わたくしといふ現象は 仮定された有機交流電燈の
ひとつの青い証明です(あらゆる透明な幽霊の複合体)
風景やみんなといつしよに せはしくせはしく明滅しながら
いかにもたしかにともりつづける
因果交流電燈の ひとつの青い照明です(春と修羅)📖
わたくしといふ現象は 仮定された有機交流電燈の
ひとつの青い証明です(あらゆる透明な幽霊の複合体)
風景やみんなといつしよに せはしくせはしく明滅しながら
いかにもたしかにともりつづける
因果交流電燈の ひとつの青い照明です(春と修羅)📖
『セロ弾きのゴーシュ』は宮沢賢治が亡くなる前年の1934年に書かれた本邦初のサウンド・セラピー童話です📖
この物語で賢治は音が人の体を癒すことを書いています。
「ここらのものは病気になるとみんな先生のおうちの床下にはいって療(なお)すのでございます」
「すると療るのか」
「はい、からだ中とても血のまわりがよくなって大へんいい気持ちですぐ療る方もあればうちへ帰ってから療る方もあります」
「ああそうか。おれのセロの音がごうごうひびくと、それがあんまの代わりになっておまえたちの病気が療るというのか。よし。わかったよ。やってやろう」
〜『セロ弾きのゴーシュ』より(原文ママ)〜
照一隅…自分が置かれた場所で、一つのことに最善を尽くす。
今朝、偶然NHKで中村哲さんの追悼番組が入ってました。まさにアフガニスタンのシュバイツアー博士です。年末に心洗われました。改めて中村哲医師の意思をリスペクトして人類愛をベースに世界平和を祈念します🕊
アフガニスタンでは温暖化の影響で農地が乾燥し、年々失われて、食料が少なくなり、深刻な事態になっている。私は医療関係者だが、薬だけでは人々の健康は守れない。清潔な水、それから十分な食べ物を確保するために、かんがい事業が欠かせない。
子どもたちや孫たちに良いアフガニスタンを残すこと、それが一番の課題(中村哲医師)👤
冬の函館と言えば、今年1月15日のあの興奮と歓喜が甦えってきます😤
函館で青森山田高校V2達成をテレビ観戦してました。偶然店内に居合わせた函館市在住の山田高校吹奏楽部元部員の家族と声援しました🎉来月V3を目指して「百戦百打 一瞬の心」⚽️
人が生きてゆくのは、よい人生を生きるためだ。自分にとってのよい人生、幸福な人生を生きることが、すべての人の人生の目的だ。悪い人生、不幸な人生を生きたいと願う人はいない。すべての人は、よい人生を生きることを願っている。それなら、人は、悪い心でよい人生を生きることはできるだろうか。人をだましたり、人を蹴落としたりしながら生きてゆく人が、よい人生、幸福な人生を生きていると君は思うかい?
伊集院静先生の快刀乱麻の回答にスッキリします📖
おかしいと思わないか。哀しみと歩くために私たちは生まれてきたのではないはずだ。どうして人をいじめたり、平気で苦しめたりする者がいるのか。それはボクたちの身体の中に何ものにもかえられない素晴らしいものがあるのを忘れているからだ。