ショカツサイが群生している場所に出くわすと いつも思い出す女性がいる。
二人でお客様の所へ出かけた日、道端の崖のような場所に紫色の花が群生していた。
郷里では、あまり見かけない花だった。
あるいは、気が付かなかったのか・・
きれいだなって見惚れていたら
「この花を花束にしてくれた男性がいたんです」
なんだか素敵!
ロマンチックだなって思ったが本人はあまり感動しているふうではなかった。
その後の話の展開は、残念ながら覚えていない。
ただそれからこの花の群生を見ると彼女を思い出す。
「おい!」って呼び掛けたくなる。
愛嬌があって話が面白くて それなのになんだか暗い影がある人でした。
当時、妹のように娘のように大切に思えた。
ちなみに花言葉は、『あたえる愛』『優秀』
木製パレット製造販売青梅(有)信友
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