で追いかけ回すと、結構足が速いので部屋中がトラックになって駆けずり回ってました。ある日、壁に張り付いていたゴキブリをティッシュで捕獲しようとしたら、こちらへ飛来してきたので、恐怖に陥りました。予想外の展開にアルフレッド・ヒッチコック監督の「鳥」を観ているような感じでした。また、ある時は壁の上で二匹のカップルがお尻とお尻を合わせて交尾の最中を目撃。あわててティッシュで掴もうとしたら、いとも簡単に捕獲されました。お尻とお尻を合わせていれば、逃げる方向が各々逆ですから…。人も交尾の最中は敵の討ち入りには注意でありますぞ!
それにしても、あの時のゴキブリ飛来は忘れられない出来事でした。
I was terriby frightened to see a flying cockroach.
※ちなみにゴキブリの殺虫剤には「ママレモン」が即効性があります。
曹洞宗大本山永平寺の開祖であります道元禅師の今日は忌日だそうです。「正法眼蔵」で修行の必要性を説き、ひたすら心を無にして座禅をする「只菅打座」の中に悟りを開きました。
また「典座教訓」で、日常生活全てが修行であると説いた道元禅師。洗面の仕方に始まり、料理をする時の心の 運びや心構えなど、具体的な生活指導をしております。喫茶喫飯これ仏道なり。
「徳あれは褒むべし、徳なきは憐れむべし(道元禅師)」
隣のベッドに寝ている次男坊がまた真夜中に咳き込んでいるので、なかなか寝付けません。苦しそうです。小生は居間に出てドリップコーヒーを入れて、NHKタイムであります。
今日は929の語呂で「クリーニングの日」だそうです。小生には「苦肉の日」とも読めます。
昨日の東奥日報夕刊の運勢ですと8月生まれは「楽しみ優先して大事失念。謝るなら迅速に」とあります。I'm sorry to have worried you.
素直になります。
青森市
9月29日(水)
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秋の夜長にブログアップ…「孤独は知恵の最善の乳母である(シュタイナー)」
朝鮮中央通信は三男の金正雲氏が大将に公式発表した。金正日の事実上の後継者になるのは間違いない。「三代世襲」の統治体制を許す「朝鮮労働党」は歪である。軍を制する者は党を制する「先軍政治」をすすめ、これから政治局員、軍事委員などに選出し、彼に権力を集中させるようだ。また金総書記の実妹の金慶姫党部長や、その夫の崔竜海氏も大将に就任する。朝鮮労働党代表会議で正雲氏の後継体制を着実にすすめる。
しかし、日本の政界や経済界にも、いや身近なところにも、北朝鮮に似た世襲による後継者指名は数多くある。もって他山の石とすべしである。党を食い物にしたり、会社を食い物にしたり…上に立つものが汚れると下流も濁ってくる。政治も経営も人も水のように淀むと腐ってくる。
「君子ノ交ワリハ淡キコト水ノ如シ」
さっき、会社から帰りテイクアウトした「たむら」の焼きそばと「幸楽苑」の餃子を食べました。実家からかぼちゃコロッケももらいお腹はパンパンパルコ(満腹)。デザートに幸楽苑の特製プリン!もうお腹の中もトロトロになりました。食欲の秋を堪能しておりまする。
食器を洗ってカロリ「マンゴーピーチ」で余韻に浸っている秋の夜長です。
まだ市場で「のっけ丼」を食べた経験ありません!なんかいろんな地域でいろんな「のっけ丼」があるようです。「のっけ丼グランプリ」とか開催したらどうでしょう?あと焼き物で「やっけ丼」とか煮込みの「にっけ丼」…。
マスコットの「いくべぇ」は「くうべぇ」も兄弟で作ったりして…。
今日は午後3時からありました。ちょうど会議室に入ったら、会長の挨拶が始まったばっかりで、間に合いました。議案もことなく案次第で承認されました。2号議員は42名中4名(「南部屋旅館」さん、「JTB東北青森支店」さん、「国際ホテル」さん、「一八」さん)選任されました。選挙立会人は「百代」さんになりました。たかが総会と言えども、「一大事」であります。しかし、昨今の経済低迷の影響でしょうか議員を退任される方が結構多いのは驚ろかれぬるであります。新幹線開業68日前で一番盛り上がってなくてはいけない部会がシンミリしていてはウエルカムが心配です。
「観光」という文字は「易経」の「国の光を観る」から来てます。観光客の方々は青森の光を観に来るわけであります。「もっと光を!」
講話は青森県観光連盟常務理事の小笠原裕さん(元県観光課長)で「東北新幹線全線開業に向けた取り組みについて」。 「新ダイヤ」「はやぶさ」「新型リゾートトレイン」「ディスティネーションキャンペーン」「ロードマップ」など概要説明かありました。質疑応答で小生は、新幹線は「目的」ではなく「手段」であることを踏まえて、JR東日本の見並常務が「点としてではなく、線として、面として展開してゆくのはそこに住む人たち」だという言葉を紹介しました。そして3つの連携を提案しました。窓口の一本化をお願いしました。
●県人会との連携
●県内各団体の事務レベルの連携
●九州(鹿児島)と北海道(函館)との連携を強化するように提案しました。
行くたび、あたらしい青森…まさに新幹線は新感線であります。小生がYMCA国際ホテル専門学校時代に叩き込まれた奉仕精神が聖書にある「HOME AWAY FROM HOME(旅人をねんごろにもてなせ)」であります。いわゆる「HOSPITALITY(おもてなし精神)」であります。
まずは「青森さ、いくべぇ」
様々な葬儀に関する本が出ております。これからは勉強しないとお客様からバカにされる時代となりました。日々勉強。
知識と情報はこれからの葬祭サービス業の差別化になる武器であります。武器は普段のメインテナンスが肝心です。
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