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生きる

思い出を抱えて生きる

マナサス近郊/ワイナリー

2014-01-24 11:04:22 | Weblog
なんというワイナリーなのかは、わからない。
雪が降った翌朝 どうやらワイナリーに行くようだと察知
こんな日に人は、来るのだろうかと思ったら 案の定 閉まっていた。


そうこうしているうちに 笑顔のステキなおじいさんが車でやってきた。
こんな日なのでオープンするかどうかは思案中ということのようだった。

寄り道をして再度出直すと開いていた。

テスティングをすることになったのだが え!?昼から飲むの?
だいぶ飲むようだと思ったため 自分の口に合わないと思ったものは捨てました。
(とても良心の呵責を覚えたが昼から酔いたくなかった)
もしかして この国民は、日本人が枡酒の檜の匂いが好きなように ワインの樽の匂いが好きなのかもしれないとなんとなく思う。

さてテスティングが終わり(ワインはよくわからないがどれも好みではない)
もう飲まなくてもいいのかと思ったが
まだまだ続く

 そこの自家製のチーズを食べながらこのワインを飲むことになった。
                           ↓

その後も2件ワイナリーを訪ねる。
どこなのかさっぱりわからず ついていく。

最後のワイナリーでは、軍人(軍服を着ていたのでそう思った)の家族がけっこういて あぁ ここはアメリカなのだと今更ながら実感させられた。
かなりワインを飲んで外で一服
夕焼けは、とてもきれいで一番きれいな景色だったのだが こんなときにかぎって電池がなくなっていた・・・

※           ※         ※
1/24・・・なかなか製材が着かないため 胸が苦しくなる。
     どうしたらいいのか考えても 解決できるわけがない。


   木製パレット屋のつぶやき


スミソニア博物館/国立航空宇宙博物館

2014-01-23 15:22:38 | Weblog

航空宇宙などには、あまり関心がないものが(たとえば私のようなもの)見ても 楽しく過ごせるような博物館でした。
そしてアメリカの航空産業のすごさを見せ付けられた瞬間でもありました。
 《エノラ・ゲイ - 第二次世界大戦時、広島市に原子爆弾を投下したB-29長距離通常爆撃機》の前では、とても表現できない感情におそわれました。













連れて行ってくれた弟に感謝です。

※    ※    ※    ※    ※    ※    ※    ※

1/23・・・北海道の製材所は、もうすでに2月の注文が終わりになってしまった。
     あとは、3月半ば 
     唯一の たのみの綱の製材所も原木が入手できずに高いモノを買わざるを得な     かったようで 当然のことだが仕入れ単価がアップするようだ。
     先行きに不安を覚えるこの頃です。

     雪がとけたらなんとか変わるかな?
     材木には、たくさんの雪がおまけでのってきます。

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ワシントンDC/夜景

2014-01-22 11:13:42 | Weblog
ワシントン、ナショナル・ギャラリー・オブアートで私達?私だけかな?が感嘆の声を上げていた頃
弟は、歩いて30分以上はかかる駐車場に車をとめていた。
それにかなりの時間を要したため 美術館は、みれなかった。
そんなに駐車場がなかったのだろうか?と考えた。
そこまでは、母を慮ってタクシーで行った。
着いて すぐに全てを理解してほろりとさせられた。
人は、言葉が通じなくても感じるものだ。

夜景をみせたかったのだ。







  
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窓の外(アメリカ/マナサス)

2014-01-20 13:33:55 | Weblog

窓から見える景色が見たくて 散歩に出かける。
辺りは、けっこう自然が残っていた。
どうやら雨が降ると水が溜まるのか 湿地帯のようだった。
めづらしい紅い鳥や 日本のカラスより一回り小さいものが「あーあー」と鳴いている。
一瞬 あらまあ 英語の鳴き方なのかしらって思ったが 少しでもそんなふうに考えた自分が恥ずかしくて笑ってしまった。

いっさいの情報をたって仕事をせずにいると・・・
 なんということだろう?日にちはわかるのだが曜日がだんだんわからなくなっていく。


自問自答ばかりしているせいか だんだん生きているという事も希薄になってくるようだ。
魂が抜けて 上?空?から眺めているような気持ちにおそわれる。


※     ※     ※     ※     ※     ※

1/20・・朝刊に中小企業も景況感ありなんて書いてあったが そう思えないのは私だけだろうか?北海道の製材所は、昨年に引き続き到着納期が1ヶ月以上先までびっしりで うれしい悲鳴をあげているようだ。これが年内続いたらすごいんだけれど・・・



   木製パレット屋のつぶやき

ワシントン ナショナル・ギャラリー・オブアート

2014-01-17 13:45:01 | Weblog
国立新美術館で
ワシントン・ナショナル・ギャラリー展 印象派・ポスト印象派 奇跡のコレクション
Impressionist and Post‐Impressionist Masterpieces from the National Gallery of Art
を見てから ひそかに行ってみたい美術館のひとつでした。
因みに 会期は、2011年6月8日(水)~9月5日(月)

ただ 二時間ちょっとしか時間がないのが惜しかった。
つたない英語でスタートが遅いので別の日にしたらどうだろうかと勇気をだして言ってみたが スタートが遅いしか伝わらなかったようだ。
ハハハハと笑うしかない。


憧れの美術館
入場料無料の美術館


写真を撮ってもいいし
日本のように額にガラスのへだたりがない。
惜しげもなく むきだしでした。
そこでは、すばらしい絵を見ながらマネして描く事だってできます。

クロード・モネ 『日傘の女性、モネ夫人と息子』(1875年)
モネが自らの妻のカミーユと息子ジャンを描いた作品
これこれ日本であって また再会だなんて・・言葉がなかった。
しかし かんじんの写真がぼけていたのには、少しがっかり!


あっというまに時間はたった。
もう1度行ってみたいところです。
美術館は、1人で行くかよほど気心のしれた人とのんびり回りたい。

※   ※   ※   ※

1/17・・・そういえば社内 今日がもっとも静かな日
     


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