お隣の奥様から「氷見の筍です」っていただいた。
満面の笑みを浮かべて「ありがとうございます」
ふむ~ブリでなくても 筍も有名なんだね 知らなかった。
アクが無いから下茹でしなくて 焼いて召し上がってくださいとのことだった。
そりゃぁ 早くしないと味が落ちてしまうってなもんで
本日は、日本酒だ。
ワインの酵母菌仕込みの日本酒少し残っていたもの。(いただきもの)
筍は、二つに切って皮ごと焼いてみる。
醤油とワサビで美味しいかも・・
でもね、なんでも醤油とワサビで変身するよね。
筍一個食べてしまうと 胃によくないかしらって途中思ってしまう。
煮込みハンバーグも作っていたので・・
筍?日本酒は、ほどほどで ワインに変える。
春キャベツの芯つきカットを煮込んだものは、美味しくてとまらないね。
これって たいしたコツもいらないし
誰が作っても 最高なんだろうなって思う。
台所に出る妖怪のように ニタニタ笑いながらペロリペロリとキャベツを食べる。
木製パレット屋の婆さんは実は妖怪だった?