先週末のお茶の稽古時のお花は、『八手花笠』別名:クリスマスローズだった。
時期によって 花名を使い分けるのだが・・
このたび、お茶のお手前もさらさら過ぎて いよいよお花の名を聞かれたときに 真面目な顔をして 口から出た言葉は
「破れ花笠でございます」だった。
静かな席が 爆笑してしまった。
あぁ また とんでもないことを言ってしまったと思ったが とりかえしはつかない。
どうしてこうなるんだろう!?
以前も 旅枕の銘の花瓶を腕枕といってみたり
季語で夕凪は、夕凧だった。
鈴虫は、水虫。
穴があったら入りたい心境でした。
さて かわって掛け軸は、『紅炉一点の雪』です。
この禅語は、好きな一つです。
紅く燃える炉の上にひとひらの雪が舞い降りて一瞬に消える様をいっているのですが
生きた死んだって感じ などと私は、勝手な説明をしている。
長くなるので割愛です 自分で感じてみてください。

木製パレット屋のつぶやき
時期によって 花名を使い分けるのだが・・
このたび、お茶のお手前もさらさら過ぎて いよいよお花の名を聞かれたときに 真面目な顔をして 口から出た言葉は
「破れ花笠でございます」だった。
静かな席が 爆笑してしまった。
あぁ また とんでもないことを言ってしまったと思ったが とりかえしはつかない。
どうしてこうなるんだろう!?
以前も 旅枕の銘の花瓶を腕枕といってみたり
季語で夕凪は、夕凧だった。
鈴虫は、水虫。
穴があったら入りたい心境でした。
さて かわって掛け軸は、『紅炉一点の雪』です。
この禅語は、好きな一つです。
紅く燃える炉の上にひとひらの雪が舞い降りて一瞬に消える様をいっているのですが
生きた死んだって感じ などと私は、勝手な説明をしている。
長くなるので割愛です 自分で感じてみてください。

木製パレット屋のつぶやき